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パターンメーキング検定関連 – パタンナーズライフ
>カテゴリー別アーカイブ: パターンメーキング検定関連
PM検定1級に見事合格した生徒さんにインタビューしてみました!
皆さん、こんにちわ
ようやく茹だるような暑さが収まってきましたね( ;∀;)
ちょっと気が早いかもしれませんが、今年も残すところ4カ月となりました
気温も下がってきて外出がしやすくなってきたので、今年やり残した事がある
方は是非色々チャレンジしてみて下さい(^^♪
9/14(日)より10月からの生徒さんを募集開始しています
まだ空き席もありますので、検討されている方はお早めにご連絡ください
また
授業見学もできますのでお気軽にお越しください!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
↓11月29日(土)に行われるパターン検定3級の2型目をブログにて解説していますので是非ご覧ください!
近日YouTubeでも解説動画を投稿しますのでお楽しみに!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
見事今年のPM検定1級にル・オペラ東京校から合格者が出ました!
試験対策などPM検定1級について色々インタビューをさせていただきましたので、必見の内容となっています(^^♪
今回合格した生徒さんは、CADオペレーター→品質管理→パタンナーと言う職歴で
今現在パタンナー職として勤めています。
それではインタビューを内容を紹介します。
Q.オペラに通われて何年ですか
今年で10年になります
途中、育児や保育で半年間お休みしていた時期もありましたが、
週1回のペースで通っています
Q,1級についてのインタビューの前にパタンナー職に就いた経緯やル・オペラの講習で活かされた事はありますか
前職の品質管理の仕事で検品をする際に、パターンが理解出来ていないと報告が出来ないような事案が多かったので、ル・オペラの「理論的なパターン」の指導がとても活かされました。
パターンの理論を学んでいくうちに段々パタンナーになりたいと言う思いが強くなり、今現在ユニフォーム会社のパタンナーをしています
ル・オペラのパターンセミナーのカリキュラムの流れが、1stパターン→修正→工業用パターンと言った実務と同じ流れで課題を進めるので、志望していたパターンナー職に就く事ができ、実務でも役立っています
Q.何故1級を受験しようと思ったのですか
ル・オペラに通い始めた頃に検定の存在を知り、いつか1級を取得したいと思っていました。当時はほぼパターン初心者だったのであまり現実味の無い目標でしたが、3~2級と受かった為、1級に挑戦しました。しかし、なかなか合格できず今回で3回目の受験でした。
Q.どれくらい練習しましたか?
感覚を忘れないように、前回の試験が終わった直後から少しずつ始めました。
始めは何故不合格だったのかを自分なりに振り返りました。
本格的にトワル練習を始めたのは試験2か月前くらいからでした。
Q.どんな練習方法でしたか?
なかなかまとまった時間が取れなかったので「今日は身頃の製図練習、今日は袖」と
言った感じで細かく分けて練習をしました。
家族もいて作業部屋が無いのでリビングの机で製図の復習をしていました(笑)
通勤電車の中では、ル・オペラの”1級対策動画”を繰り返し見てイメージトレーニングをしました。またトワルは先生に教わったくせ取りを何度も練習しました
Q.本番はどうでしたか?
あらかじめ、時間配分を決めてから挑みましたが、ボタンの位置で悩んで時間をロスしてしまいました。
ギリギリになり、見直しの時間がほとんど取れなかったので工業用パターンのパーツ漏れなど無いか不安でした。
試験後は「今回もダメだったかな」と感じていたので合格通知を見た時
はとても嬉しかったです。
インタビューを受けて頂いてありがとうございました!
改めて合格おめでとうございます!
ル・オペラの講習中では検定前でもご自身の課題をしっかり進めていたので、いつどんな練習をしているのだろう?と私も気になっていましたが、復習動画を活用しながら隙間時間を有効活用していたのですね(@_@)
では来年1級を受験される方に少しでもお役に立てたらと思います!
