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ゴムの戻り率➁

こんにちは :-P

雨が続きましたが、間に晴れて洗濯日和。1回の量が物凄くて大仕事になりますね 8-O

因みに、カジュアルシャツは、衿、前立て、カフスだけ干す前にパンっと形を整える派ですw

 

 

学校は新規の方も少し慣れてこられた感じです。

「自粛生活中にミシンを買って作ってみたら面白くて、本格的にやってみようかと思って」という方もいらっしゃいました。ミシンをせっかく買ったのであれば色々出来る事はありますし、型紙を作って自由に服が作れるようになりたい!っていう方は多いです。

 

好きな形が作りたいのであればパターンが引けないといけません。そのためにはやはりしっかりした理論を「理解」するべきだと思います。

そうですw動画の事ですね。「理解」するためには、何度も「考える」事が必要です。考え続けると「ハっ」と急に理解出来たりします。個人的にはこれが一番面白いと思っていますがw

動画システムならいつでも見直して「考える」事が出来るのでとても「理解」出来ると思います。

趣味の方もプロの方も必ず満足してもらえると思いますので是非 :-D

 

 

 

ではでは、前回またマニアックな事をしていましたが、引き続き・・

こういう細かい研究がとっても大事。生地とゴムとパターンの関係をしっかり把握しておくことで出来上がりに差を付ける事が出来るはずです。

 

↑前回はシーチングでステッチを入れるとゴムが伸びて結果の寸法が大きくなってしまう。という事を試してみました。

 

 

今回は生地を変えるとどうなるか見てみましょう。

固く厚い生地でキャンバスと、薄い生地でほぼローンに近いブロードです。

 

 

薄い生地から見てみましょう。

ステッチ無しの方はシーチングに比べるとそこまで難易度が変わらなかったですが、ステッチありの方が凄く難しかったです・・

 

理由が生地が縫っている時にズレてきて最後に余ってシワになってしまう。というものです。これは伸び率が高い(たくさん引っ張らないとダメ)場合に難しくなります。薄い素材の場合は余り引っ張らなくて済むくらいに設定しておかないと難しそうです :cry:

↑最後の端の生地がちょっとかんでしまっています :cry:

 

 

戻りはどうでしょうか?

見た目はシーチングと変わりありません。

ステッチを入れた方と比べてもほぼ寸法的に変わりありませんでした。

一定の固さを超えるとゴムが戻らなくなるのでは。と予想できます。これくらいの生地を固さの差だとほとんど変化はありませんね。

 

 

 

 

では今度は固い生地です。

まずやらないですけどねwキャンバスにゴムです。昔のワークウェアなら入っているのを見た事あります。

まず見た目のギャザーの出方が大きいですね。

ステッチありと比較します。

↑薄手の方と比較しても相当伸びてしまっているのが分かります。

結果は分かってはいましたがwそれでもここまで伸びるとは思っていませんでした。

ステッチを入れないほうは寸法的には同じでしたが、

↑こんな風に波打つ量が違います。

これでウエストとかの仕様にしてしまったらさぞお腹に刺さって痛いでしょうねw

 

どうでしょうか?見た目に結構違いが出てきていますし、縫製の難易度も大きく変わってきます。ゴムの伸び率を一定と考えるのではなく、素材に応じたパターンであるべきと思いませんか?

 

では次回まとめを少しお話して終了です。長くなってスミマセンw

 

 

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ゴムの戻り率①

こんにちは :lol:

いつのまにか梅雨入りしています。雨が降るのはいいんですが、この前電車に乗っていたら、今窓が開いているのでびちゃびちゃになりましたwなんとかして欲しいですw

 

さて、見学の方も少しづついらっしゃるようになってきまして、街にも少しづつ活気が戻りつつあります。気は引き締めていますが、やはり嬉しく感じますね。

私がこういった中で出来る事は、皆さんには満足してもらえるように服を作る面白さを伝える事だなとホントに思います。

今後も色んな事を企画して楽しんでもらえたらと強く感じました :lol:

 

 

 

動画システムですが、生徒さんで「隙間時間に何度も見て、イメージトレーニングしてます」という方がいらっしゃいました ;-)

