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toukyou-opera – パタンナーズライフ
作成者別アーカイブ: toukyou-opera
誰にも聞けない!地直し動画 共生地スウェット
こんにちは
いつのまにかもうすぐ2月でもう今年1ヵ月が過ぎようとしています・・・
あっという間に4月期の入学を考える時期ですね・・・
入学をお考えの方は見学もそうですが、動画を見て頂いて、どんな授業かイメージして頂ければと思います。
今回は「今さら聞けないシリーズ」の「地直し」です。
「地直し」は服作りに必須です。
正確に地直ししておかないと後で崩れてしまって「なぜ間違ったのか?」が分からなくなります。
また、縫製時にも「地の目」を確認しながら縫わないと、衿ぐりなどが伸びてしまったりしても気付かなかったり、服を作る上で基本ですが必要です。
慣れてくるとなんとなく、「縦糸がこう通っているな」とか見えるようになります。
技術職特有の「目」ですね。何十年やってもほんとにこの基礎は今になっても非常に必要だと感じます。
最初はホントに難しいと思います。最初の頃を思い出すと「頭ではわかってるつもりでも手が動かない」というもどかしい感じになったのを覚えています
ハンカチとかでも練習は出来るので、興味のある方は思いっきりハンカチを引っ張ってみてからアイロンをかけてみてください。
地の目が分かると普段のアイロンがけで、買った当初の形に近い状態まで戻す事も出来ます。
是非お試しを
では、前回新生児用のベストを作っていて、「あ、この縫い方してみたい」というのを思い付いたのでやってみる事にしました。あとついでに気に入っていたスウェットを作り直そうと思います。
背中がいつものように跳ねてますね
大体そうなります・・
サイズだけは上に重ねて着る事が出来るので頻繁に着ています。。
ここくらいは修正して作りたいと思います。
ちなみにパターンはこんな感じ↑でした。
超量産のパターンに比べると、比較的前後差をつけて立体で作っています。
まあ私には合わないですが、、、サイズは気に入っているので、、
縫製は家庭用でも縫えるような簡単な縫い方が多いです。
ではやってみたかった仕様です。
ジグザグ縫いの応用です。
テープを4つ折りしないで、端にロックをかけて↑のように折ります。
挟み込んでそのままジグザグステッチです。
単純なようですが、メリットが
「伸びすぎないで戻る」ことです。
普通にTシャツのようにフライスで縫ってしまうとどうしても着ていくうちに生地が薄いので伸びやすいです。
この方法だと端まで生地があるので強度がかなり増します。
デメリットはある程度衿ぐりを大きくしておかないと伸びないので頭が入らないところです。あまり首の詰まったデザインの時は出来ない仕様です。
こんな感じ↓の仕上がりになりました。
少しだけバランスを変えただけであとは同じ仕様です。
袖口と裾も伸び率が少ない仕様で共生地です(共生地でやる場合は戻り率が少ないので倍率は少ない方がいいです)
Tシャツはみ出てしまっていますが
強度的には満足の出来上がりです。
こんな風に家庭用でもちょっと考えて縫うだけでクオリティが上がります。
ただその分その縫い方に合ったパターンを引かないといけません。
ではまた次回子供服に戻ります
新生児用ベスト①
こんにちは
今年は去年よりは暖かい気がしますが、電車が寒いので、より重ね着必須になりましたね
以前作製したトレーニングジャケットとコートを毎日のように着ています。
皆さんコロナもそうですが、風邪にも気を付けましょう
では、今回も赤ちゃん用のものを。
以前某メーカーのベストを買いました。非常に使い勝手が良かったので、2枚目が欲しいなと思い買いにいったらもう売り切れていました。
多分お子さんのいらっしゃる方は結構そういった事が多い気がします。
大人と違って洗濯をよくするので2、3枚は同じものがあるといいですね。
という事でないなら作っちゃいましょう。
↓これです。
すごく使いやすいです
基本赤ちゃんだと重ね着をして、袖が3枚とかになると動かしにくいのか、結構嫌がると思います。
なので、家の中だとベストくらいがちょうどいいです。
だから人気なのかなと。
あとリバーシブルも多いですが、これは汚れの問題かなと思います。
脇などの接ぎ目は薄く仕上げるため、フラットシーマで縫われているのかな?