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カテゴリー: M, パターンメーキング検定関連
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2025PM検定3級②
皆さん、こんにちは
9月14日(日曜日から10月期入学生徒の募集スタートします。
また、
同日9月14日(日曜日)に行われる体験セミナーのご予約も受付中です!体験セミナーは東京校のみの開催で、お電話でのご予約お願い致します。
無料体験セミナーのご案内(東京アトリエのみ) | 東京・大阪の現役パタンナーによるアパレルパターン・ソーイング・洋裁教室・学校 (leopera.com) 東京校TEL03-5473-1519
体験セミナーの空きが少なくなってきましたので、参加希望の方はお早目にお電話ください!
11月29日(土)に行われるパターン検定3級の2型目をご説明します
ちなみに、出願期間は9月1日(月)~10月10日(水)になりますので、受検を検討されている方はお早めにお申し込みください
2型目のデザインがこちらです。
FNPが大きく下がったフラットカラーの半袖シャツです
半身でのトワル作製ですが両身を組んだ時の衿ぐりの
VゾーンをイメージしてFNPの下げる量を決めましょう
以下が寸法です↓
着丈 = 56cm
肩幅 = 40cm
バスト = 97cm
裾回り = 104cm
袖丈 = 19cm
袖幅 = 36.8cm
袖口 = 34cm
袖山 = 12.1cm
以上になります
ボディはキプリスの9ARです
↓身頃パターン
原型の衿ぐりからSNPでは4㎜削り、FNPは88mm下げました。
デザイン画のバランスを見て、CFから衿ぐり上で30㎜上に衿付け止まりを設定しました。
前後の脇線でウエストを5㎜削り、裾で10㎜ずつフレアを追加しています。
肩のイセで7㎜展開してダーツにしていきます
前身頃は裾で15㎜フレア展開し、裾で5㎜の前下がりを付けています。
後の肩ダーツ先は20㎜上げ、バストダーツは9度分に設定をして開きました
ボタン直径は11.5mmで、FNPから20mm下がった所に第1ボタンを決め、ボタン間隔は91mmに設定しています。
↓袖パターン
イセの分量は14㎜で設定しています
イセ量は多く設定してしまうとピン打ちの際にイセ込み難くなるので、画像の分量を参考に練習をしてみて下さい
↓衿パターン
衿腰を10mm、衿幅は50mmで設定しています
2型目のフラットカラーは本番までに衿ぐりに対しての衿付け線の形状をしっかり覚えておきましょう
衿付け線が衿ぐりのラインよりもカーブがきつくなってしまうと衿外周りが身頃から浮いてしまうので、衿付け線が衿ぐりのカーブよりも浅いラインになっているか確認しましょう
↓完成トワル
2型目はFNPを大きく下げたデザインなので、トワルの練習をする際はFNPの下げる量や衿の大きさ、ボタン間隔などはしっかり確認しましょう
↓完成パターン
地の目、わのマーク、CF、CB、見返し線、合印、イセマーク、パーツ名称、ダーツの倒し方向、ステッチなどの必要と思われる記号は忘れず記入して下さい。
↓工業用パターン
提出は縫代なしのパターンになりますが、参考までに工業用パターンも紹介します。
試験本番まであと3カ月あるので、今から練習すれば筆記試験、実技試験ともに十分に間に合います。
受検を考えている方は余裕を持って勉強していきましょう!
近日Youtubeでも解説動画を投稿しますので、電車移動などの隙間時間を利用して検定対策をしてみてください!
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PM検定3級①
皆さん、こんにちは
9月14日(日曜日から10月期入学生徒の募集スタートします。
また、
同日9月14日(日曜日)に行われる体験セミナーのご予約も受付中です!体験セミナーは東京校のみの開催で、お電話でのご予約お願い致します。
無料体験セミナーのご案内(東京アトリエのみ) | 東京・大阪の現役パタンナーによるアパレルパターン・ソーイング・洋裁教室・学校 (leopera.com) 東京校TEL03-5473-1519
体験セミナーの空きが少なくなってきましたので、参加希望の方はお早目にお電話ください!
