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toukyou-opera – パタンナーズライフ
作成者別アーカイブ: toukyou-opera
コロナウィルス対策簡易版マスク
このたび、新型ウィルスに対する自治体の外出自粛要請を検討し、LE・OPERAでも5月6日迄の授業を中止する事になりました。
詳しくは下記ブログでも案内していますので、ご確認下さい↓
お一人でも多くの方に入手困難となっているマスクを簡単に作製して頂けるように立体マスクも作ってみました!
PDFデータなので、プリントアウトして頂くと実寸でパターンをご利用頂けます!
等倍100%に設定してご利用下さい。
それでは縫製手順、いってみようと思います(^^)/
裁断枚数は4枚。
それぞれ2枚を1セットとし、中表に合わせて画像の箇所を縫います。
これを2セット作り、表と裏になります。
縫代は表と裏、それぞれ別方向に片倒しにしています。
次にこの2枚を中表に合わせて、画像の箇所(マスクの上下)を縫います。
まだ縫っていないサイドの部分からひっくり返し、アイロンで整えます。
綺麗にプレスが出来たら表から画像の箇所(マスクの上下)をステッチでたたきます。
両サイドは、後にヒモを通すので三つ折りステッチにします。
ゴム紐も入手が困難になってきているので、今回は普通のヒモを用いた仕様にしています。(5mm幅の4つ折りの同じ生地のヒモです。ゴムがあればいいのですが、なければです。片側40cmあれば足りるかなと思います)
ヒモ通しには身近にある、クリップや安全ピン等を用いると通しやすいです(^^)/
マスク調整ヒモの結び方をプリントアウトして置いて結んでみてください。分かり易いかなと思います!
ひもが通せたら二重になるようにセットし、それぞれ紐の端を玉結びにします。
この時、あまりにもガチガチに締めすぎると長さの調整がやり難くなりますので注意して下さい!!
ブレスレット等でも使われている結び方です。
ヒモの長さも少し長めに設定しておくと、長さが足りないっ(゜゜)ということは防げると思います!
一番大きなメンズのパターンでも生地は縦50cm・横40cmあれば1枚完成できます(^^♪麻を使うと抗菌性があるのでオススメです!(綿よりも歴史の長い素材で神社などの神事に使われているそうです。なにかありますね
)
強度は劣りますが、マスク上下のステッチ等を省けば手縫いでも出来ないことはないと思います。
こちらは以前にご紹介したタック入りのマスクになります。
こちらは上と下で分けているので上下それぞれ印刷して角の丸の位置を合わせて頂くと立体マスク同様、パターンとしてご利用頂けます!
以前のタックマスク作製ブログです↓
みなさま、是非試してみて、周りの方に配りましょう!
新型コロナウイルスの影響により、5月開校となります
このたびの新型コロナウィルス感染拡大に対する自治体の外出自粛要請を検討し、LE・OPERAでも
5月6日迄の全てのセミナーを中止と致します。
従いまして授業開始日を5月7日~に延期致します。
生徒の皆さんの安全を考慮し、延期を決定致しました。
変更後も日程を調整し授業回数は今までと同じく半年で全22回で実施致します。
5月以降本来お休みの日も開校し、足りない日数は振替する事が出来るフリーチケット1回分もご用意致しました。
休校期間中の授業の説明や問い合わせに付いては下記の時間になります。
大阪校 10:00~17:30 TEL : 06-6765-1550 (土曜、日曜、祝日は除く)
東京校 12:00~20:00 TEL : 03-5473-1519 (日曜、祝日は除く)
また重要なアナウンスがある場合はこちらのブログでもお知らせ致します。
生徒の皆様不要不急の外出は控えて頂き、お体には十分ご注意下さい。
5月にお会い出来るのを楽しみにしております!