これなら薄く出来ますし。
ただ家庭用ではちょっと工夫が必要そうです。
端はニットテープが使われていましたが、肌のことを考えてかコットンでした。
スナップはもちろんプラスチックです。
結構海外のブランドの子供服は金属系のものも多いのですが、国産のものはアレルギーなどのことも考えてか、ほとんどプラスチック製でした。プラスチックの方が、使いやすい気がします。
ではでさっそく
お試しで肌触りと強度を考えて、フリース、トリコット芯、フリースの3枚重ねでやってみる事にしました。
3枚重ねてまわりに先にロックをかけます。ロック幅は太めにしておいたほうが3枚仮止めできます。
肩と脇は片側のロックを隠すように乗せて、ジグザグミシンです。
前にフリースベストでやってみた仕様ですね
これである程度薄く仕上げる事ができました。
幅を少し広めにしておくと裏側もペラペラめくれてこないです
既製品でしか使えないようなロックの代用です。
試しに今回はニットの2つ折りのテープを使ってみることにしました。
薄く仕上げられるのがメリットですね。
ただ、売られている種類は少なかったです。色があまりないので、けっこう限定されますね。
先にアームや衿ぐりなどカーブの形にアイロンをかけておきます。
これもジグザグミシンで縫いましたが、かなり難しかったですね
ニットのテープが結構ズレてきてしまって安定しなかったです。
←はうまくいったのですが、→はアームが少し伸びてしまいました・・なにか対策が必要そうです。
脇を片側縫ったら、あとは裾~前端~衿ぐり~前端~裾と一気にテープで挟みます。
で、ひとまず仮のベストの出来上がりです。
右のアームが吊ってますね・・・
次はちょっとここを解消するためになにか考えてみます!
裾のカーブとかはうまくいったのですが、加減が難しい・・・
ではまた次回!
赤ちゃん用マット
あけましておめでとうございます
年明けすぐに緊急事態宣言が出ましたが前回とは内容が異なり、学校には要請が出ていないため開校しております。
換気、教室内の除菌は徹底して行っております。
4月から入学ご希望の方はご見学して頂けますので、マスク着用でお越し下さい。
では、今回から少し子供用の服や、雑貨なども間に挟んでいきたいと思います
子供のいる方は共感して頂けると思うのですが、子供用のものってファンシーな柄のものがあまりに多いため、男の私は結構抵抗あります。もちろん子供用なのでそれでもいいと思いますが、たまにはそうじゃないものも欲しくなります
今回は「マット」です。
子供用のものって「少しの期間しか使わないのでもったいない
」と皆さん思っているはずです。
なので、「布製品」に関してはある程度縫えると思うので、やってみる事にしました。
生地もあまり新しく買い足すというより、使っていない余った生地で作製できたらと思います。
今回は余った生地や貰って使わない生地で作っています。
マットなのでかなりの厚みが出てくるのでこれをいかに薄くして縫製できるかを考えて縫ってみることにしました。
キルティング、ニット芯、中綿、ニット芯、フリース、ニット芯、キルティングの7枚重ねです。凄く多いですが、これくらいしないとクッション性がないので。
表のキルティングはナイロン系で汚れ防止、裏はスベリ止めも兼ねて、起毛したキルティングを使いました。
パターンは長方形なので、必要な生地を重ねて、欲しい枠の少し内側にしつけしていきます。(重ねて裁断したほうが、1枚1枚の差が少ないのと、地縫いする時の縫いズレ防止になります。)
滅茶苦茶固かったです
ざっくり縫ってカットした状態です。
それでも生地端は多少ズレるかと思います。
端のパイピングテープです。これも強度を考えてデニムで
接ぎはバイアスに縫って少しでも薄くしています。
縫う時にかなりズレやすいので、リング押さえを使用して縫いました。
このままだと縫えないので・・(ミシンの針が入りません・・・)
上下2枚を残して、中の生地は捌いていきます。
↑こんな感じです。
あとはパイピング布を挟んでいくだけです。
因みにカーブ部分はアイロンで先に形を作ってから挟みました
角も反り返らないでいい感じです
これで完成な簡単なものですが、ちょっと工夫するだけでこういう雑貨もつくる事ができます。残布のみで作製したのでほぼタダでした
もっと細かい残布しかない方もパッチワーク状にしてつくるといいかと思います!
