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toukyou-opera の紹介

ル・オペラ スクール紹介動画はコチラ ↓ http://www.youtube.com/watch?v=azziDUpZi9w

ダッフルコートの襟ぐり周りの仕様

こんにちは K です。( ´_ゝ`)

 

春はあけぼの、やうやう白くなりゆく山ぎは少し明りて紫だちたる雲の細くたなびきたる…

と、春は明け方が良いそうですが、春眠は暁を覚えずなので

良い物を見るためには努力を惜しんではいけないのだという先人の教えに共感を覚える日々です。

 

前の冬にですが、ダッフルコートの襟ぐり(フードの付け根)の仕様がふと気になった時期がありました。

家にあるダッフルをみてみましたが、私が知りたいのは裏地無のダッフルコートで、

それが本来の船上のオーバーコートとして使われていたダッフルとしての源流だと思いあるべき形かなと思いました。

…まあ袖裏はつけたほうが着やすそうですが…。

 

ちょうどセールの時期でしたので、市場のダッフルを見てみました。

フムフム…ブランド名などはグレーゾーンなので伏せておきますが、裏地無だとこんな感じの仕様になるのかと勉強にはなりましたが、いざどう縫われているのかと言われると良く分からない部分があります。

 

なので、そういう事なら一度縫ってみるべきかと思い

他にも色々と製品を見て良さそうな形のものを型を抜いて作ることにしました!

 

本当に一般的な形のものです。

半身組んで着てみてほんの少し微調整します。

 

そして裁断です。

一部チェック生地も入れてちょっと洒落た感じにしてみようかと思います。袖裏もやはり下にセーターなどを着こむことを考えて付けるつもりです。

次回は縫製の様子を上げていきますので、宜しくお願い致します~

 

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ブッシュパンツリトライ①

ようやく暖かくなってきましてコートなどを片付けるようになりましたね :lol:

最近クリーニング店で預かってくれるシステムがあるみたいなので、ちょっと流行っているみたいです。

 

前々回の講習前に作ったデニムのハットがいい具合になってきました :lol:

思った以上に柔らかくなってきたので芯はもう少し固くても良かったかな?と思います。

 

所謂「あたり」がいい具合です :lol:

 

さて、前回のリベンジを・・・

大分前に↓のパンツからパターンをおこし直して作成しました。

 

 

 

これを参考に↓のパンツを太畝のコーデュロイで作成。

 

 

まあぱっと見た目は良い感じに出来ましたが、自分では納得出来ていませんでした、、、 :-|

 

 

コーデュロイの難しさを改めて感じましたね、、、実際デザインと生地が合っていないとも言えましたが、、、

という事で、薄手の生地でリトライ!!

 

生地は夏物らしいピケのような生地を使用しました。

糸はスパンだとパッカリングがひどそうだったので、シルク形状を使用しました。

針は細いと生地が集まっている所は縫えなさそうだったので11を使用。

目がかなり詰まっているので伸び止めなど芯は無しでいきました。(かっちかちの生地なので貼りませんが通常前端、ポケット口には貼ります)

 

 

 

 

ダーツ利用のポケットです。めっちゃ縫いやすい :cry:

前回の苦労が嘘のよう・・・

さくっと出来ました・・・

ダーツ先が難しいので工場さんだと絶対イヤなんだろうなあと思いましたが・・・

むしろ家庭でゆっくりやる仕様ですね。昔の古着ならでは。

精度を欠いてもこの縫い方がしたいという考えが古着には多い気がします。そこが古着好きには魅力でもありますが。

 

 

次はポケットですね。

前回は玉縁に苦戦・・・コーデュロイめ・・・

 

今回は前回の失敗にならって、ちゃんと手を抜かず、薄く仕上げています :roll:

これも家庭ならでは。

既製品ならとっても高い値段のものじゃないとやらないですね。

うむ。薄い :lol:

 

 

で、ポケット口です。

上下正確に縫って。

マチ付きポケットをセット。

 

 

あとはひっくり返してポケットを裏から叩いて完成です。

 

 

これも量産には向かないと思います、、、なんせ裏からステッチじゃないと絶対外すし、ポケット口がものすごく正確に縫うことが出来ないと、「マチ付きの袋布がずれる」からです。

ここも手作りならでは。

既製品は大量生産するのでいろんな規制がかかってきます。

「これは正確に縫えないよ。出来たとしても時間がかかるから採算に合わない。」

などの理由です。これは逆に言えば家庭なら時間をかければ出来るということ(まあ設備は厳しいですが)ですので工夫次第で新しいディティールを生み出すことは出来ると思います。

モノづくりが流行り出している昨今ですが、「新しさ」と「完成度」はこういうところにあるんじゃないかなあと。

既製品の模倣ではなく家庭でしか出来ないことを追及していけば何か新しい道はありそうです。

 

では完成は次回に :-| ひっぱらせてください・・・お楽しみに!