そういった使い方をすれば理解度は格段に上がると思いますし、以前やってみた事を見てみると新しい発見があるかもしれません :-P 実際簡単に思えるスカートでも未だに発見はあります :lol:

 

是非何度も繰り返し見ていい使い方をして下さい ;-)

 

 

 

 

では・・

今回もちょっとマニアック路線ですw

 

そう、「ゴムの戻り率」です。

 

服にはよくゴムが入っている事があります。

以前なら「安い服にはゴムが使われている」というイメージでしたが、最近では高級ブランドにも良く使われるようになりました。

そこで、気になっていた事をやってみる事に

 

 

それが、「ゴムはどれだけ戻るのか?」です。

 

「あれ?ゴムの寸法は〇cmなのにその寸法よりかなり大きくなってる?」とゴムを使われる方は経験があると思います。

生地、仕様でどんな変化が起きるか?ゴムをどう扱えばいいか考えてみる事にしました。

 

 

 

ひとまずこれだけやってみました↓

まずは生地の違いとステッチを増やすことでどう変わるかです。

 

 

 

生地は3種類(薄手のブロード、シーチング、帆布)用意して「ウエストゴム」をイメージした仕様にしました。

扱うゴムはかなり固く戻り易い3.5cm幅のものです。

↑ゴムの方は分かり易くするため70%の長さで、かなり伸ばす状態に設定しています。

縫製はかなり難しいですがより差が分かり易いかなと思います。

↑かなり伸ばして引っ張って縫います。

 

 

仕様はゴムを後で入れてステッチは入れないタイプ

 

 

ゴムを後で入れて貫通のステッチを入れるタイプ

シーチングでまずはどれだけ差が出るか見てみます。

 

 

これだけ差が出ました↓

結構出ていますね 8-O

数字で見ると、22.5cm→24cm

%でみると、107%です。

貫通のステッチを2本入れるだけで寸法差がこれだけ出ます。

もし64cmのウエストにしたいなと思っても、「よし、ゴムには貫通のステッチを入れておこう」としてしまったら、68.5cmのウエストになってしまった・・・という失敗になるわけです :cry: 商品としてはとんでもないです・・・

 

これは正直大変です。ステッチ2本でゴムの戻る%が変わってしまうのです。

プロは工場さんに「ゴム上がり何cmでお願いします」とパターンに記入しているのをよく見ますが、はたしてそんな簡単に出来るものでしょうか?生地や仕様、縫い方によってはとんでもなく難しくなるんじゃないかなと思います。

 

という事で次回生地を変えて縫ってみます。マニアックですがどうぞお付き合いをw

 

 

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衿ぐり角縫い

 

こんにちは :lol:

暑くなりましたね 8-O

私はマスク着用しながらだと熱中症になると思ったので、こまめな水分補給と着替えを持ち歩いて、体温調節に例年よりも気を使っています。窓を開けながらクーラーが聞いている施設が多いので、皆さんも体調にはお気をつけください :-|

 

 

授業も始まり、皆さんにお会いして一安心しています。カリキュラムの動画システムの反応が本当に良くて作り甲斐があったなあと思います :lol:

新しい動画システムに関しての詳しいお話はコチラ↓

http://www.leopera.com/pl/?p=9781

 

より生徒さんに満足してもらえるように、そしてわざわざ対面で授業をする価値がある授業が出来るよう頑張ります!

 

 

では、では、

:-P 間に部分縫い作りました。

今回は衿なしの見返し始末についてです。↓コチラです。

衿ぐりのラインはデザイン性が高いのですが、後ろと前のラインの繋がり良くと考えると結構ラインが限定されてしまいます。なので、「サイドネックを角で縫う」というやり方をしてみようと思います。

ボートネックにしたいときに有効な縫製の仕方ですね。

 

 

 

衿ぐりが結構広いものは浮きやすいので、少しイセを入れるとキレイに見せることが出来ます。自分で縫うのであれば、伸び止めを貼るときに少し引っ張って貼るとイセは簡単に入れることが出来ます。お試しあれ

↑引っ張ってシワをつぶすように、アイロンをかけて貼ります。

 

 