11月29日(土)に行われるパターン検定3級の1型目をご説明します
ちなみに、出願期間は9月1日(月)~10月10日(水)になりますので、受検を検討されている方はお早めにお申し込みください
1型目のデザインがこちらです。
シャツカラーの半袖ブラウスです
肩にヨークがあり、後ろ身頃にタックがあるデザインです
タックが後身頃にあるので、前後裾のフレア分量のバランスを取るのが難しかったです
以下が寸法です↓
着丈 = 56cm
肩幅 = 40cm
バスト = 97cm
裾回り = 105cm
袖丈 = 19cm
袖幅 = 36.8cm
袖口 = 34cm
袖山 = 12.1cm
以上になります
ボディはキプリスの9ARです
↓身頃パターン
原型の衿ぐりからSNPでは4㎜削り、FNPでは13mm下げました。
前後の脇線でウエストを5㎜削り、裾で10㎜ずつフレアを追加しています。
肩のイセで7㎜展開した際に処理される肩甲骨のダーツと同分量のダーツをヨーク切替線で取ります
前身頃は裾で20㎜フレア展開し、裾で5㎜の前下がりを付けています。
後身頃のタックは切替のライン上で30㎜開き、裾で6㎜展開しています。
バストダーツの角度はデザイン画を参考に決め、8度分のダーツ量に設定しています
ボタン直径は11.5mmで、FNPから1.5cm下がった所に第1ボタンを決め、ボタン間隔は93mmに設定しています。
↓袖パターン
イセの分量は14㎜で設定しています
イセ量は多く設定してしまうとピン打ちの際にイセ込み難くなるので、画像の分量を参考に練習をしてみて下さい
↓衿パターン
シャツカラーは衿幅、外周りのラインと展開量のバランスを取るのが難しいので、何度か練習でトワルを組みラインの形状を覚えて試験本番に備えましょう
↓完成トワル
トワルの練習をする際は裾廻りのフレアが均等か、衿やボタン間隔はデザイン画と同じバランスで組めているかなどを確認してみましょう
↓完成パターン
地の目、わのマーク、CF、CB、見返し線、合印、イセマーク、パーツ名称、ダーツの倒し方向、ステッチなどの必要と思われる記号は忘れず記入して下さい。
↓工業用パターンです
提出は縫代なしのパターンになりますが、参考までに工業用パターンも紹介します。
試験本番まであと3カ月あるので、今から練習すれば筆記試験、実技試験ともに十分に間に合います。
受検を考えている方は余裕を持って勉強していきましょう!
2型目のデザインもこちらのブログにて近日投稿しますので、是非参考にしてみて下さい(*’▽’)
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2025年PM検定2級②
皆さんこんにちは!
暑くなったり寒くなったりが続いていますが、徐々に湿気が増えてきているように感じます。もうそろそろ東京も梅雨入りでしょうか、、
蒸し暑さに負けず頑張りましょう!
さて、youtubeにてパターン検定1級動画を公開しました。今年受検を考えている方は、ぜひ一度ご覧ください↓
今回はパターン検定2級2型目の要点を解説していきます。
↓2型目のデザイン画がこちらです
3面体で衿はピークドラペルで2つボタンになります。
形としてはかなりシンプルなデザインですが、バランスの取り方が難しかったです。
第一ボタンの位置が正しくないと。ラペルの角度、ボタン間隔、ポケット位置などのバランスがすべて崩れてくるので注意が必要です!
↓寸法です
着丈 = 59cm
肩幅 = 40cm
バスト = 94cm
ウエスト = 80.9cm
裾周り = 105cm
袖丈 = 58cm
袖幅 = 33.1cm
袖口 = 23.7cm
袖山 = 16.6cm
ボディはキプリスの9ARです
↓パターンです
ウエストダーツは、後中心10mm、後ろの切替40mm、脇で16mm、前のダーツで12mm取っています。
サイドネックは4mm削り、肩のいせは7mm入れています。
バストダーツは衿ぐりで3°開いて4分の1残しで処理しました。
寸法はあくまで参考値になるので、練習しながら自分の数字を見つけましょう!