ではこんな感じで、赤ちゃん、子供用のものをちょこちょこ作製していきたいと思います!
ではまた次回!
パンツポケット切り込み、チェックシャツ
今年も残すところわずかです・・
いろいろありましたね・・・
ですが、楽しんでもらえる様にがんばるしかないですね
↓また動画をあげました!今度はハット講習の様子です!教室の雰囲気が伝わるかと思いますので、入学を考えている方は是非見てみて下さい
さて今回は少しサラっとした内容です(作ったのは2着なので結構しんどかったですが
)
前回作ったコートですが、生地が余ったのでパンツを作ることにしました。
そこで、チノパンの脇の斜めポケットについて1つだけお伝えしようと思います。
厚手の時に有効なので試してみて下さい。
ポケットのココですね↑
そうです。↑の感じで切り込みを入れましょうというお話です。
今まで、切り込みを入れると切り込み端が見えそうでいやだったのですが、サンプル縫製する人にすすめられてやってみました。
ここの̚角がほつれそうなのですが、よくかんがえれば、少しだけ控えて縫えばほつれも気にならなかったですね・・なぜか良くないと思い込んでましたね・・
うん薄く仕上がります。この後後ろパンツと地縫いするだけです。
結構「どうなんだろう」と思う仕様ややり方も、使い方を自分なりのやり方をしたり、使いどころで格段に良くなったりします。あと結局は縫わないと本当の所は分からない事が多いです。生徒さんに伝えるためにも極力縫うようにして伝えるようにしています。
なんでも試してみるのが大事ですね・・
出来たパンツはこんな感じです・・・実はちょっと痩せてしまった事を忘れていました
ウエストが結構余ってしまいました・・
寒いのでちょっと長めにして、気に入らなければ後で丈詰めしようと思います。
裾幅は、何故か靴に必ず引っかかってくれる巾です。私は24cmでうまく引っかかってくれます。(多分足の甲が高いせいだと思います。)
ついでにシャツも作りました
年末の生地整理です。
柄はさすがにきっちり合わせると時間がかかりそうだったので・・左右前が段違いになっていますが、結構気に入っています。
衿は以前作製した1枚衿の台衿付き風です。縫製が凄く簡単なので、慣れれば1日で出来るので気軽に作れます。
さて連続で2着作りましたが、体型が変化してパンツはちょっと合わなかったです
シャツはかなり早いスピードでさっと出来ました。
個人で作製するから仕様面は拘りたい場合は時間をかければいいですし、サッと作ってしまいたいという時は簡単な仕様に変更してしまってもいいと思います。
皆さんも休みの間に服を1着作製してみて楽しみましょう
それでは良いお年を!!
コート修正➂
師走ですね!ただ今年は忘年会がないせいか、新橋の夜はすごく静かです。ちょっと不思議な師走です。
本格的に寒くなってきて丁度よい時期にコートが完成しました。
いつも時期が終わって完成するので、1年待って着用していたのですが、今年はこれで乗り切れそうです
では完成です!