簡単な身頃を用意しました。

衿ぐりと見返しを先に縫うので縫い代の付け方に注意しましょう。

 

 

このあたりはさほど難しくありません。

 

 

切込を入れて、、

 

 

片側だけ、仕上がりの角まで地縫いで止めました。違いが出るか、検証です。

 

このやり方でぬうと、裏コバステッチの返し縫いが見えてしまうなと思いました。気になる人は気になるかな?衿ぐりあとでぐるりコバステッチだと問題なさそうです。

縫う時はジャケットの衿付け止まりと同じ縫い方です。ちょっと縫う精度が必要ですね。

 

反対側は縫い流しタイプで裏コバステッチも入れました。

出来上がりで止めず、縫い流したタイプは切込を入れなければいけませんでした。あとは裏コバステッチが入って縫い代を押さえてしまっているので、中の縫い代をカットできず少し厚く仕上がってしまいました

 

 

表からはさほど分かりませんが、、

 

 

片側裏コバステッチを入れているほうが、出来上がりで止めないほうです。

↑ここがやはり少し厚く仕上がってしまいました :-| まあそこまで気にしなくてもいいかもしれませんが、デニムとか厚めの生地を扱う時に結構大事になってくる気がします。

 

 

やっぱりこっち↑出来上がりで止めるほうが薄く仕上げられてキレイになりました。

 

縫製はかなりマニアックなお話でしたが、パターンに関してお伝えしたい事は「縫製の仕様によっては衿ぐりのラインは限定されずに自由に引くことが出来る」です :lol:

こういったボートネックのような横に広がっているタイプのものは「どういう仕様にするか?」を考えておいてから衿ぐりのラインを引くようにしましょう :-D

 

ではまた次回!!

 

 

 

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カバーオール➁

急激に暖かくなりましたね :lol: 電車が混んでいないのでまだ汗はかいていないですw

 

 

今期から導入した動画の学習法がものすごく好評で、生徒さんからすごく感謝されますw

 

本当に丁寧に動画を作りこんだので、皆さん思った以上に内容の濃さにびっくりされます :lol: この学習方法だと、人によっては進み方が早くなったり、一人でパターンを作成する際、「あれ?どうやって考えたらいいんだっけ?」となっても確認する事が出来ますし、いいことづくめw

入学を考えている方はこの新しい学習方法にも是非着目してみて下さい ;-)

 

 

では、カバーオールです。

縫製もパターンもそこまで言う事はなかったですがw

唯一やりたかったことが「肩線の後退」です。黒が今回縫ったほうです。

 

 

 

ちなみに衿には前回のニット芯入れてみました。馴染みやすくて以外に使い勝手いいです。

 

ここです :lol: 袖丈が少し伸びている(肩線が伸びた)のが分かります。

ちょっとわかりにくいので、後程の写真で・・

 

後ろ中心の縫い目は無くし縫製は簡単にしました。背中が少し寂しい気がします :roll:

 

ここです。肩線のAH側を後ろに後退させてどういう変化が起きるか見てみたかったのです。それだけ?と思われるかもしれませんが、これがなかなか面白いんです。

一言で言うなら「着やすい」です 8-O

なんで?と思うと思います。生地が違うので少しわかりにくいですが、明らかに着てみると楽になってます。

 

 

ここからは予想ですが、、肩線がバイアスで縫い目がないため伸びて肩回りが馴染んで、肩先のふくらみを作ってくれるからかなと思いました。ちょっと写真ではわかりにくかったですが、実際に肩幅を計測すると1cmくらい長くなっていました。

 

 

昔の服の作り方だそうですが、現代の服にあまり見ないのは肩幅が広くなるからでしょうか?なんとも言えませんが、個人的に服を作るなら断然コッチですね。

 

↑パターンはこんな修正をしています。単純に後ろ肩の部分を前に移動するだけです。

簡単ですが違いが出て面白いので皆さんも是非試してみて下さい :-P

 

 

ではまた!

