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toukyou-opera – パタンナーズライフ
作成者別アーカイブ: toukyou-opera
ゴムの戻り率➂ Tシャツ失敗①
こんにちは
コロナの感染者が増して、不安な状況が続きますね・・出来る事は限られていますが、毎日の手洗いうがい、室内の換気、衛生面ももう一度気を引き締めて行おうと思います。
引き続き動画推しです
家にいる状況が多くなっているので、動画で皆さん復習される方が非常に多く、すこしずつですが生徒さんの理解度が上がってきているなと感じます。理解度が増せばそれだけ作る事のできる服も増えるので、いろんなものを作ってくれる事を期待しています
では。
ゴム戻り率のまとめです。
前回の結果は↓
①厚い生地は戻りにくいけど縫い易い。→ステッチを減らして戻り易くする。
➁薄い生地は戻り易いけど縫いズレしやすい。→伸び率の減らして、あまり引っ張らないで済む長さに変える。
結論としては「縫わないと分からない」です
まあ分かってはいますが、生地によって戻る固さや、縫製のしやすさは変わりますので、それぞれに合ったパターンにしましょうという事です。これは3Dでも縫製のし易さまでは分からないと思うので、、縫った方がいいでしょうね。
こんな事もやってみました。
A「先にゴムの下端縫代をくるんで縫う」というやり方です。
実際に某アウトドアウェアでは良く見るやり方で、ゴムの位置を気にして縫わなくていい(ゴムを入れながら縫うと横にズレやすい)のですが、以前から「難しくないか?」と思っていたのでやってみました。
うん。やり難くてしょうがないです
縫代が引っ張られるので横にずれて凄く縫い難い・・・
Bもう一つの「ゴムを入れながら縫う」の方が圧倒的に縫い易かったです・・こっちの方が主流ですね
ゴムが噛まないように奥の端に合わせながらになるのでこれでも難しいですけどね・・
ゴムの伸び率が低ければ(長ければ)難易度はぐっと下がってAの方がやりやすそうなので使いどころといった感じですね(あと設備とか整っていればやりやすいのかな?)
ただし、、、Aはステッチが1本増えて、固い生地だと戻らなくなるので注意が必要です・・・デザインだからといってステッチを増やすのはちょっと考えものです・・
まあ、ここまで予想して最初からパターンを引くのは難しいかと・・やっぱり縫わないと分からないですね。
以上ゴムを使用する場合は、ゴムの伸び率、生地、ステッチの本数、縫製のし易さ。これら全てをマッチさせないと難しいというお話でした
と今回縫わないと分からないをもう一つ・・
「Tシャツ失敗しました」
です
以前にプリントが気にいって購入した某ブランドのTシャツでどうしても気になるなあ・・というものがあって、、
新品だったのですが、衿ぐりがビロビロです・・高級ブランドなんですが、、みんな気にならないんですかね?
やりたかったのはもう1つ。袖口の折り返しの幅太!です。ここまで太いのはなかなかないので、一度やってみたいと思いました(縫代が太いことで裾や袖口にどう影響するかが見たかったのです。
・・・で出来た!・・・・・
と思ったら・・・・・あれ?
あ
あ!
ああ!・・・という失敗を、、、これは縫製でミスをしたわけではない事だけは伝えておきます
ただ、試し縫いで確認怠ったせいなので、反省です・・
失敗です・・次回この失敗をちょっと説明しようと思います。
ロックの幅が・・・
ゴムの戻り率➁
こんにちは
雨が続きましたが、間に晴れて洗濯日和。1回の量が物凄くて大仕事になりますね
因みに、カジュアルシャツは、衿、前立て、カフスだけ干す前にパンっと形を整える派ですw
学校は新規の方も少し慣れてこられた感じです。
「自粛生活中にミシンを買って作ってみたら面白くて、本格的にやってみようかと思って」という方もいらっしゃいました。ミシンをせっかく買ったのであれば色々出来る事はありますし、型紙を作って自由に服が作れるようになりたい!っていう方は多いです。
好きな形が作りたいのであればパターンが引けないといけません。そのためにはやはりしっかりした理論を「理解」するべきだと思います。
そうですw動画の事ですね。「理解」するためには、何度も「考える」事が必要です。考え続けると「ハっ」と急に理解出来たりします。個人的にはこれが一番面白いと思っていますがw
動画システムならいつでも見直して「考える」事が出来るのでとても「理解」出来ると思います。
趣味の方もプロの方も必ず満足してもらえると思いますので是非
ではでは、前回またマニアックな事をしていましたが、引き続き・・
こういう細かい研究がとっても大事。生地とゴムとパターンの関係をしっかり把握しておくことで出来上がりに差を付ける事が出来るはずです。
↑前回はシーチングでステッチを入れるとゴムが伸びて結果の寸法が大きくなってしまう。という事を試してみました。
今回は生地を変えるとどうなるか見てみましょう。
固く厚い生地でキャンバスと、薄い生地でほぼローンに近いブロードです。
薄い生地から見てみましょう。
ステッチ無しの方はシーチングに比べるとそこまで難易度が変わらなかったですが、ステッチありの方が凄く難しかったです・・
理由が生地が縫っている時にズレてきて最後に余ってシワになってしまう。というものです。これは伸び率が高い(たくさん引っ張らないとダメ)場合に難しくなります。薄い素材の場合は余り引っ張らなくて済むくらいに設定しておかないと難しそうです
↑最後の端の生地がちょっとかんでしまっています
戻りはどうでしょうか?
