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2019年 12月 中国広州 企業セミナー

 

みなさま、こんにちは。

 

本日はLE・OPERAの松村代表の中国企業セミナーのレポートをご紹介します!

 

 

場所は中国の広州。

緯度的には沖縄くらいで気温が高く、真冬なのにTシャツの参加者もいたそうです。笑

 

 

今回、研修する企業は2006年創業のカジュアル衣料では中国NO.1の会社で世界規模でショップ展開をしている「UR」という会社です。

 

メンズ・レディース両方合わせて4日間のセミナー開催でした。

 

 

使用するボディはヨーロッパの体型を研究して独自に開発された物だったそうで1体30~40万円もするそうです。

ボディには会社ロゴと1台ごとにシリアルナンバーもついていたみたいです(+_+)

かっこいいですね!!!

 

 

レディースボディの特徴は厚みがあり胸も大きくバストポイントが低めに設定されており、ヒップのサイズは大きく大臀部の厚みも大きくつくられていたみたいです。

 

メンズボディも胸の厚みが大きく大胸筋が大きく設定されていて、ヒップサイズは標準ですが幅が狭く後ろの大臀部の厚みが大きく作られ、その分幅が狭く見えています。

 

メンズ・レディス両ボディに共通して凸凹が大きくよりリアルな体型になっていたそうです!

 

 

 

 

セミナー1日目。

ボディのテープ貼りとストレート原型作製。

 

 

参加者はパタンナー35名、デザイナー5名。

 

まずはボディに基準となるバスト・ウエスト・ヒップの水平ラインを決めます。

その後はLE・OPERAの普段の授業と同じくラインを参考にしてストレートの身頃原型作製です。

 

ボディの胸の厚みが大きくバストのダーツがかなりあったみたいです。

なので、日本のボディで作ったジャケットを着せると胸の所で余ります。

O岩もそうですが余ってる箇所を見るとダーツを取りたくなってしまいます(^^)/

 

 

日本の紳士服の作図は昔のままのボディに合わせて研究されている物が多く、海外で販売すると胸や肩が当たって着難い服になってしまう恐れがあります。

 

 

 

午後からは身頃の原型からジャケットの身頃までを作製しトワールで確認します。

 

 

 

 

 

2日目は各自ボディに合わせて作った身頃の確認と袖の作製です。

 

 

トワールです。

ヒップ寸法はゆとりがありますが太腿が発達しているのでその部分が当たっています。

また袖の高さが足りていないので身頃との隙間が大きくなってしまっています。

修正としては前のヒップ寸法を半身で1センチ出し、袖山を5ミリ出せば問題ないレベルでした。今回は時間が限られていたので修正手順の説明をして、トワールの組み直しはできなかったそうです。

 

 

 

 

3日目はレディスのストレート原型作製とジャケットの作図です。

 

 

最初にボディを見せてもらった時から胸の立体感がリアルに表現されているので胸の上部にかなりくぼみがあり、上着の原型を取るには無理があったそうですが、講習前日に補正の方法を思いついて凸凹をうまくコントロールできたそうです!

 

これのおかげで原型も綺麗に取ることができ、ジャケット身頃の作製にも取り掛かれたみたいです。

急な発想で打開できたのはさすがLE・OPERAの代表だと思いました!

 

 

 

 

身頃とアームホールのパターン完成後、全体のバランスを見ると違和感を感じてサイズ確認をすると、ゆとり寸法を足していなかったというハプニングもあったそうです(+_+)

 

しかし、原因と補正方法を伝えて無事に身頃のトワールも完成できました(^^♪

 

 

 

 

 

午後からと4日目にかけては袖の作製と2枚袖の表情の出し方を研究した後、トワールを完成させ、ここからは何の問題もなかったようで綺麗なテーラードジャケットが出来あがっています!

 

 

 

 

 

メンズとレディースを並べた状態です。

 

 

 

 

 

最終日はラグランスリーブの仕組みと作製方法の説明をし、こちらも時間に限りがあったためトワール組みまではできませんでした。

 

ただ、参加された皆様の必死な様子がこの作業場に表れていますね(*_*)笑

 

参加した皆様、何かを掴んだようで満足してもらえたようです!!!

最後に完成したチーフのトワルと並べて撮影。

 

 

 

 

 

以下、LE・OPERA松村代表の感想です!