 

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カバーオール①

引き続き、新型ウィルスに対する自治体の外出自粛要請を検討し、LE・OPERAでも5月6日迄の授業を中止する事になっております。

 

 

詳しくは下記ブログでも案内していますので、ご確認下さい↓

 

新型コロナウィルスの影響により、5月開講となります。

 

また何か変更がございましたらこちらのブログでもアナウンスさせて頂きます。

 

また皆さんと服作りの楽しさを共有できるのを楽しみにしております :cry:

 

 

 

では少しストックしていたブログネタを。

 

カバーオールです。

実はカバーオールがやりたいというより少し試してみたい事があったので、比較的簡単な形のほうがいいなと思っただけですw

 

着ていた服(結構クタクタですが :-|

から着心地がどうなるか試してみようと思います。

 

 

こんなカタチです。昔買ったゆるいシルエットのカバーオールです。

聞いた話ではフランスの古着そのまま商品にしたそうですw

確かにちょっと古着っぽさありますね。少し肩の先に張りを感じます。

なんの変哲もないように見えるのですが、ちょこちょこ変わったことしてます。

 

 

ポケットの角ですが、よーくみると四角い布の角を多く折り込んだだけ。

多分ロックかけるのが面倒でこの方法をとったと思いますが、普通メーカーはあんまりやらないので、この辺りに古着っぽさを感じますwマニアックですね。

 

 

ボタンホールも微妙にステッチの真ん中近くに来るようにずらしています。流れハトメなのでステッチにのらないようにしたかったのでしょう。

 

 

衿の吊りループの使い方はけっこう好きで、この位置にする事で衿の表裏を固定しています。これが無かったら衿がふにゃふにゃで立たないと思います。

最近の服でも結構見る手段ですね。

 

 

衿ぐりはワークものでたまに見る巻き縫いです。中縫いはしていないですが、自分で縫う時は中縫い入れて折り伏せにしようかな。

 

 

とまあ、普通に見えるものでもよーく見ると、結構「あれ?こんな風にしてる」「なんでだろう」と思う事は多いと思います。

今外出できない状態です。自分の服の色々なディティールを見て、楽しみましょう :lol:

 

 

 

と、パターンはこんな感じでした。

フランスの古着を調べた事があったのですが、ちょうど同じ感じのパターンでした。

身頃のバランスが独特です。大きいサイズという事もありますが、前身頃がかなり大きいです。カバーオールは腕の上げやすさも考えてか、前身頃大きいものを良く見ます。「作業着」とういうパターンですね。

衿が1枚の表裏続きのものです。

使っている生地がカツラギだったので少し捻じれます。

 

さて、今回やりたい事は「肩線の縫い目を後ろへ後退する」です。

 

?と思うかもしれませんが、それは次回のお楽しみという事で ;-)

 

ではまた次回!

 

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2020年 3月 大阪クリエイティブホリデー

このたび、新型ウィルスに対する自治体の外出自粛要請を検討し、LE・OPERAでも5月6日迄の授業を中止する事になりました。

 

 

詳しくは下記ブログでも案内していますので、ご確認下さい↓

 

新型コロナウィルスの影響により、5月開講となります。

 

 

 

5月開講決定で少しバタバタしてしまいましたが、今回は少し前に開催された、大阪で半年に一回開催されているクリエイティブホリデーの様子をお伝えしようと思います。

 

 

今回は

●初回セミナー

●パッチポケットのディティール縫製講習

●オーダーの為の立体計測講習

●グレーディング講習

●氣の講習

の5つです!いつもの事ながら盛沢山 :-P

 

 

初回セミナーはLE・OPERAでの授業の取り組み方、過去現在未来のアパレル業界の話などをLE・OPERAの代表とお話します。

初心者の方はもちろん、今後ブランドを立ち上げたい!という方、プロの方にも非常にオススメのお話です :-)

東京校では残念ながら、コロナウィルスの影響で開校が5月になり、合わせて初回セミナーも5/17を予定しております・・ウィルス拡大が収束に向かい生徒の皆さんとお会い出来る事を願っております。

 

 

 

初回セミナーと午前もう一つの講習が、パッチポケットのディティール縫製講習です :-D

生徒さん一杯! :lol: みんな縫製のサンプルや、講師の縫っている手元に興味深々で、少しでも技を盗もうwとしています!

