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toukyou-opera の紹介

ル・オペラ スクール紹介動画はコチラ ↓ http://www.youtube.com/watch?v=azziDUpZi9w

赤ちゃん用マット

あけましておめでとうございます :-P

年明けすぐに緊急事態宣言が出ましたが前回とは内容が異なり、学校には要請が出ていないため開校しております

換気、教室内の除菌は徹底して行っております。

4月から入学ご希望の方はご見学して頂けますので、マスク着用でお越し下さい。

 

 

では、今回から少し子供用の服や、雑貨なども間に挟んでいきたいと思います :lol:

 

子供のいる方は共感して頂けると思うのですが、子供用のものってファンシーな柄のものがあまりに多いため、男の私は結構抵抗あります。もちろん子供用なのでそれでもいいと思いますが、たまにはそうじゃないものも欲しくなります :-P

 

 

今回は「マット」です。

子供用のものって「少しの期間しか使わないのでもったいない :cry:と皆さん思っているはずです。

なので、「布製品」に関してはある程度縫えると思うので、やってみる事にしました。

 

 

生地もあまり新しく買い足すというより、使っていない余った生地で作製できたらと思います。

 

 

今回は余った生地や貰って使わない生地で作っています。

 

マットなのでかなりの厚みが出てくるのでこれをいかに薄くして縫製できるかを考えて縫ってみることにしました。

 

 

キルティング、ニット芯、中綿、ニット芯、フリース、ニット芯、キルティングの7枚重ねです。凄く多いですが、これくらいしないとクッション性がないので。

表のキルティングはナイロン系で汚れ防止、裏はスベリ止めも兼ねて、起毛したキルティングを使いました。

 

 

 

パターンは長方形なので、必要な生地を重ねて、欲しい枠の少し内側にしつけしていきます。(重ねて裁断したほうが、1枚1枚の差が少ないのと、地縫いする時の縫いズレ防止になります。)

滅茶苦茶固かったです :cry:

ざっくり縫ってカットした状態です。

それでも生地端は多少ズレるかと思います。

 

 

端のパイピングテープです。これも強度を考えてデニムで

接ぎはバイアスに縫って少しでも薄くしています。

縫う時にかなりズレやすいので、リング押さえを使用して縫いました。

 

 

このままだと縫えないので・・(ミシンの針が入りません・・・)

 

 

上下2枚を残して、中の生地は捌いていきます。

↑こんな感じです。

あとはパイピング布を挟んでいくだけです。

因みにカーブ部分はアイロンで先に形を作ってから挟みました ;-)

 

 

角も反り返らないでいい感じです :-P

 

 

これで完成な簡単なものですが、ちょっと工夫するだけでこういう雑貨もつくる事ができます。残布のみで作製したのでほぼタダでした :-P もっと細かい残布しかない方もパッチワーク状にしてつくるといいかと思います!

 

 

ではこんな感じで、赤ちゃん、子供用のものをちょこちょこ作製していきたいと思います!

 

ではまた次回!

 

 

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パンツポケット切り込み、チェックシャツ

今年も残すところわずかです・・

いろいろありましたね・・・

ですが、楽しんでもらえる様にがんばるしかないですね :-P

 

 

 

↓また動画をあげました!今度はハット講習の様子です!教室の雰囲気が伝わるかと思いますので、入学を考えている方は是非見てみて下さい :lol:

 

 

さて今回は少しサラっとした内容です(作ったのは2着なので結構しんどかったですが :cry:

前回作ったコートですが、生地が余ったのでパンツを作ることにしました。

 

そこで、チノパンの脇の斜めポケットについて1つだけお伝えしようと思います。

 

厚手の時に有効なので試してみて下さい。

 

ポケットのココですね↑

 

そうです。↑の感じで切り込みを入れましょうというお話です。

今まで、切り込みを入れると切り込み端が見えそうでいやだったのですが、サンプル縫製する人にすすめられてやってみました。

 