 

 

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パンツバックポケット部分縫い

寒い・・・

さすがにここまでは初めての経験ですね・・天候がちょっとおかしいです :oops:

体調管理皆さんもお気をつけ下さい!

さて新規の方が入学されて1週間たちましたが、皆さん細かさにちょっと驚かれているようです :-P 1月もすれば線がキレイになっていくのでご安心を :-P

 

さて、前回のシャツも1段落したので今回はディティールを少し。

 

↓こんなディテールです :roll:

 

 

 

 

なんてことのないパンツのバックポケットですね。

袋布の中に切り込み等の縫い代がキレイに収まっているタイプです。

質問もあったのでちょっと載せようと思います ;-)

 

 

 

まず土台の布です。(パンツなら後ろパンツですね)

 

 

 

 

 

向こう布当て布下端にロックをかけ、袋布にたたきつけます。

 

 

 

土台布と袋布の裏同士(出来あがりに置く。ここで間違えると縫代がキレイに袋布に収まりません)を合わせて、

 

 

口端を返し縫いします。(10mm幅であれば寸法きっちりになるよう注意します。)

オリジナルですが、私はカジュアルのときのみやっています。あとでカンヌキを入れるのでこのステッチが見えないようになります。

ドレス系の表にステッチが無い場合はこの工程は飛ばして口布真ん中に仮止めのステッチを入れるだけです。(横ステッチ)

 

 

口布の上下を分けます。(分けなくてもできますが切り口をキレイにしたいので)

 

 

※口布上下を1cで折ります。この時厚みがあるものは11mmになったりします。(生地によって調節しましょう)

 

 

一度開いて上下口布を土台布に仮縫いします。

口布真ん中の線より3mmくらいの場所です。

 

 

折っていた布を戻して5mm幅で地縫いします。

ここで出来上がりが決定します。(先ほどの※の時11mmで折ったのであれば5.5mmで縫製です。細かいですが1度サンプルを作らないとここは判断しにくいですね。

この縫い方最大のメリットで折れ線を確認しながら縫う事が出来るので出来あがりの幅は均一にしやすいです。

 

下を縫い、

上を縫う。

角まで縫う事が出来ている事を確認して、切り込みを入れます。

口布をカットしないように注意しましょう。

 

 

先に口布端を縫製しているので、ほつれにくいかなと思います。表にステッチやカンヌキがない場合はステッチが目立ちますのでやらないほうがいいかなと思います。が、やはりほつれやすいので怖いですね・・・

 

 

 

ひっくり返した状態でアイロンをかけて

 

 

口の下をコの字で縫います。(向こう布は貫通しない)

 

 

口布の上端と下端を袋布にたたきつけます。

 

 

表の口からひっくり返してきて・・

 

 

袋布左右端を中縫い。

その後0.7cでステッチをかけ中の縫い代が中でピラピラしないようにします。

 

 

あとは出来上がりにセットして全てぶち抜きで口布上をコの字でコバステッチをかけて両サイドカンヌキをかけて終了です。

 

 

この仕様はカジュアル仕様でドレスではないのでカンヌキを入れる事を想定した縫い方をしました。

口端にカンヌキをしなければちょっと返し縫いが見えるので汚いかなと思います。

あと縫製的にはやりやすいですが、口布の段差が気になりますのでやはり出来れば口は縫い割りしたいところ。

判断は難しいですが、ステッチを入れる、入れない、割る、割らないで大きく縫製手順が変わりますし、場合によっては難易度がグンと上がりますので注意しましょう。

 

キレイと簡単のバランスは難しいものですねえ・・・

 

 

 

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大阪ポロシャツ講習 クリエイティブホリデー

 

