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生徒さんインタビュー

皆さん、こんにちは

明けましておめでとうございます。

2024年が遂にスタートしましたね!

今年も健康第一で服作りを楽しんでいきたいと思いますので

よろしくお願いします!

 

 

↓以前ブログでも紹介した良く使う押さえ金動画の第2弾がYouTubeにUPされています!

第1弾に引き続き大好評です(^^♪

今回の内容はファスナーを付ける際に良く使用する押さえ三巻押さえ、番外編でサンドペーパーの使い方を紹介しています

押さえ金は変えるのが面倒でついつい基本押さえのまま縫いたくなりなりますが、苦手な箇所こそ変えた方が1発で縫えるかもしれませんので是非色々試してみて下さい(^^)/

 

 

 

 

それでは生徒さんインタビューを紹介していきます(^^♪

 

 

(Sさん オペラ歴1年半)

現在服飾専門学校とのWスクールで通っています!

 

Q.入学したきっかけは?

 

衣装製作に興味があり専門学校の見学をしてみたのですが、パターンとデザインをバランス良く教えてくれる学校があまり無いなと感じました

他にも感覚で服を作っている印象を受けたので服作りの理論をしかっり学べそうなLE・OPERAに通い始めたのがきっかけです

 

 

Q.実際に通ってみた感想はいかがですか?

通い始めた頃はさっぱり分からなかったです(笑)

でも今は、数mmの修正で全体に変化が起こることや、感覚ではなく不具合にも意味がある事などが少しづつ理解できるようになりパターンが面白くなってきました(^^♪

LE・OPERAで学んでいる事が専門学校の授業の予習になっているので、より深く内容を理解できます!

友達に授業の内容を聞かれるので度々教えています(笑)

 

 

 

Q.専門学校とのWスクールは大変ですか?

専門学校の企業研修の時期は忙しくなりますが、それ以外の時期はWスクールをしていてもあまり大変ではないで(^^)/

 

 

Q.今後の目標はありますか?

衣装は個人個人の体型に合わせて作っていくので課題で使用している9ARボディからどのように変化させるのかをこれから学んでいきたいです!

 

 

 

インタビューにご協力頂きありがとうございました

将来どのような服を作りたくて、何を学びたいいかが明確に決まっていますね!

パターンの線は感覚ではなく1本1本意味があって構成されています

その意味を一つ一つ理解していくことによってさまざまな体型にも応用が出来る力が身に付きます!

 

 

洋服を作りたくて少しでも興味がある方は是非一度お気軽に見学にお越し下さい(^^)/

 

 

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インタビュー

皆さん、こんにちは

7月に入ってからとてつもなく暑くなってきましたねぇ(-_-;)

そんな猛暑で何を着れば良いかお困りの方にオススメのポシャツの縫製動画がございますので是非作製して今年の夏はポロシャツで乗り越えましょう!

 

 

今回はちょっと小話です(笑)

少し面白いお話が聞けたので、その様子をお伝えしようと思います。

「パターンの力で売り上げが伸びた」お話です 8-O

 

メンズのパタンナーの方で受講されている生徒さんがいらっしゃるのですが、

その方は徹底的に基礎を本校で学びました。

もう7,8年は通われている方です。

 

最初は外注の会社で、そこから小さなブランドのパタンナーになり、現在は大手メーカーのパタンナーをされています。

 

 

本校に来た時は、「外注の会社にいるけど、決まった寸法をただ打ち込むような作業ばかりで、全く技術が進歩している気がしない」「このまま会社で作業だけして出来る気がしない・・」と悩んでた時に見付けて来たそうです。

 

 

本校は基礎から徹底的にお伝えしています。

それこそタイトスカートからスタートですが、少し難しいのでざっくり説明すると

「筒という立体からダーツをとった時にどんな形になるか分かれば、服は基本「筒」ですからどういうアイテムでも対応できるようになりますよ~」という考え方です。

それが少しずつ複雑な立体になっていき、難易度が上がっていく。という課題の流れになっております。

その方にはかなり「目から鱗」状態だったらしく、7,8年も通う(完全に面白くてはまる(笑))ようになったそうです ;-)

 

 

そんな基礎を徹底的にされた方は今の会社に入って、最初引き継いだパターンを見て・・・

「着難そう・・・」と思ったそうです。

 