かく言う私もw

普通の縫い方ではなく、めちゃくちゃ立体的に仕上がるパッチポケットなので、売ってたらとんでもない値段の服になりそうです 8-O

手でカンヌキです・・完全オーダーメイドしかお目にかからないですね・・・

内側は裏付きで表にステッチが見えないタイプのもの。パターンそのものにも工夫が凝らされていて1段も2段も上の立体感です・・私も撮影しながら見るのに必死ですw

実際に目の前で縫うので、手元がみえますから本当に勉強になります!

 

 

 

そして、午後の休憩を挟みつつ・・

 

因みに生徒さんの作品もズラッと並んでいました!

皆さん既製品よりずっと綺麗w

そうなんです。家庭で作ったほうがどこまでも気持ちを入れて作ることが出来るので本当に唯一無二で雰囲気良く仕上がります 8-O

初心者からでも続ければ綺麗な服を作る事が出来る!とホントに思います :lol:

 

 

そして、代表の「オーダーの為の立体計測」

これは本当に凄いです(語彙が無くてすみませんw)

オーダー業界の方も、プロの方もびっくりです。

それなのに初心者の方にも分かり易いという・・ 8-O

皆さん計測って一口にいっても、パターンを引く時、バストを測ってその他の箇所を測って・・・一杯測って・・・あれこの数字必要?着せてみたら全然合ってない!ってなってるんです。現状のパターン業界って・・・

特に、前後天幅、前後下がり、肩傾斜は「トワルでつくってみないと分からない」というのが普通です。

それをこれは・・・個人的な感想は「画期的」の一言です。計測の重要性とそこからパターンをおこす難しさは自分が引くパターンやトワルで感じていました・・

企業の方も完全にびっくりすると思いますよ 8-O

 

実際に生徒さんに測ってもらったり、初心者の方でも出来るのが分かります。

「簡単」というのもポイントですねえ・・

 

 

そして「グレーディング」の講習です!

東京校でもパターン検定(そういえば今年はコロナの影響で延期に・・・)を受験される方でいつも理解に苦しむ・・グレーディングです。同じデザインで、パターンをサイズアップ、ダウンするという考えですが、これが奥が深い。

私も初めグレーディングというものが分かりにくかった記憶があります。

この講習は実際に生徒さんが手を動かして作業していくので、普段の講習に近い形で進みます。パターン検定を受ける方には必須の講習ですね :-D

 

 

 

最後に生徒さんとパチリ。皆さんが作業をされているのを細かい線までしっかり見る事が出来ますから、なんてお得な講習・・・

 

 

そして最後は・・

そうです恒例の「氣の講習」です ;-)

今回初参加の方が多かったのですが、ものすごくびっくりされたり、本当に楽しそうでしたw

私もいつも参加していますし、代表から教えてもらう事が面白い(すごい興味深い話をしてもらえるんですw)ので、こっそり生徒さんが来る前とかに「呼吸法」とか試していますw

教室に入ってきた時体操みたいなことしてたらすみませんw

普段体を動かしている方、そうでない方、誰しもが「意識して体を使う」という事をそこまでやってないと思います。・・体験すると分かりますが、ほんと人の体って不思議・・・

 

こうして服とは関係ないように思える「氣の講習」ですが私は生徒さんに伝える時、とてもタメになっていると感じます ;-) 追究するってホントに大事です。パターンも・・

 

こんな時だからこそ、普段研究出来ないことを家でやってみたいと思います。

ウィルスが収束した時の為に、皆さんに少しでも「モノづくりの楽しさ」を伝えるため、自分を磨いてお待ちしております!

 

ではまた!

 

 

 

 

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コロナウィルス対策簡易版マスク

このたび、新型ウィルスに対する自治体の外出自粛要請を検討し、LE・OPERAでも5月6日迄の授業を中止する事になりました。

 

 

詳しくは下記ブログでも案内していますので、ご確認下さい↓

 

新型コロナウィルスの影響により、5月開講となります。

 

 

お一人でも多くの方に入手困難となっているマスクを簡単に作製して頂けるように立体マスクも作ってみました!

 

PDFデータなので、プリントアウトして頂くと実寸でパターンをご利用頂けます!