みなさま、こんにちは。

O岩です。 久しぶりのパタンナーズライフです。 よろしくお願いします(゜゜)

 

 

4月期のパターン・ソーイングともにほぼ満席になりました。

いよいよ4月1日から新学期のスタートです。

 

 

今回は半年に一度、大阪で行われているクリエイティブホリデーにポロシャツ講習で参加した様子をお届けしようと思います。

 

 

 

 

東京でのポロシャツ講習とは内容も少し違い、縫製がメインで説明と実演を行い講習を進めて参りました。

 

鹿の子を使った場合の糸はどの様な物を使ったら良いか。 針は?接着芯は?など縫製前に重要な資材や実際に起こり得る不具合等も資料を使って説明していきます。

 

『え~!私、今まで全然違う事してた~!』なんていう声も聞こえてきましたが、この事前の準備が実は一番重要だったりするので面倒くさがらずきちっと用意しましょう(^_-)

 

 

 

 

 

次に3分クッキング方式で右半身が出来上がったポロシャツを使って縫製の手順、テクニック、難しい部分の説明を行いました。

 

前立て部分や衿先の返し方など細かい話もありましたが、参加して頂いた生徒様も真剣にメモを取ってくれていたのできっといい作品ができると思います :lol:

 

 

 

 

 

最後に縫製していたポロシャツとみなさまで集合写真!

笑いあり、涙はありませんでしたが、本当にお疲れ様でした。

 

 

 

 

 

ちなみに私、O岩も講習の準備中に1着作ってみました :roll:

 

デニムニットで縫ってみたのですが裁断すると裁ち端がすぐにクルクルひっくり返るのでその都度、プレスして縫うという・・・大変でした。笑

 

 

みなさまもかわいい生地でたくさん作ってみてくださいね!!!

 

ご清聴、ありがとうございました。

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卒業式にむけて③

こんにちは K です。( ´_ゝ`)

 

皆さん卒業式はもう終わってらっしゃる方が多いでしょうか?

しかし、卒業式の後は入学式が待っております!

卒業式には黒などのダークトーン、入学式には白っぽい色味やベージュといったペールトーンを着て行かれる方が多いのではないでしょうか?

皆さん時間があればぜひ作っていただければと思います。

事実、本作品(ワンピース&トップス)もパターンから完成までおおよそ1週間ぐらいで出来ております。

 

さて、前回ワンピースが完成したので今回はショートジャケットです。

コチラはポケットも作る予定が無いので、本当に簡素なものとなります。

 

まずは立体で大体の形を組み修正していきます。

こんなものかなぁといったところです。

極力縫い目もなくイメージ的にはシャネルスーツっぽい二面体にしたかったので、かなり簡素なものとなりました。

 

なにもしないってことも、パターンにはありうるんですね。

完成パターンものせておきます。簡単なものになります。

 

縫製も簡単すぎてあまり書く事がないのですが…(笑)

何かの参考になればと思います。

まず裁断します。(所有していた黒の裏地がなくなってしまったので袖の一部が紺色の裏地になってしまいました(泣))

裁断、芯貼りを行い身頃をつなげます。

身頃をつなげてからokadayaで購入したブレードをたたきます。

ブレードは最初から装飾性に優れているので叩くだけで少しデザインが入るので便利ですね!少々お値段が張りますが…

それから肩線をつないで身頃の形にします。

袖もさくっと縫って本体につなげます。

少し袖山の形がへたりそうなので、表地を使って袖山布を入れておきます。

身頃の裏地を縫ってくっつけます。

前立てを合体させて表地とつなげます。

おおむねソーイングセミナーのノーカラージャケットの課題に近いですね。

 

袖口にもブレードをたたき、裏地とつなげます。

袖などの中綴じもわすれずに…

アームホールで裏地がうごかないように、今回は裏地の端をつかって止めておきます

裾を明きを残して(ひっくり返し口)、ミシンで縫いひっ繰り返してその口を手でまつる。

裾からグルッとステッチをかけて完成です!

着用図はこんな感じです。

襟もとでスプリングホック一個で止めてる感じです。

おちついたセットアップな感じです。

 

着用図の写真は卒業式にいった後に事務所で取りました。

少々音楽家のような雰囲気になりましたが(笑)きちんと感はでてるかと思います。

皆さんも是非挑戦してみてください。

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卒業式にむけて②

こんにちは K です。( ´_ゝ`)

 

3月二回目の登場です。お待ちしていた人もそうでなかった人もこんにちは!