気になっていた吊りジワは消えてくれました。新品だからそうなりますが、これを洗ったり、着ていくうちにどんな変化が出るか研究したいと思います。
パターンは肩幅を出したり調整をしたので少しだけ着やすくなりましたし、衿の形は直線的で気に入ってます。
以前のサンプル↓
こうやって比べると良く分かりますね・・・
あと袖丈短い
で今回やりたかったのが、「中に何か着こんだ状態の変化を見る」でした。
以前作ったコレ↑の上に着用できるものを作りたかったのです。
ちょっと着ぶくれしましたね
ただ、サンプルほど小さくはないので着てもそこまで窮屈には感じません。あと、きつすぎた肩傾斜を緩めたりしたので肩先が非常にラクになりました。首回りも少しゆとりを入れたので中に着用してもラクです。
衿まわりはかなり変えました。元のサンプルは衿のカーブがきつすぎて正直縫い難過ぎたので、完全別物です
衿の立体感は欲しかったのでかなり難しかったですね。
腕の運動量も少しだけ出して、袖裏もキュプラに変更。「袖裏はスベリが良い生地が良い」を実感しています。
身頃の裏はキュプラだとふらし始末で、生地が柔らかくダレて吹き出す恐れがあったので、スレキで作製しました。表地と同じ綾織のスレキなので恐らく表地に馴染んでくれると思います。
裾にもテープを流し込んだり、三つ折りの端を薄く仕上げるために斜めに折り込んだりと細かな事をしました。
もしこれを工場さんに指示したらややこしい指示になってしまうので、それだけ工賃が上がって売値もその分上がってしまいます。売値は結構な金額になりそうです。手の込んだ服はそれだけお金がかかってしまいますが、自分で作るなら安い
簡単に習得できる技術でもありませんが、出来た時には本当に「楽しい」と思えますし、服を作る事が日常化すると本当に服を見る目が変わって、それも楽しく感じます
もう今年は終わりですが、来年4月からの入学を今頃から考えてみてはいかがでしょうか?
ではまた次回。残りの生地でパンツを作製してみました
コート修正➁
今年ももう残すところ3週間ほどです
大変な1年でしたね・・・早かったような長かったような・・なんとも言えない1年になりました
ただ、私達に出来る事は「服を作る楽しさを伝える」
これに尽きると思います。
来られている生徒さんが「こんなの出来たんですよ!」と見せてくれる事はとても素晴らしい事だとこの1年で改めて思いました。
寝ても覚めても服の事ばかり考えている私が出来ることは「楽しい」を頑張って伝える事だけです。
大変な2020年でしたが、来年も少しでも楽しさが伝わる様にこつこつ頑張ります
ちなみにル・オペラの事を広く知ってもらうために、こんな動画↓を作製してみました
生徒の皆さんにはお馴染みかと思いますが、入学をお考えの方は是非見てみて下さい
ではでは、前回の続きです。今回の企画はわりとさらっと報告しますね
そんなに特徴無かったので笑
これ↑(しかし裾が酷いな・・・)の修正ですね。
裏(前端と衿)は毛芯が使われていたので、凄く簡易版ですが、やってみる事にしました。もちろん生地がお高いので少し節約してます
衿はやはり馴染みが全然違います。衿のカーブしやすい事・・・ジグザグミシンは本当は地の目に通したほうが良いですが、今回はそのままサンプルを真似てみる事にしました。
失敗したなあと思うのが、生地の厚みが想定よりあり、縫代が硬くなってしまいました・・もうちょっと早く気付いて出来上がりにカットの仕様にすれば良かった・・・
後ろ中心は綾織で左右捻じれてしまうので接ぎをいれています。
かるく縫ってみた状態です↑良さそうな感じです。
縫いながら「厚すぎるので調整しようかなあ」と思い、少しずつ縫代を捌いてカットしています。
特に衿先は「絶対に衿先が出ない」と判断し、急遽芯をくり抜きました。
ラペル先も少しカットし、伸び止めも少し控えています。
小さなことですが、厚手生地の時すごく衿先がひっくり返し易くなります。
なんだかんだ縫製しながら微調整をかけていくので、毎回「縫う時に気付くのはまだまだだなあ」と思いますが、「とりあえずやってみる精神」で挑戦しています。
実際に縫ってみて気付いた事は自分でやったのもありますが、経験として生徒さんに伝える事ができるので、非常に有意義だなと思っています。
さて、最後テープを作って↓次回完成です。
ちなみに生地が余ったのでパンツも作製しています笑
今年の冬はずっとこのコートですかね。
ではまた次回!!