ここの̚角がほつれそうなのですが、よくかんがえれば、少しだけ控えて縫えばほつれも気にならなかったですね・・なぜか良くないと思い込んでましたね・・

うん薄く仕上がります。この後後ろパンツと地縫いするだけです。

結構「どうなんだろう」と思う仕様ややり方も、使い方を自分なりのやり方をしたり、使いどころで格段に良くなったりします。あと結局は縫わないと本当の所は分からない事が多いです。生徒さんに伝えるためにも極力縫うようにして伝えるようにしています。

なんでも試してみるのが大事ですね・・ ;-)

 

 

出来たパンツはこんな感じです・・・実はちょっと痩せてしまった事を忘れていました :roll:

 

ウエストが結構余ってしまいました・・

寒いのでちょっと長めにして、気に入らなければ後で丈詰めしようと思います。

裾幅は、何故か靴に必ず引っかかってくれる巾です。私は24cmでうまく引っかかってくれます。(多分足の甲が高いせいだと思います。)

 

 

 

ついでにシャツも作りました :roll: 年末の生地整理です。

 

柄はさすがにきっちり合わせると時間がかかりそうだったので・・左右前が段違いになっていますが、結構気に入っています。

 

 

衿は以前作製した1枚衿の台衿付き風です。縫製が凄く簡単なので、慣れれば1日で出来るので気軽に作れます。

さて連続で2着作りましたが、体型が変化してパンツはちょっと合わなかったです :cry:

シャツはかなり早いスピードでさっと出来ました。

個人で作製するから仕様面は拘りたい場合は時間をかければいいですし、サッと作ってしまいたいという時は簡単な仕様に変更してしまってもいいと思います。

 

皆さんも休みの間に服を1着作製してみて楽しみましょう :lol:

 

それでは良いお年を!!

 

 

 

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コート修正➂

師走ですね!ただ今年は忘年会がないせいか、新橋の夜はすごく静かです。ちょっと不思議な師走です。

 

 

本格的に寒くなってきて丁度よい時期にコートが完成しました。

いつも時期が終わって完成するので、1年待って着用していたのですが、今年はこれで乗り切れそうです :-P

では完成です!

 

 

 

 

気になっていた吊りジワは消えてくれました。新品だからそうなりますが、これを洗ったり、着ていくうちにどんな変化が出るか研究したいと思います。

パターンは肩幅を出したり調整をしたので少しだけ着やすくなりましたし、衿の形は直線的で気に入ってます。

 

以前のサンプル↓

 

こうやって比べると良く分かりますね・・・

 

あと袖丈短い :cry:

 

 

で今回やりたかったのが、「中に何か着こんだ状態の変化を見る」でした。

以前作ったコレ↑の上に着用できるものを作りたかったのです。

 

 

ちょっと着ぶくれしましたね :roll: ただ、サンプルほど小さくはないので着てもそこまで窮屈には感じません。あと、きつすぎた肩傾斜を緩めたりしたので肩先が非常にラクになりました。首回りも少しゆとりを入れたので中に着用してもラクです。

衿まわりはかなり変えました。元のサンプルは衿のカーブがきつすぎて正直縫い難過ぎたので、完全別物です :lol: 衿の立体感は欲しかったのでかなり難しかったですね。

 

 

腕の運動量も少しだけ出して、袖裏もキュプラに変更。「袖裏はスベリが良い生地が良い」を実感しています。

身頃の裏はキュプラだとふらし始末で、生地が柔らかくダレて吹き出す恐れがあったので、スレキで作製しました。表地と同じ綾織のスレキなので恐らく表地に馴染んでくれると思います。

裾にもテープを流し込んだり、三つ折りの端を薄く仕上げるために斜めに折り込んだりと細かな事をしました。

 

もしこれを工場さんに指示したらややこしい指示になってしまうので、それだけ工賃が上がって売値もその分上がってしまいます。売値は結構な金額になりそうです。手の込んだ服はそれだけお金がかかってしまいますが、自分で作るなら安い :lol:

 

 

簡単に習得できる技術でもありませんが、出来た時には本当に「楽しい」と思えますし、服を作る事が日常化すると本当に服を見る目が変わって、それも楽しく感じます :-P

 

もう今年は終わりですが、来年4月からの入学を今頃から考えてみてはいかがでしょうか?