 

中国では以前も他のアパレルでオリジナルボディを使ってジャケットの講習を行いました。

中国ではボディの研究が進んでいて企業の努力が伺えます。

それに反して現在、日本のアパレルでは昔のままの同じボディを使い続けていて、今のユーザーの体型と乖離した商品が作られています。

世界を視野に入れて生産をしていくのであればその辺りの研究が特に必要だと感じました。

 

 

 

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インナーダウン①

年末です・・毎年言いますが早いですね・・

年末年始ですが、28日~5日までお休みを頂きます。

生徒さんは間違えていらっしゃらないようご注意下さい ;-)

 

 

最近は寒さにも慣れてきたところにまた暖かいという良く分からない天気が続きます。

脱ぎ着しやすい服装がオススメ。・・・ということで、中にも着用できるインナーダウンを購入してみたのですが、腕が動かしにくい・・・袖に違和感を感じたのですが、研究にもいいかなと思い、そしてものすごく安かったので買ってみました :roll:

 

まあ腕は上げやすいんですが、

袖山がなんだか前後同じような・・

前に曲げようとすると、少し貼り感を感じます :-|

 

 

パターンを調べてみたところ・・前後同じ袖の形 :roll: 初めて見ました。

そりゃ後ろ足りないわ・・

修正して検証しようと思います。

袖の振りはそのままで、後ろ袖、後ろアームのラインを少し出して見ます。ついでに身幅も半身で+2c変更。また次回検証で元パターンと比較してみます。

 

 

素材はコットンライクな微起毛のキルティングにしました。さすがにダウンは出来なかったので・・

裏は派手なオレンジ :lol: ミリタリーの裏地っぽい感じにしました。

裏地は薄手のナイロン。薄くても強度は欲しいのでリップストップナイロンにしました。

 

 

ポケットは裏を控えて縫いましたが、少し見えるようにしました。着ているとオレンジ色がチラチラ見えます :-P

 

 

薄手ナイロンですが、かなり薄いため普通の押さえで縫うと縫いズレが激しかったです :cry:

なので、リング押さえに変更しました。ある程度上の押さえが動いてくれるので、縫いズレは防止できます。

ちょっとしたテクニックですが、よくシフォンなどの薄手生地の場合最初の返し縫いでグチャってなります。

それを防ぐ為に返し縫いではなく生地そのものを回転させて縫い戻るとグチャっとなりません。薄手生地で試してみて下さい。

 

 

ささーっと縫って、表裏をくっつけた所まで出来ました :-P

糸調子や最初の試し縫いなどセッティングに時間はかかりますが、縫い始めると早いです。

では次回完成で :-P

 

 

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部分縫い 控え無し比翼

寒暖差激しいですね・・毎日服装困ります・・電車も暑いし・・・

とりあえず最近は脱ぎやすいものを着て出勤するようにしていて、被り物は最近着ていないですね、、

「着脱がし易い」は大事だなと最近よく感じます。

 

という事で・・・強引ですが、「ボタンの開け閉めがし易い比翼」です。

 

なんてことない比翼ですが、普通「見返し(裏)はコの字に控えているもの」が多いです。比翼の仕様って生地が硬かったりするとすごくボタンかけにくいんですよね・・・ :roll:

最近の服はほとんどコの字ですが、こちらの仕様は控えが無く、表裏の前端が揃っています。

昔(90~80年くらい)のものにはよく見かけます。

メリットは

ボタンを使う時、裏の比翼布がヒラヒラして持ちやすい

です。それだけ?と思うかもしれませんが、ほんとにかけやすくなります。

ボタンかけにくいのって結構ストレスなんですよね・・

 

 

では↓パターンです。

 

 

右は省略して左だけです。続きの比翼なので、生地は薄く仕上がります。

薄い場合は芯を貼ってもいいかなと思います。裾には前端までキセを入れています。

バーバリーのトレンチコートなどに見られる仕様です。ついでにやってみました。

 

まず比翼布をアイロンで折り、裏にホールをかけます。最初にホールをかけておいた方がやりやすいです。

 

 

次は裾下端を地縫いして、キセを入れてから前端を地縫いします。上端も地縫いして角は切り込みを入れておきましょう。

 

 

 

出来たらひっくり返します。

 

 

裾は角の縫代が分散しているので、厚みは軽減できすっきりしています。

 

 