↓前身頃です
ボタンの大きさは21mmで間隔は125mm程度になります。第一ボタンの位置はバストラインの32mm下に設定しています。第一ボタンの位置は寸法を覚えておくと、試験当日もスムーズに作図できると思います!
↓袖山です
イセは全体で36mmです
イセを入れながらの袖付けの練習は必須になります。特に2級はいせの分量が多いうえに組みなおしている時間もないので、何度も組んで確認することをおすすめします。
↓衿です
衿腰25mm、衿幅44mm、衿の開きは24°で設定してます。
ラペルと衿外周り、衿先の角度、ゴージラインの位置などのバランスを取る練習は本番までに何度もして試験対策をしておくようにしましょう!
↓提出パターンです
名称・地の目・CB・CF・イセマーク・見返し線・ボタン・合印・わのマーク・必要と思われる記号は忘れず記入しましょう!
また、内袖は反転しての提出になるので気を付けましょう。
↓完成トワルです
第一ボタンの位置、衿の大きさなどの位置のバランスを取るのが難しく、何度か組みなおしました。
試験までに自分のバランスを決めておくようにしましょう。また、シーチングへの写し、裁断、ピン打ち含めて目安として1時間で終えられるように意識できると、かなり見直しに時間をかけられるかと思います。
見直しでは提出用パターンだけでなく、トワルのフラップや袖口ボタンの付け忘れなどないよう、練習の段階から抜かりなく確認するようにしましょう。
↓工業用パターンです
提出は縫代なしパターンになりますが、工業用パターンも参考までにご覧ください。
今年度から最優秀成績者には協会から賞が授与されるとのことなので、トワルだけでなく筆記でも高得点を狙えるように細部まで勉強し、ぜひ表彰目指して練習してみてください!
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2025年PM検定2級①
皆さん、こんにちは
5月に入り、東京では気温が徐々に上がってきており、毎日汗の量が増えていくのを実感しています。
今後梅雨時期に入るとアイロン操作が苦痛になりますが、我慢しながら来る夏に備えましょう!
引き続き途中入学も募集中ですので少しでも興味のある方はお気軽に見学にお越し下さい(^^)/
東京校TEL03-5473-1519
それでは今年もパターンメイキング検定の季節がやって参りましたので、2級の参考作図を紹介したいと思います!
まずは2型あるうちの1型目です。
↓1型目のデザイン画がこちらです
ポケットは両玉縁でボタンが4つ。着丈が短めのデザインになります
第一ボタンの位置が高いので、そこの位置をバランスよく決めるのが難しいジャケットでした
↓寸法です
着丈 = 55cm
肩幅 = 40cm
バスト = 94cm
ウエスト = 80.5cm
裾周り = 100.7cm
袖丈 = 58cm
袖幅 = 33.5cm
袖口 = 23.7cm
袖山 = 16.9cm
ボディはキプリスの9ARです
↓パターンです
ウエストダーツは、後中心(背削り)10mm、後ろの切替37mm、脇で24mm、前のダーツで13mm取っています。
数字はあくまで参考値になります。会場によってはボディが異なる場合があるので、目安として覚えておきましょう。
サイドネックは4mm削り、肩のいせは6mm入れています。
バストダーツは衿ぐりで3°開いて4分の1残しで処理しています。
あらかじめダーツ処理する分量を決めておくことで、アームホールの寸法が変わらないので同じ袖を付ける事が出来ます。
↓袖山です
イセは全体で36mmです
イセの分量は参考値ですがあまり多くし過ぎると、ピン打ちの際にシワになりやすいので注意しましょう
袖山はピン打ち次第では一か所にいせが多く入ったり身頃がイセられたりと影響が出やすいので、何度も練習して一回で綺麗な袖が付けられるようにしておきましょう。
↓衿です
衿腰25mm、衿幅43mm、衿の開きは24°で設定してます。
衿先の角度やゴージラインの位置などのバランスを取る練習は本番までに何度も練習し、定数として覚えておいても良いでしょう。また、衿の角度は外回りの状態に応じて調整するようにしましょう。
↓前身頃です
ボタンの大きさは20mmで間隔は81mm程度になります。初めにも書きましたが、第一ボタンの位置がすべてのバランスを決めるので、そのポイントを基準にボタン直径、間隔、ラペルの大きさ、ポケット位置を考えていくようにしましょう!