等倍100%に設定してご利用下さい。

 

 

 

 

マスク立体メンズ

マスク立体レディース

マスク立体子供

マスク立体幼児

マスク調節ヒモ結び方

 

 

それでは縫製手順、いってみようと思います(^^)/

 

裁断枚数は4枚。

それぞれ2枚を1セットとし、中表に合わせて画像の箇所を縫います。

これを2セット作り、表と裏になります。

縫代は表と裏、それぞれ別方向に片倒しにしています。

 

 

 

 

次にこの2枚を中表に合わせて、画像の箇所(マスクの上下)を縫います。

 

 

 

 

まだ縫っていないサイドの部分からひっくり返し、アイロンで整えます。

綺麗にプレスが出来たら表から画像の箇所(マスクの上下)をステッチでたたきます。

 

 

 

 

 

両サイドは、後にヒモを通すので三つ折りステッチにします。

ゴム紐も入手が困難になってきているので、今回は普通のヒモを用いた仕様にしています。(5mm幅の4つ折りの同じ生地のヒモです。ゴムがあればいいのですが、なければです。片側40cmあれば足りるかなと思います)

 

 

 

 

 

ヒモ通しには身近にある、クリップや安全ピン等を用いると通しやすいです(^^)/

マスク調整ヒモの結び方をプリントアウトして置いて結んでみてください。分かり易いかなと思います!

 

 

 

ひもが通せたら二重になるようにセットし、それぞれ紐の端を玉結びにします。

この時、あまりにもガチガチに締めすぎると長さの調整がやり難くなりますので注意して下さい!!

 

ブレスレット等でも使われている結び方です。

ヒモの長さも少し長めに設定しておくと、長さが足りないっ(゜゜)ということは防げると思います!

 

 

 

 

 

一番大きなメンズのパターンでも生地は縦50cm・横40cmあれば1枚完成できます(^^♪麻を使うと抗菌性があるのでオススメです!(綿よりも歴史の長い素材で神社などの神事に使われているそうです。なにかありますね :-?

強度は劣りますが、マスク上下のステッチ等を省けば手縫いでも出来ないことはないと思います。

 

 

 

 

 

こちらは以前にご紹介したタック入りのマスクになります。

こちらは上と下で分けているので上下それぞれ印刷して角の丸の位置を合わせて頂くと立体マスク同様、パターンとしてご利用頂けます!

 

以前のタックマスク作製ブログです↓

マスク作っちゃいましょう!

 

 

マスクタック大人上

マスクタック大人下

 

マスクタック子供上

マスクタック子供下

 

マスクタック幼児上

マスクタック幼児下

 

みなさま、是非試してみて、周りの方に配りましょう!

 

 

 

 

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フリースベスト④

4月期の入学募集中です。4月から難しい場合でも一度お電話でご相談いただければと思います。

振替の制度も実施しておりますので、今後入学をお考えの方や在校生の方はご相談下さい。

 

 

小さい教室で少人数で開校しております。換気、手洗い、うがい、アルコールによる除菌を徹底しており衛生面に注意をしながらの開校になります。生徒の方も手洗い、うがいなどご協力お願い致します。

 

 

さて、前回の続きで今回完成です。

ファスナーを縫って、裾、アームをジグザグで縫って完成です :-P

ファスナーを縫う前に前端には伸び止めを貼っていた方がいいと思います。

硬いファスナーのテープ生地に対してニット生地がずれてきますから、伸び止めは必要かなと思います。設備がある量産の工場さんとかだと大丈夫でしょうし、縫う人にテクニックがあれば問題ないと思います。

「ただ誰でも簡単に」になると伸び止めを貼るかどうか?で大きく縫いやすさは変わります。

このフリースだけでなく、カットソーの生地を扱う時で縫うのが難しい場合こういった工夫をすると非常に簡単になります。(部分的に布帛にしてしまうイメージです)

 

 

衿先だけファスナーを包み、ファスナーを付けます。

衿ぐりテープも裏からロックミシンを隠すようにステッチをかけます。(ロックミシンがガイドになり縫うのが非常に楽でした。

 

 

裾はジグザグミシンです。(今回は裾を先縫いしましたが、衿と同じように包んでも良さそうです。)

衿回りは少しだけ硬くなり、他は柔らかく仕上がりそうです。

 

 

アームホールが最初ちょっと失敗しまして :cry: ・・最初前身頃のメッシュ生地との捨てミシンを取らないでジグザグミシンをかけたところ・・

赤〇のところが内径外径差で非常に引っ張られるシワがでました。縫う前に捨てミシンはとっておいた方が良さそうです。(ジグザグで縫った後に取ろうとしたら捨てミシンの糸が見えなくて凄い苦労しました :cry:

 

 

出来上がり!