比翼布同士に中止めステッチをかけます。「ポイントは端まで縫わない」です。

端まで縫わず生地も端まであるのでボタンをかける時布が持ちやすくなり、「アソビ」になってボタンに引っ掛けやすい。という仕組みです。コの字タイプはかけにくいんですよね・・・

 

 

続きです。前端にステッチです。

上下かけて、比翼部分は強引にめくってステッチをかけます。ここが最近無くなった理由かと思います。縫い難い・・

最後にL字に比翼布押さえのステッチです。

 

 

メリットは先ほどの「ボタンがかけやすい」

あとはコの字の角の縫い代がないので、「スッキリした前端」になります。これはシルエットに影響しそうですね。

デメリットは「返し縫いが見える」「縫い難い」です。

ほんとにちょっとしたことですが、こういった工夫に気遣いを感じた時、「良く出来てるなあ」と感じます。

着る人の事を考えた良い仕様だと思います

 

ではまた!

 

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部分縫い モッズコートポケット②

こんにちは :-P

本格的に寒くなってきたので、服装にご注意下さい。(毎回言ってますね :-P 気温10度差は風邪ひきますよね・・・)

早速ツイードのコート着ていますが、結構派手なので目立ちますw

 

 

いつの間にか師走なので、大掃除になりすぎないよう今の時期からちょこちょこ掃除をしています。毎年1日でやると大変なので今ぐらいからやっておくと楽になるのでおすすめです :-P

 

では前回の続きです。

 

 

フラップを地縫いして縫い代をカットします。

角は生地が重ならないように、カーブはシワにならないようにカットしました。カジュアルならそこまで気にしなくていいかもしれません。

 

ひっくり返して端にステッチをかけます。今回は途中で止めています。

 

ややこしい口布です。見返し端にロックをかけておいて、写真のように縫います。

わざわざこんな縫い方をしているのは、少しでも縫い代の厚みを軽減したいためです。

パターンが鋭角になると縫い代が集まってしまうため、微妙に角を落としていました。パターン的にはややこしいので、ちょっとしたテクニックだと思って貰ったらいいかなと思います。

生地が厚すぎる場合は、切り込みから下は中縫い無しの切りっぱなしでもいいと思います。

 

 

ひっくり返します。

写真撮るの忘れてしまったんですが :cry: この後口布上端にステッチをかけておきます。

 

できたらフラップ口布、裏には袋布をセットし、上下縫います。

 

 

出来たらYの字に土台布、袋布を一緒に切り込みを入れて一度ひっくり返します。口布端の縫代が飛び出ないように。

 

 

表からコの字に口布側にコバステッチをかけ、見返しおさえのステッチもかけます。

 

 

一度袋布を出して、向こう布と袋布を地縫いします。

 

 

もう一度戻して、外周ステッチをかけます。

 

 

今度は表から向こう布貫通でコの字のステッチをフラップ側にかけます。

 

 

最後口布端とフラップに止めステッチをかけて・・・

 

 

完成です。

口布の角の縫い方が少し変わっているだけですが、生地が薄く仕上がるための工夫は必要です。

メルトンなどの生地の場合はこういった細かい縫製のテクニックでかなりクオリティが変わりますので是非試してみてください。

このブログを見て縫ってもらえたらなと思って、今回写真が多くて長くなってしまいました。以前に作った部分縫いもまとめていこうと思いますので迷ったら参考にして下さい。

 

ではまた次回!

 

 

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部分縫い モッズコートポケット①

雨が続きます。

昨日は息が白くなるくらい寒かったですが、月曜は暖かく10℃くらい違うようです 8-O

暖かいからといって油断しない様に気を付けます・・・

 

そういえば現役の学生さんがスカートの説明に非常に感動してくれました :lol: 学校では聞いた事ない知識なんかも交えて話したりするので、凄く喜んでくれました。こちらもなんだか嬉しくなります。お互いに楽しく出来るのは大事ですね :lol:

 

 

ではちょっと部分縫いを。いいのありましたw

 

 

所謂モッズコートのポケットです。

ただ、ほんのちょっとだけ仕様変更していました。本家はもう少し縫い難かったと思います。

 

↑こいつです。口布が長く折り返して使うやつですね。ドットボタンではなくバネホックタイプで開け閉めは本家より非常に楽です。

 

 

このあたりの角の処理の仕方が良かったです。縫い代が極端に薄くというわけではないですが、ちょっとだけ工夫されていて、面白い仕様です。

 

 