タイトめな形がメインのブランドさんの担当になったそうですが、

「運動量がほとんど無いパターン」や

「着てみると肩先に凄く当たって着難いパターン」

「袖が振り過ぎてタスキシワが出る」

などなど結構厳しいパターンだったそうです・・

基礎から徹底的にされているこの方は「忙しくてトワルを組む暇がなかったんだろうな」「専門学校上がってすぐに会社に入り、そこまで先輩に教えて貰えなかったんだろうな」とパターンを見て、また前任の方を見て思ったそうです。

パターンにその人の「意図」は慣れてくると見えますからねえ・・

 

その方はかなり意欲が高く、「パターンの力で売り上げが伸びるんじゃないか?」とずっと思っていたらしく、これを機に「ベースのパターンを着易くバランスの取れているものにした時、売り上げにどう影響するのか」という事を実験してみる事にしたそうです。(本来どのパタンナーの方もそういった取り組み方をされてる思いますが、かなり厳しいパターンを変えると、分かりやすく結果が見えるんじゃないかという事です)

 

結果・・・

見事に売り上げが伸びたそうです。

パターンの力だけで変わるかと言われると根拠に乏しい気もしますが、条件として

「ほとんどが継続したデザインであまり新しいデザインが無い」

「予算もあまり無いので広告もそこまで力を入れていない」

「SNSも大きな動きはない」

「納期、工場の大きな差は無し」

などあまり変化のないブランドさんなので検証するにはもってこいの条件がそろっています 8-O

 

唯一「販売スタッフの方の力」はあるかもしれませんが、全ての店舗で売り上げが伸びれば可能性は高いかと思います。

 

「着てみてリピートした」方が多かったそうです。ネットよりも圧倒的に店舗の方が売り上げが良いそうです。そこも「着て良かったから購入→パターンの良さ」に繋がるかと思います。

「今までと同じ価格で、デザインもあまり変わらないのに、着やすくなって、スタイル良く見えたら」売れると思います。

 

元々もう一つのメインブランドさんを超えて売り上げが伸びたそうです(今も伸び続けている)

 

 

私はパターンの力を元々信じていましたが、実際に「数字としての結果」を聞かされると、「ああ、パターンってすごく大事なんだな」と改めて気づかされました・・・ :cry:

 

そんなお話の流れで「パターン」について皆さんももう一度基礎から学んでみてはいかがでしょうか?本校ならそのお手伝いが出来ると思います。

「直ぐに使えるテクニック」ももちろん大事だと思いますが、早いサイクルでパターンを引かなければならない状況こそ「基礎」の重要性は高まっていると思っています・・

 

 

それではまたこういったお話があればお伝えしていこうと思います ;-)

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生徒さんインタビュー

皆さん、こんにちは

3/5(日)より4月入学を開始しています

開き席が埋まっている時間帯もございますので、入学希望の方はお早目にお願いします!

今月2人目の生徒さんインタビューを紹介したいと思います!

(Sさん オペラ歴1年半)

Q.入学したきっかけはなんですか?

オペラに入学前、元々服作りに興味があり動画やインターネットを見ながらパンツを作ってみました。

コートも作ってみたくなって、デザイン画と仕様書を作り工場に依頼してみたら、思っている通りのパターンが上がって来なかった経験があり、自分でも本格的なパターンが作れるようになりたいと思い入学を決めました。

 

Q.実際に通ってみていかがですか?

パターンを引く際のカーブ線の質だったり、微妙なタッチなどインターネットで調べられないことを直接教えてもらうことがとても学びになります。

独学で服を作っていた時は、体に合わず着心地が悪い箇所が合っても修正の仕方がわからなっかたのですが、ル・オペラではトワルを組んだ後の理論に基づいた修正方法が学べるので、課題が進んできたら自分の体型に合ったメンズのシャツやウールスラックスを作ってみたいです!

 

Q.パターンとソーイングを取ってみてどうでしたか?

パターンとソーイングを両方受講する事で工業用パターンを作る際にも、縫製の知識があるので縫代の付け方やどこに芯を貼るかのイメージが付きやすくなりました。

あと、洋服ではないのですが最近革で財布をつくりました!

パターンから自分で作りました!

革小物は手元で作業できるので息抜きになります(笑)

 

インタビューを受けて頂いてありがとうございました!