ル・オペラ講師一同
フリースベスト④
4月期の入学募集中です。4月から難しい場合でも一度お電話でご相談いただければと思います。
振替の制度も実施しておりますので、今後入学をお考えの方や在校生の方はご相談下さい。
小さい教室で少人数で開校しております。換気、手洗い、うがい、アルコールによる除菌を徹底しており衛生面に注意をしながらの開校になります。生徒の方も手洗い、うがいなどご協力お願い致します。
さて、前回の続きで今回完成です。
ファスナーを縫って、裾、アームをジグザグで縫って完成です
ファスナーを縫う前に前端には伸び止めを貼っていた方がいいと思います。
硬いファスナーのテープ生地に対してニット生地がずれてきますから、伸び止めは必要かなと思います。設備がある量産の工場さんとかだと大丈夫でしょうし、縫う人にテクニックがあれば問題ないと思います。
「ただ誰でも簡単に」になると伸び止めを貼るかどうか?で大きく縫いやすさは変わります。
このフリースだけでなく、カットソーの生地を扱う時で縫うのが難しい場合こういった工夫をすると非常に簡単になります。(部分的に布帛にしてしまうイメージです)
衿先だけファスナーを包み、ファスナーを付けます。
衿ぐりテープも裏からロックミシンを隠すようにステッチをかけます。(ロックミシンがガイドになり縫うのが非常に楽でした。
裾はジグザグミシンです。(今回は裾を先縫いしましたが、衿と同じように包んでも良さそうです。)
衿回りは少しだけ硬くなり、他は柔らかく仕上がりそうです。
アームホールが最初ちょっと失敗しまして
・・最初前身頃のメッシュ生地との捨てミシンを取らないでジグザグミシンをかけたところ・・
赤〇のところが内径外径差で非常に引っ張られるシワがでました。縫う前に捨てミシンはとっておいた方が良さそうです。(ジグザグで縫った後に取ろうとしたら捨てミシンの糸が見えなくて凄い苦労しました
)
出来上がり!
ちょっとシワになりやすい生地ですね
もう少し厚めのフリースがあれば良かったんですが、、、衿は喉に当たらない状態で作ることが出来たので良かったです。
後ろはかなり柔らかい生地なので、ダーツを取らなくても背中がフィットしました。もう少し硬い生地ならこのパターンだとフィットしないでしょう。フリースなど柔らかい生地用のパターンだなと感じました。
縫い代の付け方は↑こんな感じで
もちろん生地の伸びや厚さに応じて微調整します。
今回やってみての感想は・・・
①ジグザグミシンを使えば色んなカットソーが出来る(下着なんかもいけそう)
②試し縫いが凄く大事(。カットソーは特に大事です。ここさえしっかりしていれば縫うのは比較的ラクになります。)
③乗せて縫うというやり方もやり方次第。(ロックミシンを隠すように縫えばかなり簡単)
④芯の使い方でかなり縫いずれを防ぐ事が出来る。
他にもいろんな事に気づけた回でした。またカットソーの講習に生かして皆さんにお伝えしたいと思います
それではまた!!
フリースベスト➂
引き続き4月入学募集中です
来週3/24~28、3/31はイレギュラーな時間帯になりますので来校される前にお電話お願い致します
さて・・・手洗いうがい、アルコール消毒での予防徹底は当然行い、マスクも自作出来るとして・・・トイレットペーパーはこまりますねえ・・・
紙を作るのはさすがに・・・作れないかちょっと考えていますw
暖かくなってきましたが、すぐに寒くなるのでコートを片付けられない状態です・・
油断してコートを着てこなかったりすると風邪を引いてしまいそうで、普段より天候と気温をかなり注意するようになりました。いつもカバンにベストを忍ばせています。
そう以外に重宝するんです。ベスト。ほんとにおすすめです
では縫っていきましょう!
まずロックをかけられるところはかけておきます。試し縫いは何度もしますし、縫ってみてパターンで寸法が縮んでいないかの確認もするようにしましょう。このパターンの確認は本当に大事です。
実際に縫っていきますが、ここでちょいテクです。
生地と生地が縫いズレしやすい場合があります。
その時はサンドペーパーなどを押さえ金の間に入れて縫うと縫いズレを減らす事が出来ます。(人によってはインサイドベルトなどを使う人もいるようです。)
特にフリースの地縫いはズレやすいのでこういったテクニックは必須になります。
先にポケットを・・・ものすごい簡易版ですw
口布を見返しにセットして、前後縦に地縫いします。(この時フロント側に口布がある状態です)
口布を切らないようにYの字に切り込みを入れてひっくり返して・・
三角布を縫って・・
周囲コバステッチで完成ですwめちゃくちゃ簡単バージョンです。理由は・・
このメッシュ生地が前身頃の裏に全面に付くので、これが向こう布代わりになります。めっちゃデカいポケットですねw
次に衿を表裏合わせて、ロックをかけときます。
衿裏のニット芯地(接着ではないです)を使ったこと無かったのですが、かなり良い雰囲気になりそうです
・・・で乗せて縫うです。ジグザグで縫いますが、幅は5mmで縫いました。これ以上細いと裏の縫代がペラペラめくれてきそうでした
ちなみに片側の縫代は0mmです。(また次回パターン載せますね
)
脇を乗せて縫った状態です。いい感じ!・・・しかしほこり付きやすいなあ・・・
衿です。今回は(サンプルもそうでしたが)衿回りがふにゃふにゃだと着る気が無くなるので、しっかりとしたニットテープにしました!布帛のテープでもいけるかも知れませんが、ニットテープを使う事で少し引っ張って縫い、戻る様にします!