さあ今回も元気に続きをやっていきますよ~!(謎の元気さアピールです)

 

前回で上の身頃の縫製が大体終わったのでスカートの縫製です。

今回は、ソーイングセミナーの授業でも教えておりますシームポケットを付ける予定ですので、ファスナーの部分と脇線の一部分に伸び止めテープを貼ります。

裾も綺麗に折りたいので芯を貼ります。ウエストはほつれてきたので貼りました。

脇を縫います!

 

ポケットも縫います。これは授業でやってますので省略致しますね。

 

スカートを合体させる前に、人体に着せて2日ほど放置し、伸びてしまった部分をカットします。

 

スカートを合体します。

そして裏地も縫製しておきます。

脇にスリットを入れて、裏地は完成です。

コンシールファスナーを取り付け、衿ぐりも合体します。

衿ぐりの縫代が分厚くなったので、見返し側を半分の長さに切って処理しておきます、おさまりが悪いので裏コバも入れておきます。

あとは袖を縫って(袖裏無し)身頃にくっつけ、パイピングでくるんだら完成です。

では、全体図です。

かなりかしこまった感じになりましたね。

ジャケットまでやろうかなと思っておりましたが、長くなりましたので今回はここまでにしておきます!次回をお待ちください!

 

 

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卒業式にむけて

こんにちは K です。( ´_ゝ`)

 

暖かい日と寒い日がミックスになってきてますね。

事務所の近くに咲いてる梅を見ると、桜の訪れも待ち遠しくなります。

 

先週体験セミナーも行われまして、入学の受付も開始しております。

現在問い合わせを多く頂き、残りの座席数も減ってきています。

今学期の入学を希望される方はお電話にて残りの席数を確認されてからのご来校をお薦めしておりますので、よろしくお願いいたします。

 

さて、先日3年間面倒見てきた高校生達の卒業式が行われました。

思い返しますと、ショーやらテストやらの色々と大変な日々でしたが、無事にこの日を迎えることが出来て、達成感やら、もの寂しさやらでなかなか複雑な心境になりながら、彼らの背中を見ていました。

卒業式は残念ながら最後まで見れなかったのですが、その晴れやかで堂々とした姿を見て安心を致しました!

 

式の途中は写真が撮れなかったですが、だいたいこんな感じです。

改めて皆さんご卒業おめでとうございます!

 

さてさて、それで今回高校側から「ドレスコードはフォーマルで来てください」と言われたのですが、私が持ってるのが就活で使ってた黒の面白みのないスーツに、ポールスミスの少々派手目のスーツで…

どちらもこの場にふさわしく無さそうだな…と思った結果、急遽生地もあったので作ってしまおうと思いました。

 

卒業式の日が迫っていたのでスピード重視にデザインはシンプルにしようと決めました。

なんとなく上品な雰囲気がでるといいなと思いながら、ジャストウエストより気持ち上に切り替え入れた所、幼い雰囲気になりすぎたので切り替え位置をジャストぐらい変更しました。

そうすると見た目が落ち着き、下がフレアースカートでも少し大人びた雰囲気になりました。丈も膝が隠れるくらいが落ち着くラインでした。

 

さみしかったのでウエストにベルト風に切り替えを入れ、その大きさも5センチだとまた子供っぽくなったので、4センチに変更、ほんの1センチでも見た目には大きく影響するものですね。

そして袖をつけます。

この袖はかつてトレンドでもやった変形袖です。

作図的に何か面白いことがあったかといわれると特にないのですが…。

最初の作図はこんな感じです。(クリックすると少々大きくなります。)

授業でワンピースはやってませんが、トップスの延長ですね。

ここからフレア分は立体で調節していますので、作図とは少々変更あります。

そして完成パターンです。参考までに

 

では裁断していきます。

芯地、伸び止めを貼ります。

上の身頃から縫っていきます、

このとき、この生地がどんどんほつれてきたのでヤバそうな所には追加で伸び止めを貼りました。

そしてウエストの切り替えもつなげます。

トップスが大体出来上がった所で、今回はここまでです。

次回は縫製の続きと簡単なショートジャケットです!