 

ではまた次回。残りの生地でパンツを作製してみました

 

 

 

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コート修正➁

今年ももう残すところ3週間ほどです 8-O

大変な1年でしたね・・・早かったような長かったような・・なんとも言えない1年になりました :-|

ただ、私達に出来る事は「服を作る楽しさを伝える」

これに尽きると思います。

来られている生徒さんが「こんなの出来たんですよ!」と見せてくれる事はとても素晴らしい事だとこの1年で改めて思いました。

寝ても覚めても服の事ばかり考えている私が出来ることは「楽しい」を頑張って伝える事だけです。

 

大変な2020年でしたが、来年も少しでも楽しさが伝わる様にこつこつ頑張ります :-o

 

 

 

ちなみにル・オペラの事を広く知ってもらうために、こんな動画↓を作製してみました :-D

生徒の皆さんにはお馴染みかと思いますが、入学をお考えの方は是非見てみて下さい :-D

 

 

 

ではでは、前回の続きです。今回の企画はわりとさらっと報告しますね :lol:

そんなに特徴無かったので笑

これ↑(しかし裾が酷いな・・・)の修正ですね。

 

 

裏(前端と衿)は毛芯が使われていたので、凄く簡易版ですが、やってみる事にしました。もちろん生地がお高いので少し節約してます :lol:

 

 

衿はやはり馴染みが全然違います。衿のカーブしやすい事・・・ジグザグミシンは本当は地の目に通したほうが良いですが、今回はそのままサンプルを真似てみる事にしました。

 

 

失敗したなあと思うのが、生地の厚みが想定よりあり、縫代が硬くなってしまいました・・もうちょっと早く気付いて出来上がりにカットの仕様にすれば良かった・・・

 

 

後ろ中心は綾織で左右捻じれてしまうので接ぎをいれています。

 

 

かるく縫ってみた状態です↑良さそうな感じです。

 

 

縫いながら「厚すぎるので調整しようかなあ」と思い、少しずつ縫代を捌いてカットしています。

 

 

特に衿先は「絶対に衿先が出ない」と判断し、急遽芯をくり抜きました。

ラペル先も少しカットし、伸び止めも少し控えています。

小さなことですが、厚手生地の時すごく衿先がひっくり返し易くなります。

 

 

 

 

なんだかんだ縫製しながら微調整をかけていくので、毎回「縫う時に気付くのはまだまだだなあ」と思いますが、「とりあえずやってみる精神」で挑戦しています。

実際に縫ってみて気付いた事は自分でやったのもありますが、経験として生徒さんに伝える事ができるので、非常に有意義だなと思っています。

 

 

 

さて、最後テープを作って↓次回完成です。

 

 

 

ちなみに生地が余ったのでパンツも作製しています笑

 

今年の冬はずっとこのコートですかね。

 

ではまた次回!!

 

 

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生徒インタビュー

みなさま、こんにちは。

 

 

本日は生徒さんの作品(製作途中)と、この作品を製作されている生徒さんにインタビューしてみました!

 

現在、オペラの課題授業はパンツも終了されてる方です。

 

製作意欲のある方で以前にもゆるーいシャツを作製されたのを紹介致しました(*^_^*)

 

 

 

現在、ネットで見つけたデザイン画からジャケットを製作されています!!!

 

既にジャケットの課題は終了していますが、再びジャケット作製することで復習にもなりますし、課題とは別のデザインを引くことで勉強にもなるので良いですねd(´∀`)ノ

 

 

自分サイズの原型からシルエット、デザインバランスと苦戦しながらもなんとか身頃パターンまで完成しました(^_-)-☆

 

なんと言っても、肩の厚みのボリュームが凄い!!! 8-O

まだトワルの段階で、ご自身のサイズで作られているのでボディには合っていませんが、衿の返りも綺麗にできていますね~!!!

 

 

 



 

ついでに、インタビューにも応えて頂けました。

 

 

 

(Oさん 30代 オペラ歴6年目)

 

 

Q.LE・OPERAに入学したきっかけや理由を教えて下さい

 

逃げてきたもの(苦手の事)を克服しようと思って入学を決めました。

 

 

 

Q.逃げてきたものとは?