裏衿端にコバで叩いて・・・
こんな状態です。
さああ・・次はファスナーですね。という所で写真が一杯になってきたので次回です!ミシンの設定とかは大変だけど、縫うのはラクです
お楽しみに!
マスク 子供用、幼児用 フリースベスト➁衿ぐりまわりテープ縫い
体験セミナーも終わり、4月期からの募集が始まりました!
・・例年通りですが、もう既に埋まってしまっている時間もあります
入学をお考えの方はお早目にご連絡をおねがい致します!
ではでは、前回のマスクですが、最後におまけで子供用サイズも乗せておきますね。
ちっちゃ!可愛いですね
子供用仕様、寸法↓
幼児用仕様、寸法↓
皆さんくれぐれもお体お気を付け下さい!
さあ、間があきましたが、フリースベストの続きです。
最近のアウトドアの縫い方は難しいですけど、少し前くらい(90sくらい)のものであれば頑張って家庭用で再現できると思います!
まずはロックミシンの調子を確認します。
ロックには差動送りというものがあります。
当然ですが、伸びる生地は縫っていると伸びてきます。
それを防ぐ為に縮めながら縫うという機能がある(ないものもあります)のでその調子を見なければなりません。
無しで縫うとやはり波打ってしまうので伸びているという事になります。
ただ、スパン(商品名で言うとシャペスパンとか書かれているものです)だと引っ張ると千切れそうでしたし、あまり「戻らない」状態になってしまいました。
なので使う糸を変えて「ウーリーロック糸」で縫ってみました。
差動送りも合わせて使うと、引っ張っても元に戻ってくれます(思いっきり引っ張ったら厳しいですけど(-_-;))
この生地(フリース)に関してはウーリーロックで縫う事にしました。
さて次にどうやってサンプルの縫製に近付けるかですが、、
とりあえず厚みは出したくなかったので、重ねて地縫いしました。乗せて縫うというやり方です。
・・・だめですね、ピラピラとロック端がめくれます・・・
ということでコレ↑使える縫い方「ジグザグ縫い」です。
ほんとに優秀な縫い方です。いろんな所に使える縫い方なので工夫次第では新しい縫い方も発見できるかも?しれません。
重ねてジグザグです。生地は2枚しかないので薄く仕上がり、尚且つジグザグの幅のおかげで縫代のピラピラ問題も解決です。サンプルの縫い方にも近いものがあります。
ただ、ここでも下糸を「レジロン」(ニット用とされるもの)を使ったのですが、「戻り」が悪かったので、下糸を「ウーリーロック」で試してみました。
これは良い
あまり普段やらない事ですが、縫っている内に伸びてしまう生地が「ウーリーロック」のおかげでほとんど伸びなくて済みました!
採用ですw
縫い方、糸が決まったら実際少し難易度の高いところで練習してみましょう。
前端、衿の部分縫いです。ファスナーは無しで練習しておきます。一番難しそうだったので・・・
肩を縫います。もちろん乗せて縫ってみましたが仕上がりは良いです。前身頃も本番同様2重で試しています。
衿も2重でワの状態です。
ニットテープで衿ぐりの補強をして、サンプルとほぼ同じ縫い方を試してみます。
ここまでが中縫いがなく、全て乗せ縫いです・・・工場さんには嫌がられそうな縫い方ですね・・・
前端を中縫いしてひっくり返して、衿の上端をジグザグで縫うと・・いいですね!
凄く本格的w見た目にも家庭用で作ったとは思えない出来です。
縫う前にこれくらい慎重になると出来あがりのクオリティを格段にあげることが出来ます。
では次回本番です!
マスク作っちゃいましょう!①
明日体験セミナーです!
後半にかなりの予約がありました!ありがとうございます
服を作る楽しさが少しでも伝わればと思います!
マスクがない!
皆さん困っています。コロナウィルスの影響でマスクがなく、困っている人が生徒さんにもいらっしゃいます・・(花粉症の人も困っていますね・・・)
マスクかあ。。昔ってそういやガーゼ素材だったよなあ。と思い。。作ったらいいんじゃないか?という事でやってみました!