元々趣味で服作りをしていた際に感じた疑問を持って入学したので、自分がどの技術を伸ばしたいかが明確だなと感じました(*^▽^*)

パターンとソーイングの両方をうけていると、自分で着やすく、使いやすい様に洋服や小物などを作れるのでとても楽しそうですね(^^♪

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生徒さんインタビュー

皆さん、こんにちは

 

先日は体験セミナーご参加頂きありがとうございます!

3/5(日)より4月入学を開始しています

開き席が埋まっている時間帯もございますので、入学希望の方はお早目にお願いします!

 

 

入学を迷われている方もいらっしゃると思いますので、今回は生徒さんインタビューを紹介します!是非参考に :lol:

(Oさん オペラ歴7年目)

Q.入学したきっかけはなんですか?

会社でユニフォームのパターンを修正する業務をしていましたが、3年制の専門学校に通わずに就職しました。

なので、パターンに対する専門的な知識や技術は、ほとんど無いままになってしまい、非常に困っていました。オペラに来る前は別のパターン学校に通っていましたが、「引き方」だけを教える内容の学校だったので、「教えてもらった形の服」は作る事は出来ますが、仕事面ではなかなかその知識を使う事はなく、悩んでいました。

そんな時、ホームページを見つけて、「理論的」と言う言葉が目に入り、入学しようと決めました。

 

 

Q.実際に通ってみてどうでしたか?

「なぜそのバランスになっているか?」や「不具合は、こう修正」など、具体的で仕事に使う理論で教えて頂き、また、ただの数字ではなく立体としてイメージしやすく教えてもらっているので、大変満足しています。

作業はかなり遅い方なので、7年くらい通ってようやくジャケットが終わる所まで出来ました(笑)

 

 

Q.かなり遠方ですが?

そうですね、電車で1時間弱かかります。

ただ、新橋まで1本なので、電車で自由時間があり、実はかなり充実しています(笑)

1人の時間が取れて逆に良い面もありますね。

通学の電車では「カリキュラムの動画」を見ることで復習する事が出来るので、私の為にあるようなシステムですね(笑)

 

 

Q.今後の目標は?

ユニフォームの会社に勤めていましたが昨年転職しまして、品質管理の仕事になりました。

寸法などの検品はもちろんなのですが、「シルエット上における不具合の報告」もある検品なので、パターンを学んでいる事が非常に役立っています。

「袖の捻じれ」や「裏地の吊り」など、「シワの見方」が分かっていないと報告出来ない事案が多いので、今の仕事でも役立てたいと思っています!

 

 

インタビューを受けて頂いてありがとうございました!

ル・オペラで学んだパターンの知識を検品の仕事にも生かしていると聞いて、私も大変勉強になりました。

長くル・オペラに通われていると、ただ「デザイン画通りパターンを引く」ではなく、バランスの見ながらトワルを修正するので実務にも生かせるのだと思います。

まさに応用が利き実務に対応できる技術!ですね :lol:

 

では次回もうお一人の方のインタビューを紹介したいとおもいます!

 

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続・最難関パターン検定1級合格者インタビュー!!

新規の方も慣れてきて、雑談も出だし始めていい雰囲気になってまいりました :lol:

パターンの大変さと楽しさ今皆さん同時に味わっていらっしゃる時期です ;-)

でも分かるまでとことんお話出来る少人数制なのでじっくりやっていきましょう!

分かれば分かるほど楽しくなりますよ!

 

ちなみに

途中入学も空席があれば可能なので、是非一度見学にいらしてご相談下さい ;-)

まだ間に合います!

 

 

ではでは・・

前回に引き続き、パターン検定1級合格者のインタビューです!

 

 

お二人目です!

職業→今は別の職業で、元アパレルの生産をされていた男性の方です 8-O

 

 

パターンの知識や経験がなく、オペラの授業のみで勉強されている方です!

長く通われている方でメンズも挑戦中!

今回が3回目の挑戦 8-O

前回は丈感のバランスをとるのに失敗したと悔やんでおられました・・

物凄く練習されていたので今回合格して私も嬉しかったです!

 

 

 

それではどんな勉強をしたか聞いてみましょう!

 

Q・ルオペラに通われて何年ですか?

6年です!最初は週2回通っていて、仕事の都合も出てきたので今は週1回で受講しています。

 

 

Q・なぜ1級を受けようと思いましたか?