ちょっとシワになりやすい生地ですね :cry: もう少し厚めのフリースがあれば良かったんですが、、、衿は喉に当たらない状態で作ることが出来たので良かったです。

 

 

後ろはかなり柔らかい生地なので、ダーツを取らなくても背中がフィットしました。もう少し硬い生地ならこのパターンだとフィットしないでしょう。フリースなど柔らかい生地用のパターンだなと感じました。

縫い代の付け方は↑こんな感じで :-P もちろん生地の伸びや厚さに応じて微調整します。

 

 

 

今回やってみての感想は・・・

①ジグザグミシンを使えば色んなカットソーが出来る(下着なんかもいけそう)

②試し縫いが凄く大事(。カットソーは特に大事です。ここさえしっかりしていれば縫うのは比較的ラクになります。)

③乗せて縫うというやり方もやり方次第。(ロックミシンを隠すように縫えばかなり簡単)

④芯の使い方でかなり縫いずれを防ぐ事が出来る。

 

他にもいろんな事に気づけた回でした。またカットソーの講習に生かして皆さんにお伝えしたいと思います :-D

 

それではまた!!

 

 

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フリースベスト➂

引き続き4月入学募集中です :lol:

 

来週3/24~28、3/31はイレギュラーな時間帯になりますので来校される前にお電話お願い致します :-P

 

 

さて・・・手洗いうがい、アルコール消毒での予防徹底は当然行い、マスクも自作出来るとして・・・トイレットペーパーはこまりますねえ・・・ :cry: 紙を作るのはさすがに・・・作れないかちょっと考えていますw

 

 

暖かくなってきましたが、すぐに寒くなるのでコートを片付けられない状態です・・

油断してコートを着てこなかったりすると風邪を引いてしまいそうで、普段より天候と気温をかなり注意するようになりました。いつもカバンにベストを忍ばせています。

そう以外に重宝するんです。ベスト。ほんとにおすすめです

 

では縫っていきましょう!

 

まずロックをかけられるところはかけておきます。試し縫いは何度もしますし、縫ってみてパターンで寸法が縮んでいないかの確認もするようにしましょう。このパターンの確認は本当に大事です。

 

実際に縫っていきますが、ここでちょいテクです。

生地と生地が縫いズレしやすい場合があります。

その時はサンドペーパーなどを押さえ金の間に入れて縫うと縫いズレを減らす事が出来ます。(人によってはインサイドベルトなどを使う人もいるようです。)

特にフリースの地縫いはズレやすいのでこういったテクニックは必須になります。

 

 

先にポケットを・・・ものすごい簡易版ですw

口布を見返しにセットして、前後縦に地縫いします。(この時フロント側に口布がある状態です)

口布を切らないようにYの字に切り込みを入れてひっくり返して・・

三角布を縫って・・

周囲コバステッチで完成ですwめちゃくちゃ簡単バージョンです。理由は・・

このメッシュ生地が前身頃の裏に全面に付くので、これが向こう布代わりになります。めっちゃデカいポケットですねw

 

 

次に衿を表裏合わせて、ロックをかけときます。

衿裏のニット芯地(接着ではないです)を使ったこと無かったのですが、かなり良い雰囲気になりそうです :lol:

 

・・・で乗せて縫うです。ジグザグで縫いますが、幅は5mmで縫いました。これ以上細いと裏の縫代がペラペラめくれてきそうでした :-| ちなみに片側の縫代は0mmです。(また次回パターン載せますね :-P

脇を乗せて縫った状態です。いい感じ!・・・しかしほこり付きやすいなあ・・・ :cry:

 

 

衿です。今回は(サンプルもそうでしたが)衿回りがふにゃふにゃだと着る気が無くなるので、しっかりとしたニットテープにしました!布帛のテープでもいけるかも知れませんが、ニットテープを使う事で少し引っ張って縫い、戻る様にします

 

 

裏衿端にコバで叩いて・・・

こんな状態です。

 

さああ・・次はファスナーですね。という所で写真が一杯になってきたので次回です!ミシンの設定とかは大変だけど、縫うのはラクです :lol:

 

お楽しみに!