3月に入ったら大丈夫・・のような気もしませんし、無い方は作ってみましょう!
まずパターンです
出来あがりイメージはこんな感じです。一般的に作られているマスクをとりあえず作ってみました。
寸法です。細かく書いていますが、所々変えてしまっても問題ないかと思います。。
縫製がちょこっとフクザツですが、紙で折ってみて確認してみてください。
折れば「ああなるほど」と思ってもらえると思います!
資材はとりあえずサンプル前にトワルで作製しました。
端のテープはグログランテープがあったので使い、ゴムが2本(長さは人によるのと伸びる量によりますので調節して下さい)
あとは「テクノロート」と呼ばれる帽子などの形状記憶に使われるものを使いました。
形が保てるものならなんでもいいと思います。無くてもオッケーですが、あると鼻にフィットします。
最初に上下を3つ折りしてステッチ。その後上の写真のようにセットします。
あとは下からタックを2重の状態で一緒に折っていきます。
紙定規があると便利ですね。
折れた状態です。
テクノロートを表の上端のステッチの間に入れてステッチで止めます。そのあと端にミシンをかけます。
中がポケット状になっている状態です。最後にゴムを付けて・・・
端をテープで挟めば完成です!
何かシートを持っている人はポケット状になっている中に入れて使うことが出来ます。
なかなか入手しにくい状況になっていますが、1枚プラスするだけでも違うかと思いますので是非試してみて下さい
こんな感じで仕上がりました!
次回ガーゼでも作ってみようと思います!子供サイズも必要ですね!
医療用という事もあり意外に奥が深い
フリースベスト①
新型ウイルス早く収束してくれるといいですね・・・新橋でも週末は人がちょっと少ない感じがします、、、手洗い、うがいをしてしっかり予防しかないですね
体験セミナー引き続き募集中です。初心者の方向けではありますが、色んな質問をして頂けるので経験者の方も是非ご参加下さい
お電話での予約制となります!ご連絡お待ちしております
東京校 ℡ 03-5473-1519
さて結構暖かくなってきたところで、カットソー繋がりでちょっと使ってみたかった生地が、、
「フリース」です
なんとなく縫った事ないもの何かないかな?と考えていたところフリースを縫った事ないなあと思い、練習しておくことにしました。
これも「特殊ミシンがないから出来ない」と思われがちなものですが、工夫次第でなんとか出来るんじゃないかな?と思い、やってみました。
縫い方の研究なので、ベストをチョイスしました。アウトドアブランドのもので少しゆったり着ているものがあったので、コイツをチョイスしました。
そこそこ肉厚のフリースで、前裏がメッシュ仕様のかなり簡単な作りのものです。縫い方の参考にしやすそうです。
衿ぐりの裏にはニット系のテープが使用されていました。結構見ますが、市販ではなかなか見かけないので、ここはどうするか要検討かなと思います。同じではないけど何かニットテープがあったと思うのでそれで代用できるかな・・
衿の中には芯があり(ふらしてある感じがしました)、少し伸びるタイプのもののようです。ただ、ガッツリ芯を貼る事が出来ない(生地にアイロンをプレスすると跡が残りそう)のでニット系の裏地を芯替わりにしようかなと思っています。
裾は2つ折りで3本針でロックがかかっています。
コレは出来ないので、ジグザグステッチを予定しています。他にもちょっと試してみます。
アームホールは柔らかい生地の特性を生かして、2つ折りで裾と同じ仕様でした。
ただ、アームホールはかなり伸びるので、伸び止めが必要ですね。
脇のファスナーは作るか迷っていますが、見返しのパーツはナイロンのタフタでした。
流石にファスナー部分が縫い難かったのでしょう。
裏には接着芯を使っています。
ちなみに不織布でほぼ剥がれていました。まあガッツリ接着する必要ないですもんね。
こうなると前端のファスナー部分もなにか必要になりそうです。多分貼らないとかなり縫いズレそうです・・・
パターンはこんな感じでした。かなり柔らかい生地で肩線が前にあるので肩甲骨あたりが柔らかくフィットしてくれました。結構面白いパターンです。
衿は続きのパターンです。パターンは縫ってみてから調整は必要になりそうですが、とりあえずという感じです。
使ってみようと思っている生地が少し薄く、光沢のあるものです。
薄さが形や縫い方にどう影響するか心配ですが・・・これも勉強です。
裏のメッシュ生地はそこそこ近いものが見つかりました。
これですね、かなり珍しいトリコットの裏地で固めのタイプ。昔のミリタリーもののポケットなどに使われていたのを見た事があります。
「固くほんの少しだけ伸びる」という特性があるので、今回は芯替わりに使って様子を見ようかなと思います。
ではまた次回!