3級、2級と毎年連続して受けて、すんなり受かったので1級もと思い受験してみようと思いました!簡単に受かるかな(笑)と思ったら全く受からなくって・・・受かるまで!と思い、3回目に挑戦しました!

 

 

Q・どれくらい練習しましたか?

私も去年の試験のあとは通常授業に戻って、大体6月くらいから始めて、9月末頃までなので、3カ月から4カ月くらいです。

ただ家でもかなり練習して、最後1か月くらいは週4型くらいは引いていました!

 

 

Q・どんな練習方法でしたか?

私も初めは先生に教わりながら形を作っていく作業から入りました。

1回目の試験ではぎりぎり出来るようになりましたが、速さと修正力が足りなかったと思います。特に袖です・・正直少しでもバランスが崩れるとシワになるのですが、その場で修正する能力が足りなかったです・・後ろ身頃も難しかったです・・

2回目はその修正力は上がって大丈夫でしたが、デザイン画を見てバランスをとる力が足りなかったように感じました・・ちょっと変わったデザインが出ないかおっかなびっくりでしたね(笑)案の定丈感で迷いました(笑)

3回目の今回はひたすらデザイン画を見て、パターンを引きました。

さすがに3回目なので、速度的にはある程度気持ちに余裕をもって挑めましたし、よほど変わったイジワルなデザインが出なければ大丈夫じゃないか、というところまで行けました!

変わったイジワルなデザインが出なければ(笑)

 

 

家で作業できるようにしたのはかなり大きかったと思います。大変でしたが、週1回でもやった形を先生と確認するという効率のいいやり方にできたので、回数もこなせたと思います!

 

 

Q・大変だった事はなんですか?

デザインバランスの練習の際、着丈2c刻みで、適正なウエスト位置、ダーツの分量を調べるために何型も組んでいた時は大変でした(笑)

研究みたいな感じになって楽しかったのですが、単純に「やる事多いな!」ってなりました・・

 

 

Q・本番はどうでしたか?

さすがに3回目なので落ち着いて出来ました(笑)

午前中にはシーチングに写して裁断までは終わっていました。

ただ落ち着き過ぎて、アームホールと袖のパターンのラインが気になっちゃって、時間かけすぎました(笑)

そのせいで、結局最後ギリギリになってしまいましたね!

 

あとは机が低い!これは真面目に腰にきてしまって辛かったです(笑)

 

 

 

Q・今後の目標は?

メンズをやっているので自分の服を作って自分で修正して色々試してみたいです!

パターンはやればやる程分からない事が増えていくので(笑)スカートあたりもやっても面白いかなと思っています!

 

 

 

 

インタビューを受けて頂いてありがとうございました!

既にプロ顔負けのジャケットのパターンが引ける方(前回の方にも同じ事言ってます笑)ですが、男の方なので自分の服を趣味で作り続けていきたいそうです!

とにかく!合格して良かったです!講師冥利に尽きます (前回の方にも同じ事言ってます笑)

 

 

では来年1級を受験される方に少しでもお役に立てたらと思います!

改めてインタビューを受けてくれたお二人の生徒さんありがとうございました!!

 

最後に↑ダブルのジャケットのパターンの引き方です!動画を見てイメージトレーニングはほんとに上達すると思いますので、是非お試しあれ!

 

 

 

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最難関パターン検定1級合格者インタビュー!!

こんにちは!

今年のパターン検定1級の試験がなんと大阪、東京ともに全員合格!

4名受験されて4人合格です!

 

そこで、今後も最難関の1級の試験に向けて受験される方の為にインタビューをさせて貰いました!ありがとうございます :cry:

 

お2人インタビューさせて貰いました!

まずおひとり目が、

職業→保育士さん :-P の女性です。

以前インタビューをさせて貰った方です!過去のブログで1級練習中と言っていた方です!

アパレルの経験や専門学校なども通った事がなく、服作りはオペラに通われてから始めた方ですが・・・なんと一発合格 8-O

 

それではそんな彼女はどんな勉強をしたか聞いてみましょう!

 

Q・ルオペラに通われて何年ですか?

6年です!週1回で受講しています。

 

 

Q・なぜ受けようと思いましたか?

3級、2級と毎年連続して受けて、目標があると勉強がしやすかったのがありました。なので、そのまま自然に1級に挑戦してみようかなと思いました!

 

 

Q・どれくらい練習しましたか?