生徒インタビュー
みなさま、こんにちは。
本日は生徒さんの作品(製作途中)と、この作品を製作されている生徒さんにインタビューしてみました!
現在、オペラの課題授業はパンツも終了されてる方です。
製作意欲のある方で以前にもゆるーいシャツを作製されたのを紹介致しました(*^_^*)
現在、ネットで見つけたデザイン画からジャケットを製作されています!!!
既にジャケットの課題は終了していますが、再びジャケット作製することで復習にもなりますし、課題とは別のデザインを引くことで勉強にもなるので良いですねd(´∀`)ノ
自分サイズの原型からシルエット、デザインバランスと苦戦しながらもなんとか身頃パターンまで完成しました(^_-)-☆
なんと言っても、肩の厚みのボリュームが凄い!!!
笑
まだトワルの段階で、ご自身のサイズで作られているのでボディには合っていませんが、衿の返りも綺麗にできていますね~!!!
ついでに、インタビューにも応えて頂けました。
(Oさん 30代 オペラ歴6年目)
Q.LE・OPERAに入学したきっかけや理由を教えて下さい
逃げてきたもの(苦手の事)を克服しようと思って入学を決めました。
Q.逃げてきたものとは?
これまで 手作りのものをある程度作ってきましたが、洋服だけは独学では作れませんでした。
本等を見て学生の頃に一度洋服を作ったんですけど、大失敗してそこから(洋服作りは)自分が触れてはいけないものと思い逃げてきました。笑
Q.実際に通ってみてどうですか
通えば通うほどパターンの奥深さを知って、どんどん自信は無くなるけど、毎回新しい発見があって楽しかったり・・・
思春期のような気持ちで通っています。笑
Q.学んで良かったことは何かありますか
デザイン一つにしても、理由付けがあってやらなきゃいけなかった・取り入れたかった等が分かるようになりました。
なので洋服を買いに行った時も、見る目が変わりました。
Q.現在、ジャケットを製作していますが次の目標は
次はパンツをやりたいです!
パンツは課題でしかやったことないので、色んな形(変わった形)のパンツに挑戦してみたいです!
インタビューへのご協力ありがとうございました!
とりあえず、現在作成中のジャケットを完成させ、またブログで紹介しようと思います!
頑張って参りましょう(^_-)-☆!!!
コート修正①
こんにちは
かなり寒くなってきましたね
コロナウィルスの感染者数も増えてきましたが、風邪も気を付けないといけませんね。
風邪をひかないようにするために体温調節は大事なので、何枚か重ね着する事をオススメします。ちなみに私は上着6着枚ています
では、寒くなってきたのでコートを引っ張り出してきたのですが、かなり着ていて気になっているものがあります・・
昔は気にいっていたのですが、服を作るようになってから気になってしまう服です↓
最初に言っておきますが作った服ではないですよ・・・
・・・気になりますね、やっぱり。
ここです
20年位前に買ったもので、買った当初はこんなに表地が余っていなかったと思うのですが、何度か洗濯して裏地が綿のかなり縮みやすそうな生地だったので引っ張られてしまったのだと思います・・・
それ以外にも
この間を貫通で縫ってしまっているので余計に余って見えます
試しに外してみると
すこしマシになりました。
ということはやはり表の生地がタテに長く、裏が短いせいで、裾に溜まって見える。という現象です。
これはコートに良く見られる不具合で、裏で十分なゆとりが入っていない場合や裏地が縮んだり、表が伸びたりする時に起きる現象です。既製品でもよく見ます
これをメインに修正しようかなと思っております。
それ以外には
ちょっと変わり種のディティールがちらほらあったのでやってみようかと。
メンズでたまにみるテープ綴じです。