↓提出用パターンです
名称・地の目・CB・CF・イセマーク・見返し線・ボタン・合印・わのマーク・必要と思われる記号は忘れず記入しましょう。試験中は見落としやすいのでチェック項目を自分の中で作って臨みましょう!
↓完成トワルです
今回はバストラインから5.5cmくらい上の位置に設定しています。この位置だけは外さないように覚えておくと良いでしょう。
また、ボタンやフラップの付け忘れ、ピン打ちのミスなど、予期せぬ事態が起こらないように、毎回時間を計りながら、最後に見直しが出来る時間を作れるように、作業のペースを上げておきましょう。
試験本番では、作業の順番が異なる受験者(トワル組みの前に提出用のパターンを仕上げるなど)もいるので、周囲のペースには惑わせれず、自分が練習したペース通りに進めることだけに集中して本番に臨みましょう!
↓工業用パターンです
提出は縫代なしパターンになりますが、工業用パターンも参考にご覧ください。
ちなみに、今年度から最優秀成績者には協会から賞が授与されるとのことなので、何度も引いてはトワルチェックを繰り返し、より完成度の高い綺麗なトワルを目指しましょう!
この度オペラでは公式SNSを開設いたしました。
日々の授業の様子やブログ、動画等の内容も同時に紹介していますので、よろしければフォローお願いします!
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PM検定1級合格への道のり⑤
皆さん、こんにちは
今月も終盤に差し掛かりましたが、天候が非常に不安定な一カ月でしたね( ;∀;)
雪が降ったり気温が急に暖かくなったりと身体がついていかない方も多いかと思いますので、新生活が始まるまでしっかり体調を整えて楽しいGWを迎えましょう!(^^)!
東京アトリエでは3月25~29日の間14:00~20:30までが見学、入学申し込み受付時間となっています。
ご来校を予定されている方はご注意ください!
数カ月に渡って更新してきた『PM検定1級合格への道』も今月で第5回目となりました!
今回は検定内容の1部となる仕様書について解説していきます(^^♪
仕様書に書き込む内容にポケットなどのディテールの断面図があるのですが、
パターンセミナーの生徒さんの中にはポケットの縫い方が分からない方もチラホラいますので
今回のブログで箱ポケットの縫製手順を説明していきます(^^♪
↓コチラが試験本番で記入した箱ポケットの断面図になります
ポケット口は手を入れる事を想定して13.5cmで設定しています
それでは早速縫製手順を見ていきましょう!
口布と土台布の裏面には全面芯を貼っています
まずはポケット口布の両端を1㎝で中縫いして表面に返します
袋布に口布を仮止めして、土台布の口布の下端上がり位置に
口布を合わせた状態で置き1cmで土台に縫い合わせます
向こう布と土台布の印同士を合わせて中表で縫い合わせます
土台布のみ切り込みを入れてから、口布は表に出した状態で
向こう布と袋布を裏側に引き出します
ポケット口布の両端にさえSTを入れて袋布、向こう布の外周にSTを入れて完成です
試験のパターン作図でも言える事ですが丸まる寸法を覚えて本番に臨むと
イレギュラーなデザインが出た際に対応が出来なかったり(直近の数年はポケット部分に特徴があるデザインが出題される傾向がある)緊張で忘れてしまう事がありますので
試験本番前までには是非実際に縫製してみる事をオススメします!
それでは次回のブログもお楽しみに!
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PM検定1級合格への道のり②
皆さんこんにちは
ラジオではクリスマスソングがひっきりなしにかかっていますね(^^♪
皆さんはクリスマスと言ったらコレ!と言う曲はありますか?