大体6月くらいから始めて、9月末頃までなので、3カ月から4カ月くらいです。それでも、週に1回オペラで作業をしてって考えるとそこまで長くなかった気がします。そのせいでかなり不安でしたが(笑)

 

Q・どんな練習方法でしたか?

最初は形が綺麗に出来るまで、ひたすら同じ形を何度も練習しました・・初めは先生に教わりながら形を作っていくのですが、出来るようになってくると今度は1人で通しでやりました。これが凄く大変で・・・衿や袖の細かい修正が自分で出来るようになったのはかなり後半でした・・

あとは、仕事も忙しく家ではなかなか作業ができませんでした。出来ても1時間2時間くらいだったので、隙間時間にオペラのパターン検定2級のジャケットの動画を見たり、ピン打ちの動画を見てイメージトレーニングをしていました(笑)

 

最後のほうは、オペラで前身頃のボタン・衿・ポケットなどバランスを取る練習をしました。デザインバランスが苦手だったので、その練習でかなりバランスが取れるようになりました!

 

Q・大変だった事はなんですか?

縫製が苦手だった事です(笑)

1級の試験で最後に工業用パターンを引くのですが、ポケットなどの仕様で「あれ?」となる事が多かったので、もっとしっかり縫えるようになっていれば不安じゃなかったのかなと思いました・・

 

 

Q・本番はどうでしたか?

時計ばかり見てました(笑)

それでも午前中にはパターンを引き終わって、身頃のトワルは写し終わるところまでは出来ました。

気を付けた事は、仕様書を書くのが苦手だったのでデザイン画を確認したあとすぐに仕様書を少し記入してから始めました。

あと前身頃のバランスには一番時間を使いました。ボタンと衿、ポケットと丈感のバランスです。ただ、胸の箱ポケットだけはトワルを組んだあとに修正はしました(笑)いまだに難しいなあと思います。

時間は最後10分残ったくらいでほとんど目いっぱい時間を使ったかなと思います。

 

 

Q・今後の目標は?

やっぱり縫製が必要だなと強く感じました・・

なのでジャケットの縫製も練習して、自分用のジャケットも作ってみたいです!

 

 

インタビューを受けて頂いてありがとうございました!

既にプロ顔負けのジャケットのパターンが引ける彼女ですが、パターンの細かいところまでわかるようになってきてもっと楽しくなったと言ってくれました!

講師冥利に尽きます :cry:

 

一緒に服作りを楽しんでいきましょう!!

 

では次回ももうお一人の方のインタビューです!

 

 

 

 

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生徒さんへ「インタビュー!!」

 

みなさま、こんにちは。

 

今回は生徒さんへのインタビューを行いました!

久しぶりということでパタンナーズライフの方でご紹介したいと思います!

 

丁度、ご自身で作製されたワンピースを着ていらっしゃいましたので、ついでに作品紹介も(^_-)-☆

 

現在、オペラの課題授業はラグランコートを終了されてる方です。

 

製作意欲のある方で以前にもハットやバッグ等の小物類も紹介致しました(*^_^*)

 

ご自身の原型から作製したものです!

特に肩回りが普段の服だと全く合わないそうなのですが、これはきっちり合って非常に楽!と感動されていました!

こんな風に「本当の着心地」を体験すると病みつきになりますので、皆さんにも是非味わって頂きたいです!

 

 

仕様的にもかなり拘られて、↑のように前でリボンのように結ぶことができる身頃からの続きベルトを作製しました!非常に面白い仕様ですね!

 

既にスカート・ブラウスの課題は終了していますが、ワンピースを作製することで両方の復習にもなりますし、課題とは別のデザインを引くことで勉強にもなるので良いですね!

 

 

 

 

ここで『インタビューのコーナー』です!

 

(Yさん 30代 オペラ歴6年目)

現在、パターン検定1級合格へ向けて猛特訓中です!!!笑

 

 

Q.LE・OPERAに入学したきっかけや理由を教えて下さい

 

自分の体型に合った服がなかなか世の中に無く、着たい服が着れないことが多かったため、自分で作れるようになりたかったからです。

 

きっかけはそういうことだったんですね~(*_*)

 

 

 

Q.では、LE・OPERAのどういうところに惹かれましたか?