 

 

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ドレスシャツ研究⑦

やっと暖かくなってきましたが、夜の冷え込みと風の強さでまだまだ冬服は手放せません。

春先のコート今年は着よう・・・

 

 

 

さて、4月の募集が2月26日から始まります。体験セミナーもほぼ満席です!

毎度お伝えしていますが、すでに埋まっている曜日もありますので、あらかじめご連絡下さい。よろしくお願い致します。


 

・・・シャツやっと完成です・・・ :cry:

合間合間に作業をしてやっと終わりました。

 

ではでは・・・

 

首回りあと0.5c(半身)小さくしたい!修正時ちょっと出しすぎましたね・・・ :cry:

 

うーん生地のシワが取れない・・・せっかく頑張ってつくったのにシワがかなりできやすい生地です。

 

そこそこ高い生地でしたが、やはり価格で判断してはいけないですね・・・

 

ボディにも着せてみました。

袖がジャケットのようです :roll:

 

腕自体の上げやすさはさほど気にならないですね。

サンプル自体は生地が柔らかかったのでもう少し運動量はあった気がします。

 

衿まわりはやや折れ線でかくかくしてしまいました。

も少し柔らかい芯を使用するかしてもよかったかもしれません。

あと羽衿も少し削りたい・・・鎖骨に当たって衿先の若干のハネが気になります。

まあカラーステイを入れると丁度よくなりそうですが。

肩回りに関してはわりとフィットしました。丁度いいぐらいです。

 

袖山は苦労のイセ量でした・・・レディースのジャケットと同じくらい入っています。

少しシワになっていますが、かんではいません。

おかげで袖に厚みが出るので、仕上がりがジャケットのようになりました。

 

カフスと衿がややカリっとした芯を使用したのですが、もう少し厚く柔らかい芯のほうがキレイに首回りにフィットしたかなと反省しました。次回作成・・・気力があればですが :-| ・・・の時はもう少し芯も生地も柔らかいものを使用してやってみようと思います :lol:

 

ではパターンです。

 

細かい事は記入していませんので参考までに

 

ちょっと衿の芯のパターンが変わっていますかね。芯はバイアスで裁ってもよかったかなと思います。(迷いましたが硬さを優先してしまいましたね。)

 

 

台衿は付け側のカーブがキツイので首回りにフィットしました。ドレスシャツ特有のラインですね。

 

 

点線がサンプルのパターンです。

 

衿ぐりの寸法が足りていませんでしたので結構出しましたが、ちょびっとやりすぎました・・・ :cry: 悔しい・・・

衿は完全にデザインし直して衿腰を低くしたり、衿幅を変えたりとかなり修正しました。

衿幅が広くワイドカラーの場合は点線のようなラインでいいでしょうが、日本人なので首が苦しかったです・・・ :-|

日本人の体型に合わせたパターンなどよく耳にしますが、衿腰の高いデザインそのものが厳しい気がしますねえ・・・

 

個人的には非常に面白かった研究でした。

ただ、手縫いの難しさは改めて感じたので、頑張ります・・・ :cry: はあ・・悔しい・・・

 

 

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さまざまなお直し③ー2

こんにちは K です。( ´_ゝ`)

 

立春も過ぎてもまだまだ寒いですが、近所の公園の梅のつぼみが綻びそうになっているのを見ると、春は確実にやってきているのだと感じます。

さて前回のお直しの続きですね。

この違和感がある形から色々微調整していきます。

脇でしかつまんでないから、やはり限界値がありますね

特に一番削りたい背中のカーブ線の所は浮いた感じになって、ウエストに向かってシワが発生してます。

なのでこれを解消するために、背中の浮き上がってるところをパターンでたたむことにしました、メンズの後ろ身頃の操作でもよくやりますね。

左が修正前、右が修正後です。

前身頃は謎の切り替えのフレアを削るくらいしか手が打てませんでした。

もう片方にも切り替えがあれば、ウエストを削ることもできたのですが…

ということで、シルエットはこんな感じになりました。

 

ではこの形で縫製していきましょう。

裁断です。

左が前身頃、右が後ろです。後ろはそこまで削ってませんね、背削りも入れたんですけど、このへんが限界でした。

見返し、脇と縫ってポケットも付けます。

ポケットやバイヤスの布は、再利用が難しかったのでカラーシーチングを買って新しく作り直しました。

肩線を縫ってアームホールをバイヤス布でくるみます。

ファスナーを縫って襟ぐりもバイヤス布でくるみます。

 

そしてボタンとループをつけてフィニッシュです!