私はマライア・キャリーの「All I Want for Christmas Is You」ですかねぇ
聴いているとワクワクしてついつい口ずさみたくなってしまいます(笑)
年末年始は12月25日~1月5日まで休講のため見学や問い合わせが出来ませんのでご注意ください。
それでは先月に引き続きPM検定1級試験対策時に試行錯誤したトワルと共に
どの様な部分をチェックしていたかお伝えしていきます
今月はジャケットの天幅に焦点を当てた内容となっています
↓まずはコチラのトワルからご覧ください
左のトワルはボディとトワルのCFの線がピッタリ揃っていますが、
右のトワルはCFの線がズレています
拡大してみるとCFが真っ直ぐ揃っているトワルは首元に少しゆとりがありますが、
CFがズレている方のトワルは衿折れ線が内側に入り込んで首に当たって吊り上がってしまいます
右前身頃が左側に振り込み重なり分が増える現象を「拝む」と言い、
写真の様に身頃が吊り上がる事が発生する原因の1つになります
それでは何故前身頃が吊り上がり「拝む」と言う状態になってしまうのか見ていきましょう!
拝んでいないシルエットの作図は衿ぐりを3°開いている事で前天幅が広くなっているのに対して、拝んでいる方の作図は衿ぐりを開いていなく前天幅が広がっていないです
この違いがどのように作用するのでしょうか
ゴージラインは身頃と衿で直線同士なので立体形状にはならない為、返り線は首に当たります
衿ぐりで展開し広くなった天巾を元に戻す事で
ゴージラインに浮きが出来て首に当たらなくなります
比較したトワルの結果から前身頃が吊り上がり拝む原因は
衿ぐりで展開しないとゴージラインに浮き分が無く衿折れ線が首に当たる事で、
前身頃が吊り上がると言う事がわかりました
今までジャケットだからなんとなく衿ぐりを展開し、天幅を広げていた方もいるのではないでしょうか
今回は衿ぐりで展開して天幅を広げる目的に焦点を当ててブログを書きましたが、
次回は展開する分量について紹介いたしますのでお楽しみに!
カテゴリー: KJ, パターンメーキング検定関連
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PM検定1級合格への道のり①
皆さんこんにちは
もう11月も終わりを迎えようとしていますね
1年があっという間です(笑)
大掃除の時に大変な思いをしない様に今からですが少しずつ断捨離を進めています
年末には結局大掃除になってしまうのがですが(-_-;)
先日行われたPM検定1級に合格する事が出来ましたので、
そこに至るまでを数回に分けてブログで書いていこうと思います(^^)/
1発合格ではなかったので、色んな形を考えながら試行錯誤したトワルを比較しながら
要点をお伝えすると言った内容になっています!
↓合格したトワルと同じシルエットで組んだものです
(本番とは前身頃のデザインは違います)
バスト:94cm
ウエスト:81cm
ヒップ:100cm
肩幅:40cm
衿幅:7.5cm
袖口:25cm
↓不合格だった時のトワル
バスト:94cm
ウエスト:81cm
ヒップ:101cm
肩幅:40cm
衿幅:6.7cm
袖口:24cm
不合格だった時のトワルは後パネルのAH付近が内側に窪んでしまっていますね
それではパターンを見ながら原因を見つけていきましょう!