裏側は袋縫いされていて

パンツのバックポケットと同じようにめくっても縫い代が見えない綺麗仕上げです :-P

 

 

早速パターンです↓

土台布

口布端がややナナメになっているのがモッズコートのポケット口の特徴ですね。

 

 

口布とフラップ

口布が続いていて複雑化していますが、そこまで難しくはありません。さすがに縫わないとちょっと分からないかな?表、裏と表記しているので良く確認してください。フラップ両サイドに口布貫通のステッチが入ります。

 

 

袋布・向う布

袋布はスレキです。生地がごつくなければどちらも表地でもいいかなと思います。角を丸くカットしているのは、縫代の厚み軽減とポケットの底にゴミが溜まらないようにかなと思います。

 

 

裁断です。

 

これに+土台布を用意しておいてください。

 

今回隠しでバネホック付くので、フラップ裏に力芯プラスで貼っておきます。

で、生地が薄いのでプラスでパッキンを余った革で作りました。薄手の生地の場合は入れておいた方が無難です。破けてしまうので。

 

裏フラップに先に付けておきます。パーツ間違えないでね :roll:

 

では次回縫製手順です。

 

お楽しみに!

 

 

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ベンチコート➁

こんにちは。

かなり寒くなってきました :-P 秋服が着る期間が極端に減っている気がします・・

1枚仕立てのコート着る期間いつ?w

10月期も始まり、少し落ち着いてきましたがそういっている内にもう年末近づいています。早くないですか?

 

 

では、前回の続きで、少し修正かけたベンチコートです。

 

生地が大幅に違うので、雰囲気は変わります。

少し仕様に工夫をしてみました。

ツイードのコートなのでこれからちょうどいいです :lol: 久々に季節感ありますw

パターンは後ろのネックまわりだけ少し修正してほとんどそのままいきました。

後ろのハネは抑えられています。(もう少し少なくても良かったかも :-| )

後ろはドレープもう少しあっても良かったかもしれません。・・猫背だなあ・・

袖は裏がしっかりしているのでかっちり形が出ました。

前を開けるとこんな感じです。

 

 

 

裏は今まで使用してきた生地の余っているものをパッチワークのように使いました。(もったいなくてw)ついでに胸にポケットも足しています。

オリジナルは裾を表貫通で叩きつけていましたが、ツイード生地の柔らかさを生かしたかったので、ふらしています。

今回やってみて一番面白かったのが袖のパイピングです。

ツイードと裏地縫い代をパイピングで挟んで、それから身頃高でステッチ。生地が10枚くらい重なっていますwゴツゴツ音をたてながら縫いましたw

そのおかげでアーム周りが硬く仕上がりアームホールが丸く仕上がったので(柔らかいと下にダレます)脇のダレを防ぐことが出来ました。

ここまで硬い生地でやったことはなかったのですが、アームホールのステッチで全体のシルエットが変わるいい例になりました。

 

 

ポケット裏も余っていたテープを使いました。

ファスナーの下端は2cmほどふらしてファスナーをひっかけやすくしています。

裾と後ろ中心の縫代は割って、その上にニットテープをたたき付けています。これが一番薄く仕上がるかなと思います。

あとはツイードの生地と同じくらいの柔らかさなので、一緒に少し伸びてくれます。吊らなくて良いですが、製品だと丈が変わってダメでしょうねw

前見返しの端もやってみました。ここもある程度伸びてくれるので表地を吊り上げなくて良かったです。芯を貼ったり、固いパイピングだと吊りやすくなってしまうので。

 

 

最後にポケットを2重にして少し硬く仕上げました。口の位置にボタンでもつけようかと思いましたが、生地が硬くなれば、口は開きにくくなるなと思い、こちらを採用しました。

機能的にもハンドウォーマーと実際に携帯などを入れるしきりになって結構よかったです。

 

さてほとんど同じパターンでも生地や仕様を変更するだけでここまで形が変わるので、「同じパターンを生地変えで作る時は全て変更しなければ完成度の高い服は出来ない」と思います。

 

いろんな生地で試してみる事をオススメします。

 

それではまた!