 

これまで 手作りのものをある程度作ってきましたが、洋服だけは独学では作れませんでした。

本等を見て学生の頃に一度洋服を作ったんですけど、大失敗してそこから(洋服作りは)自分が触れてはいけないものと思い逃げてきました。笑

 

 

 

Q.実際に通ってみてどうですか

 

通えば通うほどパターンの奥深さを知って、どんどん自信は無くなるけど、毎回新しい発見があって楽しかったり・・・

思春期のような気持ちで通っています。笑

 

 

 

Q.学んで良かったことは何かありますか

 

デザイン一つにしても、理由付けがあってやらなきゃいけなかった・取り入れたかった等が分かるようになりました。

なので洋服を買いに行った時も、見る目が変わりました。

 

 

 

Q.現在、ジャケットを製作していますが次の目標は

 

次はパンツをやりたいです!

パンツは課題でしかやったことないので、色んな形(変わった形)のパンツに挑戦してみたいです!

 

 

 

 

インタビューへのご協力ありがとうございました!

とりあえず、現在作成中のジャケットを完成させ、またブログで紹介しようと思います!
頑張って参りましょう(^_-)-☆!!!

 

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コート修正①

こんにちは

かなり寒くなってきましたね :-|

コロナウィルスの感染者数も増えてきましたが、風邪も気を付けないといけませんね。

風邪をひかないようにするために体温調節は大事なので、何枚か重ね着する事をオススメします。ちなみに私は上着6着枚ています :lol:

 

 

 

では、寒くなってきたのでコートを引っ張り出してきたのですが、かなり着ていて気になっているものがあります・・

昔は気にいっていたのですが、服を作るようになってから気になってしまう服です↓

最初に言っておきますが作った服ではないですよ・・・

・・・気になりますね、やっぱり。

ここです 8-O 20年位前に買ったもので、買った当初はこんなに表地が余っていなかったと思うのですが、何度か洗濯して裏地が綿のかなり縮みやすそうな生地だったので引っ張られてしまったのだと思います・・・

 

 

それ以外にも

この間を貫通で縫ってしまっているので余計に余って見えます

試しに外してみると

すこしマシになりました。

ということはやはり表の生地がタテに長く、裏が短いせいで、裾に溜まって見える。という現象です。

これはコートに良く見られる不具合で、裏で十分なゆとりが入っていない場合や裏地が縮んだり、表が伸びたりする時に起きる現象です。既製品でもよく見ます :roll:

これをメインに修正しようかなと思っております。

 

 

 

それ以外には

ちょっと変わり種のディティールがちらほらあったのでやってみようかと。

メンズでたまにみるテープ綴じです。

衿も少し小さいので大きくしたいのと、少し首の後ろに衿が当たって痛いです :cry: これも修正です。ジグザグと5本の横ステッチは入れて、衿を固くしようと思います。

 

 

中の見返しと衿には裏のみ毛芯が入っていました :roll: 端は断ち切りのふらしでした。

コートなので芯を貼らずふらすと少し柔らかいドレープになります。

 

 

着用するとちょっと恥ずかしいですね・・・

 

 

腕の運動量はパターン的にはそこまで悪くないのですが、なんと袖裏が綿素材なのでめちゃくちゃ引っかかります・・・やっぱり袖裏だけでもスベリのいいものを使用しないと機能面のバランスはとれないですね・・・

 

 

では次回続きやってみます :lol:

 

 

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オランダトレーニングジャケット④

新規で入られた方も少しずつ学校に慣れてきて、服以外の事でも話をするなど打ち解けた雰囲気になってきました。

アパレルではなく違う職種の方も趣味で来られていますが、「仕事とまったく違う事を考えるので、メリハリが出てすごくいい」という方も多いです。

たしかにモノづくりはかなり特殊で、普段されない方には全く違う刺激になるのかなと思います。

 

 

私は服をつくらない生活をもう想像出来ませんが、映画を見る、ショッピングをする、美味しいものを食べる、だけでなく「服をつくる」をやってみませんか?今までと違った見え方になって楽しくなると思います :-P