見た目はシーチングと変わりありません。
ステッチを入れた方と比べてもほぼ寸法的に変わりありませんでした。
一定の固さを超えるとゴムが戻らなくなるのでは。と予想できます。これくらいの生地を固さの差だとほとんど変化はありませんね。
では今度は固い生地です。
まずやらないですけどねwキャンバスにゴムです。昔のワークウェアなら入っているのを見た事あります。
まず見た目のギャザーの出方が大きいですね。
ステッチありと比較します。
↑薄手の方と比較しても相当伸びてしまっているのが分かります。
結果は分かってはいましたがwそれでもここまで伸びるとは思っていませんでした。
ステッチを入れないほうは寸法的には同じでしたが、
↑こんな風に波打つ量が違います。
これでウエストとかの仕様にしてしまったらさぞお腹に刺さって痛いでしょうねw
どうでしょうか?見た目に結構違いが出てきていますし、縫製の難易度も大きく変わってきます。ゴムの伸び率を一定と考えるのではなく、素材に応じたパターンであるべきと思いませんか?
では次回まとめを少しお話して終了です。長くなってスミマセンw
ゴムの戻り率①
こんにちは
いつのまにか梅雨入りしています。雨が降るのはいいんですが、この前電車に乗っていたら、今窓が開いているのでびちゃびちゃになりましたwなんとかして欲しいですw
さて、見学の方も少しづついらっしゃるようになってきまして、街にも少しづつ活気が戻りつつあります。気は引き締めていますが、やはり嬉しく感じますね。
私がこういった中で出来る事は、皆さんには満足してもらえるように服を作る面白さを伝える事だなとホントに思います。
今後も色んな事を企画して楽しんでもらえたらと強く感じました
動画システムですが、生徒さんで「隙間時間に何度も見て、イメージトレーニングしてます」という方がいらっしゃいました
そういった使い方をすれば理解度は格段に上がると思いますし、以前やってみた事を見てみると新しい発見があるかもしれません
実際簡単に思えるスカートでも未だに発見はあります
是非何度も繰り返し見ていい使い方をして下さい
では・・
今回もちょっとマニアック路線ですw
そう、「ゴムの戻り率」です。
服にはよくゴムが入っている事があります。
以前なら「安い服にはゴムが使われている」というイメージでしたが、最近では高級ブランドにも良く使われるようになりました。
そこで、気になっていた事をやってみる事に
それが、「ゴムはどれだけ戻るのか?」です。
「あれ?ゴムの寸法は〇cmなのにその寸法よりかなり大きくなってる?」とゴムを使われる方は経験があると思います。
生地、仕様でどんな変化が起きるか?ゴムをどう扱えばいいか考えてみる事にしました。
ひとまずこれだけやってみました↓
まずは生地の違いとステッチを増やすことでどう変わるかです。
生地は3種類(薄手のブロード、シーチング、帆布)用意して「ウエストゴム」をイメージした仕様にしました。
扱うゴムはかなり固く戻り易い3.5cm幅のものです。

↑ゴムの方は分かり易くするため70%の長さで、かなり伸ばす状態に設定しています。
縫製はかなり難しいですがより差が分かり易いかなと思います。
↑かなり伸ばして引っ張って縫います。
仕様はゴムを後で入れてステッチは入れないタイプ
ゴムを後で入れて貫通のステッチを入れるタイプ
シーチングでまずはどれだけ差が出るか見てみます。
これだけ差が出ました↓
結構出ていますね
数字で見ると、22.5cm→24cm
%でみると、107%です。
貫通のステッチを2本入れるだけで寸法差がこれだけ出ます。