LE*OPERAの新たな取り組み
LE・OPERAでは今までも自身の原型を製作しパターンにしていましたが、様々な体型に対応できる応用力の養成を目的とした【体型別カリキュラム】を新たに取り入れます。
自分のサイズだけでなく一般的な体型の変化も学習し、LE・OPERAで学習したパターン原理の理解をより深める為のカリキュラムです。
●個別に様々な体型を吟味した補正パーツを作製する。
●ボディに個別に補正パーツを付けてパーツごとのパターン変化を学習する。
●ボディに複数の補正パーツを付けてオリジナルの体型を作る。
●様々なアイテムを作製してパターンの原理とオーダー作製の手順を確立させる。
授業中に生徒さんからも『私、この工業用ボディみたいに腰回りがスッキリしていないわ・・・笑』等の声も良く聞こえてきていました(+_+)笑
まずは工業用ボディを使ってパターンを勉強し、応用としてより人間に近いリアルな肉付けをして勉強する。
なで肩・いかり肩・前肩、肩だけでも色んな体型があります。
工業用ボディの勉強だけでは気づかなかった事など新たな発見もあると思います!
よりディープな所まで学習し、引き出しをたくさん作って楽しくパターン製作をしていきましょう(^^)/
新たなカリキュラムのご紹介でした。
スウェット衿ぐり➁
体験セミナーご予約受付中です
募集開始したばかりなのでまだ空席もございます。
先着順で定員を超えると立ち見になります。
参加ご希望の方はお早めにご連絡下さいませ。
パターンはヨークスカートの作製、縫製はブックカバーを作製しています。
丁寧な授業を体験して頂けるので是非お気軽にご参加下さい!入学を考えている全ての方に大変オススメです
予約制で東京校のみ開催です。直接東京校のアトリエにお電話お願い致します。
東京校 tel 03-5473-1519
新型ウィルスの拡大しないか心配ですね・・・
ひとまず対策としては、アルコールでの手の消毒、うがいなどを行なっていますが、警戒が必要そうです。また東京ではマスクの品切れとかあるんでしょうか・・あまり情報に振り回されないように注意したいと思います。
さて、前回の続きです。
やりたかった事が↓これです。
古着のディティールで見た事があってずっとやってみたいなと思っていて、「なぜこの仕様があるのか?」不思議だったものです。
理由は「伸ばして付ける量を減らす事が出来る」からかなと思っています。
もちろんデザインとしての仕様の意味もあるのでしょうが、作ってみて「浮きを引っ張る事が出来る」という使い方が出来るなと思いました。
例えば衿ぐりのカーブをどうしても丸くしたいなどの場合は伸ばす量がどうしても多くしないと落ち着かない(前回画像のように浮いてしまう)のでこのデザインだとよりフィットさせる事が出来ます。
デザイナーの領分?に入るかと思いますが、「なぜこの仕様があるのか?」と考えるのは凄く大事な事だと思います。
ちなみにパターンは↓のような状態です。
所謂ミリタリーのMA-1のようなリブが付いてるイメージですね。
衿先でダーツが取れるので「浮き」を押さえる事が出来るという仕組みです。
生地でどうしても浮いてしまう場合はお試しあれ
次はどうしても丸く仕上げたくて上の仕様のように特殊デザインはちょっと・・・という時の仕様です。
家庭用のミシンでは難しいかなと思っていたのですが、意外にいけそうなので試してみる事にしました
↓こういう仕様です。
身頃の裁ち端まで挟み込むタイプです。パイピングをイメージしてもらえればいいかなと思います。
ただ、伸びる量が少なくなるので「頭が入らない!」なんて事が無いように「少し大きめの衿ぐりにする」が条件になります。
通常既製品は2本針で裏がロックになってるタイプですが、そのミシンが無い場合は・・・
「伸縮縫い」は家庭用なら付いている縫い方かなと思います。
因みに肩線はあと縫いにしました。
メリットは縫製がしやすい事です。見た目はちょっと綺麗ではないですかね・・
アイロンで折り返したら「ジグザグミシン」で縫います。これも家庭用なら付いてる縫い方です。
裏側を落としやすいのと生地の厚みが結構もっていかれるのでリブの幅は生地によって変更した方がいいと思います。ちなみに1回目失敗して5mmくらい厚みで幅が減りました・・・
パターンは↓こちらです
中縫いをする前にアイロンで形を作っておくとより綺麗になります。
身頃の縫代が端まであるので伸びにくいのでオススメです。多少手間はかかりますが、試してみて下さい
ではまた!