 

自分のペースで進めるという事と、初心者でも大丈夫!という事です。

入学にあたり、周りの人のレベルが高かったらどうしよう…等、色々不安もありましたが、皆で同じ授業を一斉に受けるわけではなく、個々に進めていけるので初心者の私でも安心して受講できました。

 

LE・OPERAでは趣味で通われてる方や、現役のパタンナーの方等、いろんな方が通っているので、目的も様々です。

不安は解消されたようで何よりです(^_-)

 

 

 

Q.実際に通ってみてどうですか

 

最初は細かすぎて辛かったです。笑

今日もまた線を引いてはやり直しになるのか…

どうなるのかイメージできないまま進んでいました。

 

ただ、宿題等もないので無理なく続けられ、疑問が一つ一つ理解に変わっていき、楽しくなっていきました。

1mmの重要性も今ではとても理解しています!笑

 

細かい作業もその重要性が分かると楽しくなりますね。

実際に作製されたモノを見ても垢抜けた印象になり全然違うので良かったです!

 

 

 

Q.学んで良かったことは何かありますか

 

スカートから勉強して基礎を学び、今では自分のトップス原型も作れるようになりました。

何より、入学するきっかけでもあった自分の体型に合ったワンピースが作れたことです。

 

そしてその着心地の良さにさらに感動しました!

 

自分サイズの服を作製された方から一番に聞くお声です!笑

是非、皆さんにも体験して頂きたいです!

 

 

 

Q.現在、パターン検定1級取得を目指し日々努力されていますが次の目標は

 

パンツやメンズ等、次の課題です。

なんでも作れるようになりたいのでジャケットやコートも縫製したり色々チャレンジしていきたいです!

 

インタビューにご協力頂きまして、ありがとうございました!

 

ひとまず、目の前の目標に向かって練習していきましょう!(^^)!

また何か作製されたら教えて下さい!笑

 

ありがとうございました。

 

 

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生徒インタビュー

みなさま、こんにちは。

 

 

本日は生徒さんの作品(製作途中)と、この作品を製作されている生徒さんにインタビューしてみました!

 

現在、オペラの課題授業はパンツも終了されてる方です。

 

製作意欲のある方で以前にもゆるーいシャツを作製されたのを紹介致しました(*^_^*)

 

 

 

現在、ネットで見つけたデザイン画からジャケットを製作されています!!!

 

既にジャケットの課題は終了していますが、再びジャケット作製することで復習にもなりますし、課題とは別のデザインを引くことで勉強にもなるので良いですねd(´∀`)ノ

 

 

自分サイズの原型からシルエット、デザインバランスと苦戦しながらもなんとか身頃パターンまで完成しました(^_-)-☆

 

なんと言っても、肩の厚みのボリュームが凄い!!! 8-O

まだトワルの段階で、ご自身のサイズで作られているのでボディには合っていませんが、衿の返りも綺麗にできていますね~!!!

 

 

 



 

ついでに、インタビューにも応えて頂けました。

 

 

 

(Oさん 30代 オペラ歴6年目)

 

 

Q.LE・OPERAに入学したきっかけや理由を教えて下さい

 

逃げてきたもの(苦手の事)を克服しようと思って入学を決めました。

 

 

 

Q.逃げてきたものとは?

 

これまで 手作りのものをある程度作ってきましたが、洋服だけは独学では作れませんでした。

本等を見て学生の頃に一度洋服を作ったんですけど、大失敗してそこから(洋服作りは)自分が触れてはいけないものと思い逃げてきました。笑

 

 

 

Q.実際に通ってみてどうですか

 

通えば通うほどパターンの奥深さを知って、どんどん自信は無くなるけど、毎回新しい発見があって楽しかったり・・・

思春期のような気持ちで通っています。笑

 

 

 

Q.学んで良かったことは何かありますか

 

デザイン一つにしても、理由付けがあってやらなきゃいけなかった・取り入れたかった等が分かるようになりました。

なので洋服を買いに行った時も、見る目が変わりました。

 

 

 

Q.現在、ジャケットを製作していますが次の目標は

 

次はパンツをやりたいです!

パンツは課題でしかやったことないので、色んな形(変わった形)のパンツに挑戦してみたいです!

 

 

 

 

インタビューへのご協力ありがとうございました!

とりあえず、現在作成中のジャケットを完成させ、またブログで紹介しようと思います!
頑張って参りましょう(^_-)-☆!!!

 

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