もし64cmのウエストにしたいなと思っても、「よし、ゴムには貫通のステッチを入れておこう」としてしまったら、68.5cmのウエストになってしまった・・・という失敗になるわけです
商品としてはとんでもないです・・・
これは正直大変です。ステッチ2本でゴムの戻る%が変わってしまうのです。
プロは工場さんに「ゴム上がり何cmでお願いします」とパターンに記入しているのをよく見ますが、はたしてそんな簡単に出来るものでしょうか?生地や仕様、縫い方によってはとんでもなく難しくなるんじゃないかなと思います。
という事で次回生地を変えて縫ってみます。マニアックですがどうぞお付き合いをw
衿ぐり角縫い
こんにちは
暑くなりましたね
私はマスク着用しながらだと熱中症になると思ったので、こまめな水分補給と着替えを持ち歩いて、体温調節に例年よりも気を使っています。窓を開けながらクーラーが聞いている施設が多いので、皆さんも体調にはお気をつけください
授業も始まり、皆さんにお会いして一安心しています。カリキュラムの動画システムの反応が本当に良くて作り甲斐があったなあと思います
新しい動画システムに関しての詳しいお話はコチラ↓
http://www.leopera.com/pl/?p=9781
より生徒さんに満足してもらえるように、そしてわざわざ対面で授業をする価値がある授業が出来るよう頑張ります!
では、では、
間に部分縫い作りました。
今回は衿なしの見返し始末についてです。↓コチラです。
衿ぐりのラインはデザイン性が高いのですが、後ろと前のラインの繋がり良くと考えると結構ラインが限定されてしまいます。なので、「サイドネックを角で縫う」というやり方をしてみようと思います。
ボートネックにしたいときに有効な縫製の仕方ですね。
衿ぐりが結構広いものは浮きやすいので、少しイセを入れるとキレイに見せることが出来ます。自分で縫うのであれば、伸び止めを貼るときに少し引っ張って貼るとイセは簡単に入れることが出来ます。お試しあれ
↑引っ張ってシワをつぶすように、アイロンをかけて貼ります。
簡単な身頃を用意しました。
衿ぐりと見返しを先に縫うので縫い代の付け方に注意しましょう。
このあたりはさほど難しくありません。
切込を入れて、、
片側だけ、仕上がりの角まで地縫いで止めました。違いが出るか、検証です。
このやり方でぬうと、裏コバステッチの返し縫いが見えてしまうなと思いました。気になる人は気になるかな?衿ぐりあとでぐるりコバステッチだと問題なさそうです。
縫う時はジャケットの衿付け止まりと同じ縫い方です。ちょっと縫う精度が必要ですね。
反対側は縫い流しタイプで裏コバステッチも入れました。
出来上がりで止めず、縫い流したタイプは切込を入れなければいけませんでした。あとは裏コバステッチが入って縫い代を押さえてしまっているので、中の縫い代をカットできず少し厚く仕上がってしまいました。
表からはさほど分かりませんが、、
片側裏コバステッチを入れているほうが、出来上がりで止めないほうです。
↑ここがやはり少し厚く仕上がってしまいました
まあそこまで気にしなくてもいいかもしれませんが、デニムとか厚めの生地を扱う時に結構大事になってくる気がします。
やっぱりこっち↑出来上がりで止めるほうが薄く仕上げられてキレイになりました。
縫製はかなりマニアックなお話でしたが、パターンに関してお伝えしたい事は「縫製の仕様によっては衿ぐりのラインは限定されずに自由に引くことが出来る」です
こういったボートネックのような横に広がっているタイプのものは「どういう仕様にするか?」を考えておいてから衿ぐりのラインを引くようにしましょう
ではまた次回!!
