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パタンナーズライフ

ロックミシンカバー作り

皆さんこんにちは、Mです!

 

最近は気温が高く、4月にも関わらず夏日になる日が続いています。桜が散ったらすぐに夏本番です、気合を入れていきましょう!

 

4月に入学された生徒さんも線の引き方やピンの打ち方に苦戦しながらも少しずつ慣れてきているような気がします

最初の課題は分からないことだらけでどこをどう修正したら良いかの判断も難しいかと思いますが、ゆっくりでいいのでその都度必要な知識を確実に身に着けていってほしいと思いますし、こちらとしても分かりやすく丁寧に説明していく所存です(*’▽’)

 

6月入学のお申し込みも受付中です。是非一度見学にお越し下さい!

 

今月は27日まで講習がありますが、その次は5月7日(火)からになりますので、ご見学やお問い合わせの際はご注意ください。

 

新年度ということで修理やメンテナンスを行っていたのですが、今回はロックミシンのカバーを新しく作り直したのでご紹介します!

 

ちなみに、先日再開しました『パタンナーのたまご』でもミシンのメンテナンス等をご紹介しておりますのでよろしければそちらもご覧いただければと思います(^^)/

 

さて、これまで使っていたロックミシンのカバーですが、ロックミシンが入る大きさでシーチングを縫っただけの物だったので、持ち手や耐久性に乏しいと感じていました。そのため、今回は厚手のキャンバス生地で作ることにしました(^^♪

 

 

また今回は持ち手をカバーから出せるだけの穴を見返し始末で空け、フットコントローラーやコードを収納するためのアウトポケットを付けていきます!

始めに上マチと横マチをロック割りで縫い合わせ、ロックミシンをかけた見返しを上マチと中表で縫い、切り込みを入れて表に返して周囲1㎝でステッチを入れます

 

 

 

アウトポケットは立体的でふくらみのある形にしたかったので今回は奥行きのあるポケットを中縫いしましたが、中縫いをするなら角だけではなく全体的に丸みのある形状にしたほうが縫いやすかったかなと思いました。

 

側面、横マチの下部分を三つ折り1.0cmステッチで縫い、側面とマチを中縫いして縫代にロックミシンをかけたら完成です( `ー´)

しかし、今回のアウトポケットの大きさと位置ではフットコントローラーを入れてみると重みが1箇所に集中することで矢印の向きに皺ができ、全体のシルエットが崩れてしまいました…

 

 

と、いうことで、このままでは悔しいのでポケットを作り直してみました!

 

ポケットを大きくし、両脇の切替と一緒に縫い、重さによる型崩れを防ぐためにポケットの底は真下まで続く仕様にしました

 

裾の処理はポケット布と重なる部分は厚み軽減のために出来上がりで裁断した横マチ布をポケット布で包み縫い止め、両脇の三つ折りした側面の布と一緒に縫っています

 

完成です!

実際にフットコントローラーを入れてみると、底に接地させているためシルエットの崩れが最小限に抑えられていると思います(^^)/

ポケットが無駄に多いロックミシンカバーになってしまいましたが、今後使いながら改良するかどうかの判断をしていこうと思います(^o^)

 

ミシンカバー作りは一見簡単に思えるかもしれませんが、シルエットが崩れない仕様や厚みをどのように処理するかを考えることは洋服を作る上で切っても切り離せないと思うので、このような単純な形のもので練習をすることはとても勉強になると感じましたので、ぜひ機会があれば自分の作りたいデザインで洋服以外のものも縫ってみてほしいと思います(*^▽^*)

 

ではまた!

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