 

 

 

 

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ベンチコート①

雨が続きます。

以前作ったレインコートばかり着ていますが、通気性も良くなかなかの仕上がりです :lol:

自分で作ったものを着ていると少しだけテンションが上がります。

 

気軽に作れるものから難易度が高く、すごく技術が必要なものまで様々ですが、どれも出来た時の気分はなにものにも代えがたいものです。

私だけでなく、生徒さんの声も伝えていきたいので、またインタビューして「マイブランド」のほうで紹介したいと思います。

 

 

さてそんなわけで、つくったものから先に :lol: (あとのやつをつくったと思われると困るw)

「ベンチコート」というアイテムです。

流行っているのかは分かりませんが、カンタンに作る事ができるカジュアルなコートを探していてこれにしました。生地がいいのもありますが結構気に入りました。

 

 

 

さてベースはなにかというと・・・↓これです :cry:

ぐしゃぐしゃ・・ :cry: ネットでちょっと安かったので仕様とか見たいなと思って購入。

見事に失敗です :cry: うまいこと平置きで写真撮られてましたね。。みなさんも平置きの写真には気を付けて下さい。

 

 

後ろ背中思いっきりハネてるなあー :cry:

 

 

フードも生地が柔らかすぎるので前が見えませんw

 

柔らかい生地に対して何にも工夫していないので思いっきり口が開いています・・。

 

 

前のフード端も生地があまりにも集まりすぎて、職業用ではまず縫う事はできなさそうです。フードのコードストッパーいいんですけどね・・

 

 

 

アームホールの裏がパイピングで無理やり縫っています。ただ、これを見て思いついたことがあるので、採用してやってみようと思います。

 

問題の後ろ中心です。あまりにも跳ね上がっているため、歩くとしっぽみたいにゆらゆら揺れますw

パイピングしてさらに表からステッチをかけてカチカチです 8-O ここだけ伸びない状態なんだからそりゃそうなりますよね・・

 

謎のながーいカンヌキ。やる意味があまり見当たらない・・・

 

 

うーん全体的にこれは別の生地で作っていたものを同じ仕様、同じパターンを使って作られた感じがすごくします。

実際メーカーの人に聞くと、「生地を変えた時にパターン、仕様は変えない」という声がほとんど。速度ばかり求められる弊害かなと思います。

 

このコート古着なのでしょうがないところもあるかもしれないですけど、着ていくうちに良くなるように作って欲しいものです・・・生地が変わるなら、パターン、仕様も変えた方が絶対いいと思います。。

 

 

ちなみにパターンはコチラ↓

 

フード、袖ともとくに特徴がありません。袖の振りが足りないから、前の袖がすごく余ったシワでますね・・

ここですかね、肩の傾斜が緩すぎるため、首の後ろの1点のみにすごく重さを感じます、、体型もあるでしょうが、結構重たく感じるし、後ろハネてる原因かと思います。

 

 

ではでは、次回でさらっと終わらして、今冬に着るぞ!

 

 

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ミリタリーパンツ生地変え④

こんにちは

いつの間にか涼しくなっています。むしろ寒すぎてコート出さないといけないかなと思った矢先暑くなり、最近天候におちょくられているんじゃないかと思っています :-|

はやくハッキリ寒くなって下さい :roll:

 

 

見学に来られた方にあるご質問で、年齢について心配されていた方がいらっしゃいました。

本校はほんとに生徒さんの幅が広いです。全く違う職種の方や、主婦の方、パタンナー、デザイナー、学生の方、年齢も10代から70代の方までいらっしゃいます。

ご心配な方も一度見学に来られると納得して頂けると思いますので、お気軽にお越しください:lol:

 

 

 

さてパンツはシツコイので今回で最後に。作ってみるまではどうなるかは分からないので、出来上がり前が一番ワクワクします :lol: 本番生地を自分で縫う楽しみです。

かなり気に入ってます。やっぱり生地が良いです・・・形も作り易いし、暖かいし、これからの季節にもってこいです。寒くなる前に出来て良かった :-P

前回の生地で作るのとシルエットが全然違いますね。丈は長くしましたが、それ以外はほぼ一緒です。

ドレープはあまり出ないで、ある程度形を保っています。穿いていくとかなり形が変わりそうですが。

 

 

寒いときには裾をタブで絞って穿こうと思います。(右のみ絞っています)ワイド系のパンツは裾から風入ってくるから寒いんですよね・・・

 

 

ベルトループは頑張って薄くしましたが、分厚すぎて限界ですwもう少しフラットにするためカンヌキで抑えたいですね。

 