カバーオール➁
急激に暖かくなりましたね
電車が混んでいないのでまだ汗はかいていないですw
今期から導入した動画の学習法がものすごく好評で、生徒さんからすごく感謝されますw
本当に丁寧に動画を作りこんだので、皆さん思った以上に内容の濃さにびっくりされます
この学習方法だと、人によっては進み方が早くなったり、一人でパターンを作成する際、「あれ?どうやって考えたらいいんだっけ?」となっても確認する事が出来ますし、いいことづくめw
入学を考えている方はこの新しい学習方法にも是非着目してみて下さい
では、カバーオールです。
縫製もパターンもそこまで言う事はなかったですがw
唯一やりたかったことが「肩線の後退」です。黒が今回縫ったほうです。
ちなみに衿には前回のニット芯入れてみました。馴染みやすくて以外に使い勝手いいです。
ここです
袖丈が少し伸びている(肩線が伸びた)のが分かります。
ちょっとわかりにくいので、後程の写真で・・
後ろ中心の縫い目は無くし縫製は簡単にしました。背中が少し寂しい気がします
ここです。肩線のAH側を後ろに後退させてどういう変化が起きるか見てみたかったのです。それだけ?と思われるかもしれませんが、これがなかなか面白いんです。
一言で言うなら「着やすい」です
なんで?と思うと思います。生地が違うので少しわかりにくいですが、明らかに着てみると楽になってます。
ここからは予想ですが、、肩線がバイアスで縫い目がないため伸びて肩回りが馴染んで、肩先のふくらみを作ってくれるからかなと思いました。ちょっと写真ではわかりにくかったですが、実際に肩幅を計測すると1cmくらい長くなっていました。
昔の服の作り方だそうですが、現代の服にあまり見ないのは肩幅が広くなるからでしょうか?なんとも言えませんが、個人的に服を作るなら断然コッチですね。
↑パターンはこんな修正をしています。単純に後ろ肩の部分を前に移動するだけです。
簡単ですが違いが出て面白いので皆さんも是非試してみて下さい
ではまた!
開校&動画システム導入!
5月18日から授業開始しました!少しづつ生徒の皆さんにお会い出来て、本当にうれしく思います
もちろん衛生面として、マスクの着用、手の消毒、換気、設備の除菌、などを行いながらの開校です。今まで以上に徹底していきますのでよろしくお願いします。
そして、講習の内容もパワーアップしました!
今年から動画の解説システムを導入し、ご家庭で効率よく復習できるようになりました!
参考例として少し説明させて頂くと、、、
動画は今までも公開してきたものがありますので、イメージしやすいもので説明します。
今度の6月の特別講習はネクタイを開催します。
セッテ・ピエゲと呼ばれるネクタイで、高級なネクタイの縫製の講習です。
実際に縫製を指導しながら、折り方、コツなどをお伝えしていきます。
ここまでは通常の講習です。
これにさらに動画もセットにします!
効率良く、家でもう一度作る時に見ながら出来るので非常に分かり易いと生徒さんに大好評です!
↓一度動画を見て下さい
これは特別講習の動画ですが、こういった形で分かり易く解説しております。
もちろん講習を受けて、実際に体験した方がより分かり易いので、講習は受けるべきだと思います。
ただ、忘れてしまった、、見逃した、、折り方が複雑でテキストだけでは分からない、、
という事も実際声が上がっていました。ですので、講習+動画であればより一層理解度が増し、満足して頂けると思います。
これと同じで、通常のパターン講習の課題も
授業で課題を進める+動画で復習、確認ができる!というシステムです。
課題の動画は失敗例なども盛り込んだり、より分かり易くなるよう工夫して編集しています!
生徒の皆様しっかり復習してもらえれば、より理解度を高められると思います!
あいてる時間にちょっと見るだけでもイメージトレーニングできます
ちなみに生徒の皆さんには大変好評です
引き続きより分かり易く、高度な技術が伝えられるように、止まることなく工夫していきますので、宜しくお願いします!
では、、
カテゴリー: 「ル・オペラ」 スクール紹介動画, 動画
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授業開始日 変更のお知らせ
このたびのコロナウイルスに対する自治体の外出自粛要請を検討し、ル*オペラでも4月4日から5月16日迄のすべてのセミナーを中止と致します。
従いまして、4月ご入学の方も5月18日からの授業開始になります。
*変更の可能性もありますので最新の情報はホームページを御確認下さい。
*変更後も日程を調整し授業の日数は今までと同じで、半年間で22回(1回分をフリーチケットとします)で実施します。
*また授業の再開に関しましてはマスクの着用、手の消毒、換気を徹底して行います。
休講期間中の授業の説明や問い合わせに付いては下記の時間になります。
大阪アトリエ 10:00~17:30 土曜日、日曜日、祝日は除く
東京アトリエ 12:00~20:00 日曜日、祝日は除く
LE・OPERA 新システム導入
みなさま、こんにちは。
5月からの新学期に伴い、新しい取り組みとしまして初心者からのスカート各課題について、解説動画を作製しました!