衿も少し小さいので大きくしたいのと、少し首の後ろに衿が当たって痛いです
これも修正です。ジグザグと5本の横ステッチは入れて、衿を固くしようと思います。
中の見返しと衿には裏のみ毛芯が入っていました
端は断ち切りのふらしでした。
コートなので芯を貼らずふらすと少し柔らかいドレープになります。
着用するとちょっと恥ずかしいですね・・・
腕の運動量はパターン的にはそこまで悪くないのですが、なんと袖裏が綿素材なのでめちゃくちゃ引っかかります・・・やっぱり袖裏だけでもスベリのいいものを使用しないと機能面のバランスはとれないですね・・・
では次回続きやってみます
オランダトレーニングジャケット④
新規で入られた方も少しずつ学校に慣れてきて、服以外の事でも話をするなど打ち解けた雰囲気になってきました。
アパレルではなく違う職種の方も趣味で来られていますが、「仕事とまったく違う事を考えるので、メリハリが出てすごくいい」という方も多いです。
たしかにモノづくりはかなり特殊で、普段されない方には全く違う刺激になるのかなと思います。
私は服をつくらない生活をもう想像出来ませんが、映画を見る、ショッピングをする、美味しいものを食べる、だけでなく「服をつくる」をやってみませんか?今までと違った見え方になって楽しくなると思います
ではでは。
オランダのトレーニングジャケットの仕上がりです。今の時期に丁度いい
素材が少しシャリ感があるので、固い印象はありますが、まあ大体同じ雰囲気です。
「綺麗な服ではない」ですが、トレーニング用やリラックスウェアとして考えるなら個人的には気に入っています。すこし大きいですが・・
ドルマンスリーブですね。
今回やりたかった縫い方がコレです↓
この手のブルゾンはどんでん口は大体ポケットの中を開けといて、そこから引っ張り出してつまんでコバステッチで閉じる。ですが、前端のファスナー部分を裏だけ地縫いしておいて、表のダブルステッチで最後閉じる。という縫い方をしてみました。
MA-1とかでたまに見る縫い方です。
裏の地縫いの糸を隠しながら縫えるので結構綺麗に仕上がります。
お試しあれ。
最後にパターンです。
パターンはやはり切替でダーツは全くとっていなかったです。おそらく用尺のためでしょう。ドルマンはものすごく無駄が多い裁断の仕方になってしまいますからね・・・
ただ、ちょっと分からなかったのが前身頃上だけ地の目が少し傾いていました。これも用尺のためでしょうか?ちょっと謎が残りました。
前後のパターンを重ねてみるとほぼ一緒でした
少し誤差はありますが、私の抜きミスかもしれません。なんともですが、同じパターンではないかなと思います。
前身頃の腕付け根の縦ジワが多いのはそのせいですね。
トレーニング用として考えるのであれば、腕を凄く動かしやすいのでいいのですが、やはり「多すぎるな」と感じます。また身頃が小さい場合はもっと後ろに運動量は必要でしょう。大きいサイズならではのバランスかと思います。
「ファッション」としてこういう服をつくるのであれば、もう少し前を小さくしていいでしょうが、「トレーニングウェアとしての実用性」を優先するとこれでいいのかもしれません。
今回の形は色々考えるきっかけになった気がします。
ではまた次回!!
2020年PM検定試験3級②
みなさん、こんにちは。
今回は12月12日(土)に行われる3級の試験の2型目をお届け致します。
※出願期間も10月28日(水)で締め切りになりました。
あとはひたすら練習して本番に挑むのみですね!!!
実技の練習はもちろんですが、筆記の方も勉強よろしくお願いします(‘ω’)ノ
こちらは去年の3級のブラウス作図動画です。
デザイン等は違いますが、ヨーク展開等ほとんど変わりません。
参考までにご覧くださいませ↓
パターン検定3級の二つ目のブラウスです!