二つのパターンを見比べてみるとパネルラインのカーブの形に違いがありますね
↓パネルラインの2本の形状が大きく異なる場合は写真の様に縫い目が膨らみ
AHが内側に押し込まれています
(紙で組んでいるので分かりやすくイセ分量は0にしています)
↓ラインが異なるカーブの形状だと膨らみが大きい方に押し出されて立体的になります
パネルラインを同一カーブにするとシルエットにどのよな変化が起こるのか比較してみました
同一のラインの場合はパズルのようにカーブ同士が組み合わさるだけなので
立体形状にはならずAHが押し込まれると言った状態は改善されていますね
↓今年合格したパターンはイセる事を考慮して後身頃のパネルラインは脇身頃よりも少し浅く引いていますがほぼ同じカーブにしました
今回「1級合格への道のり」と銘打ってブログを書きましたが、ジャケット以外のアイテムのパターンを引くときにも「この2本のラインを縫うとどんな立体になるのかな?」と考える事は非常に重要です
1級試験対策で寸法を丸暗記していくのも1つの方法かと思いますが、パターンの構造を把握することで試験中にトラブルが起こっても焦らずに作業が出来ると思います
(私は緊張すると覚えたことがすっぽり抜けてしまうタイプなので(笑))
次回も合格したパターンと不合格だったパターンを比較してPM検定1級JKトワルについてブログを書きますのでお楽しみに!
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2024PM検定3級②
皆さんこんにちは
突然秋がやって来ましたね。最近は着る服がなくて悩んでいますが、東京の人はちゃんと季節にあった服装ができて凄いなぁと常々感じます。
取り残されないように季節感を心掛けたいと思います!
10月~の生徒さんを募集中ですので
まだ空き席もありますので、検討されている方はお早めにご連絡ください
また
授業見学もできますのでお気軽にお越しください!
11月30日に行われるパターン検定3級の2型目をご説明します
出願期間は10月8日(火)までになりますので、受検を検討されている方はお早めにお申し込みください!
では早速ですが2型目のデザインがこちらです。
プリンセスラインという縦の切替のブラウスです。
身頃はまるでジャケットのような形で、前後のダーツとフレアのバランスを取るのが大変でした。
以下が寸法です↓
着丈 = 56cm
肩幅 = 40cm
バスト = 97cm
裾回り = 100.6cm
袖丈 = 19cm
袖幅 = 35.9cm
袖口 = 34.7cm
袖山 = 13.9cm
以上になります。ボディはキプリス9ARになります。
パターンです↓
ウエストダーツは、後ろの切替3.7cm、脇で2.0cm、前のダーツで1.3cmです。
数字はあくまで参考値になるので、一度トワルを組んでみて自分の形を見つけるのをおすすめします。
サイドネックは0.4cm、肩のダーツではダーツ先を1.2cm脇側へ移動し、そこから0.6cm開いて設定しています。
これらの寸法を一定にしておくと、アームホールの寸法も一定に保つことができ、同じ袖を付ける事が出来ます。
前身頃です↓
前身頃のバストダーツは3度ほど残しています。
ボタンは11.5mmで間隔は9.0cm、前下がりは0.5cで設定していますが、この辺りのバランスも一度トワルを組んでみて微調整してみてもいいかもしれません。
袖です↓
袖のイセ量は合計18mmで、袖山の高さは、13.9cmです
袖付けは焦って付けると吊ったりしわができたりし易いので、時間配分を考えながら余裕をもって臨めるように練習しておきましょう!
衿です↓
衿腰は1.0cm、衿幅は6.4cmに設定していますが、組んでみて外周りが足りなくなったり余ったりする場合は、前と後ろの円を変えて修正しながら、自分のラインを見つけて本番で失敗しないように練習しましょう!
トワルです↓
衿先は浮きやすいので、縫い代はしっかりプレスしましょう。
袖山のイセはピン打ちで見た目の印象が格段に変わるので、衿と袖は特に練習してほしいところです!
また、今回は身頃がほとんど2級のようなデザインで裁断、ピン打ちに時間がかかると思うので、以前解説した1型目と時間配分を比較して、どちらも余裕を持って対応できるように練習しておきましょう(^^♪
実技試験は3時間半です。
作図1時間半、トレースからトワル組みまで一時間、提出パターン抜き出して記号記入で30分、これで見直し時間に30分使えます!
完成パターンです↓
地の目、わのマーク、CF、CB、見返し線、合印、イセマーク、パーツ名称、ダーツの倒し方向、ステッチなどの必要と思われる記号は忘れず記入して下さい。
工業用パターンです↓
本番までまだ2カ月あるので、余裕を持って練習すれば十分間に合いますが、筆記試験も同日に行われるので、実技とバランスよく練習しておきましょう(^^)/
ではまた!