各課題が終了してからも自宅や好きな時間、空き時間に手軽み復習する事ができます!
課題を反復する事でしっかりとした理解が生まれ、その後の課題についてもスムーズに習得出来る様になります。
※初心者の方でも今まで以上に無理なく自然に課題を習得出来るシステムです
スカートの課題が終了し、ブラウス→ジャケット→コート・パンツと進んでいきます。
スカートの時と同じ様にベルト作製して下さい。と言った時にもうだいぶ前の事で忘れちゃいました( ゚Д゚)笑
という声を良く聞きます!笑
ベルト作製に関わらず、前の課題は忘れちゃいました!というお声もよく耳にしました(*_*)笑
いつでも何回でも復習できる動画を取り入れたプログラムはとても効率的に勉強出来ると思います!
失敗例なども取り入れた内容なので、自分で組んだトワル以外の不具合等も確認する事ができます!
こちらは採寸動画になります。
バストやウエスト、肩幅などの採寸方法を動画にした物です。
QRコードリーダー等で読み込んでご覧頂けます。
以上、新システム導入のお知らせでした!
みなさま、新学期からも宜しくお願いいたします。
カバーオール①
引き続き、新型ウィルスに対する自治体の外出自粛要請を検討し、LE・OPERAでも5月6日迄の授業を中止する事になっております。
詳しくは下記ブログでも案内していますので、ご確認下さい↓
また何か変更がございましたらこちらのブログでもアナウンスさせて頂きます。
また皆さんと服作りの楽しさを共有できるのを楽しみにしております
では少しストックしていたブログネタを。
カバーオールです。
実はカバーオールがやりたいというより少し試してみたい事があったので、比較的簡単な形のほうがいいなと思っただけですw
着ていた服(結構クタクタですが
)
から着心地がどうなるか試してみようと思います。
こんなカタチです。昔買ったゆるいシルエットのカバーオールです。
聞いた話ではフランスの古着そのまま商品にしたそうですw
確かにちょっと古着っぽさありますね。少し肩の先に張りを感じます。
なんの変哲もないように見えるのですが、ちょこちょこ変わったことしてます。
ポケットの角ですが、よーくみると四角い布の角を多く折り込んだだけ。
多分ロックかけるのが面倒でこの方法をとったと思いますが、普通メーカーはあんまりやらないので、この辺りに古着っぽさを感じますwマニアックですね。
ボタンホールも微妙にステッチの真ん中近くに来るようにずらしています。流れハトメなのでステッチにのらないようにしたかったのでしょう。
衿の吊りループの使い方はけっこう好きで、この位置にする事で衿の表裏を固定しています。これが無かったら衿がふにゃふにゃで立たないと思います。
最近の服でも結構見る手段ですね。
衿ぐりはワークものでたまに見る巻き縫いです。中縫いはしていないですが、自分で縫う時は中縫い入れて折り伏せにしようかな。
とまあ、普通に見えるものでもよーく見ると、結構「あれ?こんな風にしてる」「なんでだろう」と思う事は多いと思います。
今外出できない状態です。自分の服の色々なディティールを見て、楽しみましょう
と、パターンはこんな感じでした。
フランスの古着を調べた事があったのですが、ちょうど同じ感じのパターンでした。
身頃のバランスが独特です。大きいサイズという事もありますが、前身頃がかなり大きいです。カバーオールは腕の上げやすさも考えてか、前身頃大きいものを良く見ます。「作業着」とういうパターンですね。
衿が1枚の表裏続きのものです。
使っている生地がカツラギだったので少し捻じれます。
さて、今回やりたい事は「肩線の縫い目を後ろへ後退する」です。
?と思うかもしれませんが、それは次回のお楽しみという事で
ではまた次回!