縫製そのものはそんなに苦労はありませんでしたね。

 

完成です!比較しましょう。

修正後             修正前

横はないんです…すみません。

大分スッキリしましたね~

依頼者の方は背が小さめの方で、車によく乗るとのことなので、フレアを削った分足の開きにくくなったかなと思い、脇にスリットを入れました。

この行為は後日おおいに喜ばれました。スリットは偉大です。

 

それと削った布がけっこうあったのであまり布でシュシュも作っておきました。

この布に思い入れがあったようなので…せっかくですしね。

後日仕上がりに非常に満足されたようで、とても感謝されました。

 

服もまた着れるようになり、その思い出と共に大事にされていくのかと思うと直した側も嬉しいですね。

 

ではまた次回です!

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ドレスシャツ研究⑥

先日は暖かい日もありましたが、また寒くなり体調を崩される方が生徒さんでも非常に多いです。

皆様手洗いうがいを致しましょう ;-)

 

さて早いもので4月期からの入学受付がじわじわと迫ってまいりました。

2月26日から受付開始です :-P

その日に体験セミナーを行っているのですが、もうすでに多く予約のお電話頂いております

入学をお考えの方は是非ご予約下さい!お電話お待ちしております!

 

 

では、ドレスシャツの続きです。

縫製的に気になっていたところのみをピックアップしていきます。

 

気になっていたところである袖口のあきから。

 

 

こんな感じの仕様でしたね。

ごくごく細い三巻(0.3c)で土台に切り込みを入れて強引に縫っています。

パターンはこんな感じになるかと思います↓

 

 

もう一つの特徴は剣ボロと呼ばれるパーツに切り込みが入らないところです。

通常は切り込みをどうしてもいれるのですが、これは入れていない仕様です。

特に薄い生地の場合は切り込むと透けて見えるので気になりますし、強度的に問題にもなります。

個人的に好きな仕様ですね。前中心明きにも使えそう・・・ ;-)

 

縫製の手順は・・・(また白で見えにくくてすみません :cry:

 

 

折った剣ボロのパーツを土台に裏から地縫いし・・・(上端の縫い代は折り込んでおきます。通常ならすでにここで切り込みが入ります)

 

 

切り込みを入れます。

 

 

細く折ります。この時切り込み先は少しカーブするので、縫い代のみすこし伸ばしながらアイロンをかけます。

 

そして、てまつり。少し細かめ(0.2c位の間隔)にしてあまり伸びないように意識しました。

吊ったりしないよう注意しながら流しまつり(螺旋状に縫います)。

 

その後表に剣ボロをひっくり返して

私はしつけで仮止めします。

理由は吊るからです。

ピン打ちではどうしても少しつまんでしまいますので、生地が湾曲します。

なのでドレス系の繊細なものを縫う時は、ざっくりでもいいので細い糸でしつけをするようにしています。

↑少し生地は引っ張られています。

 

あとはぐるっと縫って完成。

 

 

裏側は切り込み先より下にステッチがあるのでほつれません。

生地は薄く仕上がるので少し柔らかい印象になりました。

 

 

次は衿ですが、

↑こんな仕様でした。

 

 

変わっていたのがここで何か難しいところがあるんじゃないかと期待していましたが、実際に縫製してみて特に注意することはありませんでした :cry:

 

個人的には薄くて透けるので、切り込みがちょっと気になるなあくらいでしょうか。

 

 

今回接着芯でつくりました。ですが硬くなりすぎたと思います。接着無しで次回は挑戦したいです :-| まあパリっとしていてこれはこれでいいんですが・・・

 

 

後は通常のドレスシャツと同じ感じですが、袖下で折り伏せ縫いをするとき、袖が細いせいで非常にやり難かったです。

あと生地自体小さなシワが非常に消えにくいです。(安い生地はこういったところが・・・ :-|

 

前ヨークはてまつりです。作業中時間間隔がなくなるので、最近手作業が好きですね :-)

 

さてボタンホールで完成です。ボタンホールはちょっと練習してからにしようと思います。普段やっていないので、期待はしないでください :cry:

 

ではま次回完成!

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