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2024PM検定3級①
皆さん、こんにちは
暑い日が続いていますが、ここ数日やや涼しい日が続いている気がするのは気のせいでしょうか、、
異常な暑さのせいでもわからなくなってきましたが、もうすぐ秋が来ると思い、あと少しの辛抱と思い頑張りましょう!
9月1日の体験セミナーが近づいてきました。少しずつご予約頂いています!
体験セミナーは午前の部と午後の部があります。ご予約はお電話でご確認いただければと思います!
なお東京校のみの開催なので直接↓までお電話下さい!
ルオペラ東京校 TEL 03-5473-1519
また
引き続き見授業見学も可能ですのでご興味のある方はお気軽にお越しください!
さて、11月30日に行われるパターン検定3級の1型目をご説明します
ちなみに、出願期間は9月9日(月)~10月8日(火)になりますので、受検を検討されている方はお早めにお申し込みください
では早速ですが1型目のデザインがこちらです。
台衿付きシャツカラーの半袖ブラウスです
ダーツは前AHのみで、後ろはヨーク切替というデザインです。
ヨークの幅や前のバストダーツ先の位置取りが難しかったです。
以下が寸法です↓
着丈 = 56cm
肩幅 = 40cm
バスト = 97cm
裾回り = 103.6cm
袖丈 = 19cm
袖幅 = 35.7cm
袖口 = 34.7cm
袖山 = 13.9cm
以上になります。ボディはキプリス9ARになります。
パターンです↓
SNPは、0.4cm削り、FNPは1.2cm下げました。
ウエストダーツ量は脇で1cm取り、前下がりは0.5cm付けています。
前の裾で開く分量は2.3cmに設定していますが、一度トワルを組んでみて前後のフレアバランスを確認してみることをおすすめします(^o^)
前身頃です↓
前身頃のバストダーツは3度ほど残し、ダーツ先を2.0cm上げています。
後ろのダーツはヨークに移動するために1.3cm上げ、0.4cm取っています
上げたバストダーツ先での飛び出しを防ぐため、今回は裾で出す分量を多めに取り、また、裾全体のフレアバランスを考慮し、脇でも少し出しています。
このようにバストダーツの位置が原型から離れると処理する分量もそれに応じて変える必要があるので、特に裾のバランスは注意しながら練習しておきましょう!
袖です↓
袖のイセ量は合計18mmで、袖山の高さは、13.8cmです
これもあくまで参考値になります。本番で組んだ際に袖にしわができたり吊ったりする場合はその場で修正できるように、事前に練習しておきましょう(^^♪
衿です↓
今回は台衿付きのため時間がかかるかと思うので、試験前にデザイン画をイメージしながら何度も練習し、基準となる衿腰、衿幅、外回りの幅の寸法をあらかじめ決めておくことをおすすめします。
完成トワルです↓
実技試験の試験時間は3時間半です。
作図に1時間半、トワル組みまで1時間、提出パターンを抜き出して記号記入で30分
このペースで進めることができれば見直しに30分使えます
練習する際も作図、トワル、パターン抜き出しをそれぞれ分けて練習するよりも、全行程をまとめて練習することで時間配分や苦手な箇所にも気付けると思うので練習の段階から本番を意識して臨みましょう!
完成パターンです↓
地の目、わのマーク、CF、CB、見返し線、合印、イセマーク、パーツ名称、ダーツの倒し方向、ステッチなどの必要と思われる記号は忘れず記入して下さい。
工業用パターンです↓
提出は縫代なしのパターンになりますが、参考までに工業用パターンも紹介します。
試験本番まであと3カ月あるので、今から練習すれば筆記試験、実技試験ともに十分に間に合います。
受検を考えている方は余裕を持って勉強していきましょう!
2型目のデザインもこちらのブログにて近日投稿しますので、是非参考にしてみて下さい(*’▽’)
ではまた!
カテゴリー: M, パターンメーキング検定関連
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