 

 

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マスク 子供用、幼児用 フリースベスト➁衿ぐりまわりテープ縫い

体験セミナーも終わり、4月期からの募集が始まりました!

・・例年通りですが、もう既に埋まってしまっている時間もあります 8-O

入学をお考えの方はお早目にご連絡をおねがい致します!

 

ではでは、前回のマスクですが、最後におまけで子供用サイズも乗せておきますね。

ちっちゃ!可愛いですね :lol:

 

 

子供用仕様、寸法↓

 

幼児用仕様、寸法↓

 

皆さんくれぐれもお体お気を付け下さい!

 

 

 

さあ、間があきましたが、フリースベストの続きです。

最近のアウトドアの縫い方は難しいですけど、少し前くらい(90sくらい)のものであれば頑張って家庭用で再現できると思います!

 

 

まずはロックミシンの調子を確認します。

ロックには差動送りというものがあります。

当然ですが、伸びる生地は縫っていると伸びてきます

それを防ぐ為に縮めながら縫うという機能がある(ないものもあります)のでその調子を見なければなりません。

無しで縫うとやはり波打ってしまうので伸びているという事になります。

 

 

ただ、スパン(商品名で言うとシャペスパンとか書かれているものです)だと引っ張ると千切れそうでしたし、あまり「戻らない」状態になってしまいました。

なので使う糸を変えて「ウーリーロック糸」で縫ってみました。

差動送りも合わせて使うと、引っ張っても元に戻ってくれます(思いっきり引っ張ったら厳しいですけど(-_-;))

この生地(フリース)に関してはウーリーロックで縫う事にしました。

 

 

さて次にどうやってサンプルの縫製に近付けるかですが、、

とりあえず厚みは出したくなかったので、重ねて地縫いしました。乗せて縫うというやり方です。

・・・だめですね、ピラピラとロック端がめくれます・・・

 

 

ということでコレ↑使える縫い方「ジグザグ縫い」です。

ほんとに優秀な縫い方です。いろんな所に使える縫い方なので工夫次第では新しい縫い方も発見できるかも?しれません。

 

 

重ねてジグザグです。生地は2枚しかないので薄く仕上がり、尚且つジグザグの幅のおかげで縫代のピラピラ問題も解決です。サンプルの縫い方にも近いものがあります。

 

 

ただ、ここでも下糸を「レジロン」(ニット用とされるもの)を使ったのですが、「戻り」が悪かったので、下糸を「ウーリーロック」で試してみました。

これは良い :lol: あまり普段やらない事ですが、縫っている内に伸びてしまう生地が「ウーリーロック」のおかげでほとんど伸びなくて済みました!

採用ですw

 

 

縫い方、糸が決まったら実際少し難易度の高いところで練習してみましょう。

前端、衿の部分縫いです。ファスナーは無しで練習しておきます。一番難しそうだったので・・・

 

肩を縫います。もちろん乗せて縫ってみましたが仕上がりは良いです。前身頃も本番同様2重で試しています。

衿も2重でワの状態です。

ニットテープで衿ぐりの補強をして、サンプルとほぼ同じ縫い方を試してみます。

ここまでが中縫いがなく、全て乗せ縫いです・・・工場さんには嫌がられそうな縫い方ですね・・・ :-|

 

前端を中縫いしてひっくり返して、衿の上端をジグザグで縫うと・・いいですね!

凄く本格的w見た目にも家庭用で作ったとは思えない出来です。

 

縫う前にこれくらい慎重になると出来あがりのクオリティを格段にあげることが出来ます。

では次回本番です!

 

 

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