スウェット衿ぐり①
体験セミナーご予約受付中です
毎回埋ってしまうほど人気ですので、ご連絡はお早目にお願い致します!
前回の様子はコチラ↓
http://www.leopera.com/md/?m=201908
パターンはヨークスカートの作製、縫製はブックカバーを作製しています。
丁寧な授業を体験して頂けるので是非お気軽にご参加下さい!入学を考えている全ての方に大変オススメです
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さて・・
今年は東京にいると暖かく感じます
毎年このあたりの時期に雪が降ってもの凄く寒かった記憶がありますが、あまり寒くありません。ただ、お店の中が暑過ぎていつも汗をかいてしまうので、最近は「出かけた時脱いでも荷物にならないショート丈の服」「前がすぐに開けられて体温調節しやすい服」を着ています。
着ていくものをそんな風に気を使って見ると少し楽しかったりしますし、そこでちょっとした気遣いがある服を見ると「おお」と面白くなります
「気遣いのある服」はどうやって出来るかと言うと、やっぱり「いかに丁寧に考えてきっちりとした理論に基づいて細かく調整出来たか」かと思います。これはやはり何度も繰り返さないと身に付かないと思っています。
再度作ってみるという事は非常に大事だと思います。何度も同じ様に見える事も繰り返す事で発見する事が沢山ありますし、他の打開策が見つかったりします。
そうですw
また衿ぐりですw
すみません。前回作ったものが凄く気になっていて、もう少し突っ込んでやってみる事にしました。
以前作ったスウェットがこちら↓
前の衿ぐりが微妙に浮いているのが、気になっていました・・・
生地の固さやパターンの伸ばす分量など、いろんな要因がありますがこの時はもう少し伸ばした方が良かったかなと思います。
ただ、条件が異なると全くうまくいかない事があります。それを今回はもうちょっと分かり易い生地で試してみました(次回行うパーカの講習を受ける方にも説明したかったのでw)
①柔らかい生地(伸びて戻り易い)
生地にはある程度の厚みがあり、スウェットの中でも冬用に使用される暖かいタイプのものです。柔らかさが他と違う点です。
➁固い生地(あまり伸びない)
厚みがありどちらかと言うとかなり固い生地です。
伸びはほとんどなく動きにくい布帛に近い生地です。
➂薄く伸びるフライス
どちらかというとちょっと厚めのTシャツに使われるくらいのフライスです。
かなり伸び、戻る力もそこそこあるものです。
④厚く、固さもあり戻り易いフライス
固めのフライスで、目がかなり詰まっています。
厚みも➂よりあり、戻る力が非常に強い生地です。
以上の4種類で比べてみようと思います。
条件は前回と同じパターンでフライスの伸ばす量も同じにしています。
土台の生地①柔らかい生地のフライスを縫う前の状態です。
①柔らかい生地に➂薄いフライスを縫った状態です。
見事にダメですねw
衿が波打っているのが良く分かります。・・・たまに既製品でも「これほんとに?いいの?」っていうので見ますが・・・
①柔らかい生地に④固いフライスを縫った状態です。
ばっちりうまくいきました。特に前回前の衿ぐり側が若干浮いていましたが、それもなくぴったりフィットした状態です。
➁固い生地に④固いフライスを縫った状態です。
➁固い生地に➂薄いフライスを縫ってもうまくいかないのは分かっているので、④固いフライスを縫ってみました。
それでも衿ぐりが浮いて立ってしまっています・・・モックネックみたいな・・・
土台の生地が硬く、④固いフライスが全く動いていないので布帛に縫い付けただけのような状態になっています・・・
もちろん伸ばす量を多くすればある程度はフィットしてくるのでしょうが、縫い難くなるし、限界はあるかと思います。
しかもいろんなミシンを使える既製品ならまだしも、家庭用でとなるとかなり限定されてきます・・・・
じゃあどうしようか・・・と考えたのは次回w
お楽しみに!























































































































