ファスナーはちょっとビンテージっぽいのを使いました。UNIVERSALっていうYKKのファスナーですね。

ボタンは以前から使いたかった、ドットボタンを使いました。ツイードで破けやすいので、↓芯を貼った上にさらに革のパッキン(市販でもありますし、自分で革をくり抜いて作ってもいいかと思います)をかましています。

ごそっと抜けてしまうので、ツイードなどの紡毛系には絶対使用した方がいいです。

裾は分厚くなるので、何かないかなーと探していたところ、ニットテープというのがあったので、試してみました。ツイードになじみ易く、厚み軽減にも役立つ優れものです。通常のテープだと固すぎて、ツイードのような柔らかい生地に馴染みにくいです。

 

 

2つ折りにするとパイピングにも使用できます。

股グリはロックではなくパイピングにしました。

 

 

逆に、脇、股下はパイピングにしようと思っていましたが、一度試して、あまりにも分厚くなりすぎて、股グリ部分が縫えなかったので、ロックにしました。

よくなんでもかんでも綺麗だからとパイピングにしようとする人(特に男子)を見ますが、そんなにロックが嫌いなんですかね?ロックだからこそできることもありますし、無理してパイピングして分厚すぎて縫えないよりはいいかなと思います。

使いどころですね。ちなみに前裏パンツ裾端は耳を使用しました。(ここも薄くしたいため)

 

 

最後に失敗したところです。

赤丸したところがかなり分厚くなってしまったので、持ち出しのみもう少し下げてもよかったかなと思います。あとはせっかくなので、パイピングを続きでウエストまで挟んでもよかったかなあと思いました。手順がややこしくなりそうですがw

 

以上でパンツを終わりますが、思った以上に生地の雰囲気がいいです。

このいいツイード10mくらい買っちゃったのでも少し使いたいなと思います。目指せツイードマスター。

 

ちょうどダメダメなコート買って気になっていたので修正して作ろうと思いますw

他にも企画が進行中です :lol:

 

ではまた次回!

 

 

 

 

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ミリタリーパンツ生地変え➂

<生徒の皆様、見学予定の方へお知らせ>

東京校のみ10月12日(土)の授業は台風の接近により、安全確保の為終日休校と致します。

なお11月23日(祝)の土曜日は本来授業はございませんが、その日を開校し、振替日とします。


生徒の皆様、台風には十分にお気を付けください。

 

 

 

 

 

では台風が近づく中、前回から続いている生地替えのパンツを

 

前回の続きで高級ツイード生地を使ったパンツです。暖かそうですけど、派手になりそうw

 

 

作り方は前回からほとんど同じですが、生地がものすごく厚い分縫い代をカットしたりの作業がプラスされるので少し時間がかかります。

厚すぎる所は、スレキや裏地に変更していいと思います。

脇ポケットの見返しは生地が厚くなるので、無くしました。代わりに伸び止めは貼る様にして調整しています。

後ろのバックポケットもポケット口には伸び止めを貼り、三つ折りではなく見返し始末にしています。

細かいですが、こういった気付きは縫製しながらだったり、縫ったことがあったりじゃないと分かりません。パターンを引く段階で気づくと仕様も変更できて縫い易くなるのでやってみましょう。

 

 

あと厚い場合は生地の厚み違いで同寸のものを縫うとフラットにならず反り返ったりします。

別生地(裏地やスレキ)と縫う時は、返り分を考慮しておきましょう。

ただ、これも縫ってみると意外に足りなかったり多すぎたりするので、実際扱う生地でどれくらい必要か考えてパターンを引きましょう。

 

 

ベルトループに結構悩まされました。生地が分厚すぎるので裏は付けられないし、かと言ってなにも無しだと、柔らかすぎて伸びてしまいます。

 

少しイレギュラーですが、伸び止めを出来上がりにはりました。正直見たことない仕様ですが、厚みや伸びには対応できたかなと思います。

伸び止めの役割も考えて表から3本ステッチを入れました。

 

 

ウエストも思った以上に伸びそうだったので、伸び止め+裏コバステッチもプラスしました。縫い代は極力カットしています。

 

 

角の部分が物凄いことに・・・分厚すぎる・・・可能な限りカットしましたが、それでもステッチが飛びそうで怖い・・ゆっくり縫ってなんとかなりました。

あとファスナーですが、見返しに付ける際、上端の方で少しカーブで付けると、ファスナーを締めた時にファスナーが見えるのを防ぎます。

量産や、サンプルで縫製している方に聞いたテクニックです。

今回特に生地が分厚いのでやってみる事にしました。

 

 


次回完成ですが、どうなるでしょうか・・・あと生地を10mくらい買ってしまったwのでコートも考えています。

 

では!