デザイン画です↓
1型目同様、シャツカラーの半袖ブラウスです。
前はバストダーツ、後ろはヨークになっており、タックが入ったデザインです。
袖や衿、シルエットは1型目とそんなに大きく変わりはありません。
練習しやすいように、3級①と大体同じように作成しました。
寸法はコチラ↓
着丈 = 56cm
肩幅 = 40cm
バスト = 96cm
裾廻り = 102.8cm
袖丈 = 19cm
袖幅 = 32.1cm
袖口 = 30cm
袖山 = 14.1cm
以上になります。
裾廻り以外は1型目と同じです!
ボディはキプリス9ARです。
パターンです↓
SNPは4mm削り、FNPは12mm程下げてます。
ウエスト位置は原型より2cm程上げた所に設定しています。
ウエストのダーツ量は脇で24mm程取っています。
9ARの場合、前の部分が当たるので裾で20mm程、フレアー展開しています。
今回、前下がりは5mm程付けています。
脇で5mm程削るように裾のラインは引いています。
タックは裾で5mm、上で15mm幅の設定にして展開しています。
今回はヨークの位置をBNPから7cm程の所にしました。
あくまでも目安の数字になりますのでダーツ量や裾廻り等のバランスは、トワルを組んで調整して下さい(^^)/
早めに自分の数字を持っておくと練習もスムーズにできます!
前見頃です↓
前身頃はバストダーツを13°近くたたんでいます。
釦は11.5cmでFNPから1cm程下がった位置に第一釦を決め、そこから9cm間隔で設定しています。
持ち出しは1.5cmで付けてます。
これも1型目と全く同じです(#^^#)
釦位置等もあくまで目安になります。
丈が変われば釦位置のバランスも変わります。
トワルを組んで、自分の目で確認してから決めて下さい(^^)/
ヨークは前の肩線から14mm幅くらいの所に設定しています。
この辺も、トワルを組んで確認してみて下さい。
後ほど、この数字で組んだトワル写真も貼り付けますのでご覧くださいませ。
袖です↓
袖のイセの量は画像の通りです。
合計18mm入れています。
袖山は14.1cmですが組んでみて吊ったり、余ったりするようでしたら調整して下さい。
本番では予期せぬ不具合に対応出来ないといけません。
修正する練習もしておきましょう(^^♪
イセが多くなるとピン打ちも難しくなるので袖山付近のピン打ち練習もお忘れなく!
衿です↓
衿は1型目と全く同じです。
衿ぐりのライン取り等で変化はするかと思いますが、1型目の衿を引くのと同じで練習し、多少の不具合に対応できるように『修正の練習』をしておいた方が良いかと思います(‘ω’)ノ
完成トワルです↓
実技試験は3時間半です。
作図1時間半、写してトワル組みまで一時間、提出パターン抜き出して記号記入で30分、これで見直し時間に30分使えます!
自分でペース配分してみて、時間内に余裕を持って終えれるよう練習を重ねて下さい(^_-)-☆
完成パターンです↓
地の目・わのマーク・CF・CB・見返し線・合印・イセマーク・パーツ名称・ダーツの倒し方向、ステッチ、必要と思われる記号は忘れずに記入して下さい。
工業用パターンです↓
提出は縫い代なしのパターンになりますが、参考までに工業用パターンも一応。
間もなく10月も終わります。本番まで1ヵ月ちょっと。
周りの受験者はとにかく無視して下さい!笑
視界に入りますが無視です。
私の時はトワル組みの前にパターンを抜き出しして完成パターンを作成してる方がいました。
『え?もう完成パターンやってる??』と焦ってしまった記憶があります。
修正あったらどうするの?と余計な事まで考えてしまい、何分か無駄にしました。笑
なので、人は人、自分は自分。
割り切ってとにかく自分に集中して本番に挑んで下さい(#^^#)
ご清聴、ありがとうございました。
カテゴリー: パターンメーキング検定関連
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