2020年 3月 大阪クリエイティブホリデー
このたび、新型ウィルスに対する自治体の外出自粛要請を検討し、LE・OPERAでも5月6日迄の授業を中止する事になりました。
詳しくは下記ブログでも案内していますので、ご確認下さい↓
5月開講決定で少しバタバタしてしまいましたが、今回は少し前に開催された、大阪で半年に一回開催されているクリエイティブホリデーの様子をお伝えしようと思います。
今回は
●初回セミナー
●パッチポケットのディティール縫製講習
●オーダーの為の立体計測講習
●グレーディング講習
●氣の講習
の5つです!いつもの事ながら盛沢山
初回セミナーはLE・OPERAでの授業の取り組み方、過去現在未来のアパレル業界の話などをLE・OPERAの代表とお話します。
初心者の方はもちろん、今後ブランドを立ち上げたい!という方、プロの方にも非常にオススメのお話です
東京校では残念ながら、コロナウィルスの影響で開校が5月になり、合わせて初回セミナーも5/17を予定しております・・ウィルス拡大が収束に向かい生徒の皆さんとお会い出来る事を願っております。
初回セミナーと午前もう一つの講習が、パッチポケットのディティール縫製講習です
生徒さん一杯!
みんな縫製のサンプルや、講師の縫っている手元に興味深々で、少しでも技を盗もうwとしています!
かく言う私もw
普通の縫い方ではなく、めちゃくちゃ立体的に仕上がるパッチポケットなので、売ってたらとんでもない値段の服になりそうです
手でカンヌキです・・完全オーダーメイドしかお目にかからないですね・・・
内側は裏付きで表にステッチが見えないタイプのもの。パターンそのものにも工夫が凝らされていて1段も2段も上の立体感です・・私も撮影しながら見るのに必死ですw
実際に目の前で縫うので、手元がみえますから本当に勉強になります!
そして、午後の休憩を挟みつつ・・
因みに生徒さんの作品もズラッと並んでいました!
皆さん既製品よりずっと綺麗w
そうなんです。家庭で作ったほうがどこまでも気持ちを入れて作ることが出来るので本当に唯一無二で雰囲気良く仕上がります
初心者からでも続ければ綺麗な服を作る事が出来る!とホントに思います
そして、代表の「オーダーの為の立体計測」
これは本当に凄いです(語彙が無くてすみませんw)
オーダー業界の方も、プロの方もびっくりです。
それなのに初心者の方にも分かり易いという・・
皆さん計測って一口にいっても、パターンを引く時、バストを測ってその他の箇所を測って・・・一杯測って・・・あれこの数字必要?着せてみたら全然合ってない!ってなってるんです。現状のパターン業界って・・・
特に、前後天幅、前後下がり、肩傾斜は「トワルでつくってみないと分からない」というのが普通です。
それをこれは・・・個人的な感想は「画期的」の一言です。計測の重要性とそこからパターンをおこす難しさは自分が引くパターンやトワルで感じていました・・
企業の方も完全にびっくりすると思いますよ
実際に生徒さんに測ってもらったり、初心者の方でも出来るのが分かります。
「簡単」というのもポイントですねえ・・
そして「グレーディング」の講習です!
東京校でもパターン検定(そういえば今年はコロナの影響で延期に・・・)を受験される方でいつも理解に苦しむ・・グレーディングです。同じデザインで、パターンをサイズアップ、ダウンするという考えですが、これが奥が深い。
私も初めグレーディングというものが分かりにくかった記憶があります。
この講習は実際に生徒さんが手を動かして作業していくので、普段の講習に近い形で進みます。パターン検定を受ける方には必須の講習ですね
最後に生徒さんとパチリ。皆さんが作業をされているのを細かい線までしっかり見る事が出来ますから、なんてお得な講習・・・
そして最後は・・
そうです恒例の「氣の講習」です
今回初参加の方が多かったのですが、ものすごくびっくりされたり、本当に楽しそうでしたw
私もいつも参加していますし、代表から教えてもらう事が面白い(すごい興味深い話をしてもらえるんですw)ので、こっそり生徒さんが来る前とかに「呼吸法」とか試していますw
教室に入ってきた時体操みたいなことしてたらすみませんw
普段体を動かしている方、そうでない方、誰しもが「意識して体を使う」という事をそこまでやってないと思います。・・体験すると分かりますが、ほんと人の体って不思議・・・
こうして服とは関係ないように思える「氣の講習」ですが私は生徒さんに伝える時、とてもタメになっていると感じます
追究するってホントに大事です。パターンも・・
こんな時だからこそ、普段研究出来ないことを家でやってみたいと思います。
ウィルスが収束した時の為に、皆さんに少しでも「モノづくりの楽しさ」を伝えるため、自分を磨いてお待ちしております!
ではまた!
カテゴリー: オシャクレ, クリエイティブホリデー
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