 

 

 

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2019年 9月 大阪クリエイティブホリデー

 

みなさま、こんにちは。O岩です。

 

 

今回は9月29日(日)に行われたLE・OPERA大阪校で行われているクリエイティブホリデーのレポートをお届け致します。

 

 

2019年9月のクリエイティブホリデーで我々東京組はポロシャツ講習を行いました!

 

また、後ほど・・・!(^^)!

 

 

 

 

午前中の講習一つ目は初回セミナーです!

 

4月期、10月期と必ず行われております。

 

LE・OPERAでの授業の取り組み方、現在のアパレル業界の話などをLE・OPERAの代表とお話します。

 

初回セミナーは東京校でも行われます。

 

堅苦しい感じではなく、気軽にお越し頂けますので10月期から通われる生徒さんもぜひご参加下さいませ。

 

東京校・初回セミナー日時 → 10月20日(日)13:30~14:45

 

 

 

 

 

午前中のもう一つの講習は犬服のパターン講習です。

 

 

 

計測方法等も載った作成テキストとサンプルパターンも付いているお得なセットです!

 

 

 

 

到着した時には、ちょうど講習が終わっていました。

 

修正前のパターンと修正後のパターンも紙で作成されていたのでわかりやすい内容だったはずです。

 

犬の服を作りたいという方も多いので面白い企画ですね(^^)

 

 

 

前回のショルダーバッグ同様、パターンも小さいので洋服を作った時の残布なんかでも気軽に作成できます!

 

アレンジしても可愛いと思いますのでみなさま、是非チャレンジして下さい(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

午後からの一つ目はメンズ・パンツ講習です。

 

LE・OPERAの松村代表が説明しながら生徒さんの前でパターンを引いていきます。

 

メンズパンツのパターン作成過程を見学してもらう講習です!

 

こちらの講習も満員状態です!

 

 

 

 

完成トワルも用意されていて、引いたパターンが立体になった状態も目で確認できるのでパンツを引いた事がない人でも理解しやすかったはずです!

 

私は下の教室で講習中だったので見れませんでしたが・・・(*_*)

 

今回も犬服とメンズパンツの講習は作図の様子を動画で撮り、そのまま生で配信していたので都合が悪く参加できなかった生徒さんもいつでも見れるようなシステムでした。

 

動画は本当に便利ですね。

 

 

 

 

 

 

そして午後の二つ目は私達、東京組のポロシャツ講習です!

 

こちらは、縫製手順書、鹿の子生地、芯、スピンテープ、パターンと全て揃ったスペシャルセットです!笑

 

左半分が出来上がった状態のポロシャツの右半分をテキストと同じ手順で説明しながら作成していくのを見学して頂きました。

 

 

 

 

20名程入ったでしょうか?

東京でも人気の講習ですので、教室はほぼ満員でした!!

 

 

 

 

今回は講習をミシン用カメラ、アイロン台カメラと2台設置して動画撮影しました!

 

私も2台のカメラと手元の撮影用カメラで3台を扱っていたので大変でしたが、講習も無事終わり、安心しました(^_-)-☆

 

縫製の手順だけじゃなく、縫う時の手の使い方や、糸と針の話等も有り色々勉強になったかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

最後に氣の講習です!

 

こちらはクリエイティブホリデーでレギュラー化しました氣の講習です(*^_^*)

 

氣の不思議な力を使って介護に役立てたり、自分自身の身を守ったり、参加された方はわかると思いますが本当に信じられない事が次々に起こります!笑

 

手の平のボールなんかは初めて参加された方は感動しますよね!!!

この人何言ってんの?と思った方は次回ご参加下さい(^_^)笑

 

 

 

 

そして最後に氣のマッサージです。

 

これが本当に気持ち良くて気持ちよくて・・・

私も父親にしてあげると寝ていました。笑

 

施術が終わるとフワ~っとした気持ちになります。

不思議体験氣の講習でした(゜゜)

 

 

 

パターンや物作りは当然、氣の不思議な力まで体験できる大阪のクリエイティブホリデー。

 

次回も是非、ご参加下さい。

 

ご清聴、ありがとうございました。

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