 

 

ではでは。

オランダのトレーニングジャケットの仕上がりです。今の時期に丁度いい :lol:

 

 

 

 

 

 

素材が少しシャリ感があるので、固い印象はありますが、まあ大体同じ雰囲気です。

「綺麗な服ではない」ですが、トレーニング用やリラックスウェアとして考えるなら個人的には気に入っています。すこし大きいですが・・

 

ドルマンスリーブですね。

 

 

今回やりたかった縫い方がコレです↓

この手のブルゾンはどんでん口は大体ポケットの中を開けといて、そこから引っ張り出してつまんでコバステッチで閉じる。ですが、前端のファスナー部分を裏だけ地縫いしておいて、表のダブルステッチで最後閉じる。という縫い方をしてみました。

MA-1とかでたまに見る縫い方です。

裏の地縫いの糸を隠しながら縫えるので結構綺麗に仕上がります。

お試しあれ。

 

 

最後にパターンです。

パターンはやはり切替でダーツは全くとっていなかったです。おそらく用尺のためでしょう。ドルマンはものすごく無駄が多い裁断の仕方になってしまいますからね・・・

ただ、ちょっと分からなかったのが前身頃上だけ地の目が少し傾いていました。これも用尺のためでしょうか?ちょっと謎が残りました。

前後のパターンを重ねてみるとほぼ一緒でした :roll: 少し誤差はありますが、私の抜きミスかもしれません。なんともですが、同じパターンではないかなと思います。

前身頃の腕付け根の縦ジワが多いのはそのせいですね。

トレーニング用として考えるのであれば、腕を凄く動かしやすいのでいいのですが、やはり「多すぎるな」と感じます。また身頃が小さい場合はもっと後ろに運動量は必要でしょう。大きいサイズならではのバランスかと思います。

 

「ファッション」としてこういう服をつくるのであれば、もう少し前を小さくしていいでしょうが、「トレーニングウェアとしての実用性」を優先するとこれでいいのかもしれません。

 

今回の形は色々考えるきっかけになった気がします。

 

 

ではまた次回!!

 

 

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2020年PM検定試験3級②

みなさん、こんにちは。

 

今回は12月12日(土)に行われる3級の試験の2型目をお届け致します。

 

※出願期間も10月28日(水)で締め切りになりました。

 

あとはひたすら練習して本番に挑むのみですね!!!

 

 

実技の練習はもちろんですが、筆記の方も勉強よろしくお願いします(‘ω’)ノ

 

 

 

こちらは去年の3級のブラウス作図動画です。

デザイン等は違いますが、ヨーク展開等ほとんど変わりません。

参考までにご覧くださいませ↓

 

 

 

 

 

 

パターン検定3級の二つ目のブラウスです!

 

デザイン画です↓

 

 

1型目同様、シャツカラーの半袖ブラウスです。

前はバストダーツ、後ろはヨークになっており、タックが入ったデザインです。

袖や衿、シルエットは1型目とそんなに大きく変わりはありません。

練習しやすいように、3級①と大体同じように作成しました。

 

 

 

 

 

寸法はコチラ↓

 

 

着丈 = 56cm

肩幅 = 40cm

バスト = 96cm

裾廻り = 102.8cm

袖丈 = 19cm

袖幅 = 32.1cm

袖口 = 30cm

袖山 = 14.1cm

 

以上になります。

裾廻り以外は1型目と同じです!

ボディはキプリス9ARです。

 

 

 

 

 

パターンです↓

 

 

 

SNPは4mm削り、FNPは12mm程下げてます。

 

ウエスト位置は原型より2cm程上げた所に設定しています。

ウエストのダーツ量は脇で24mm程取っています。

 

9ARの場合、前の部分が当たるので裾で20mm程、フレアー展開しています。

 

今回、前下がりは5mm程付けています。

脇で5mm程削るように裾のラインは引いています。

 

タックは裾で5mm、上で15mm幅の設定にして展開しています。

 

今回はヨークの位置をBNPから7cm程の所にしました。

 

 

あくまでも目安の数字になりますのでダーツ量や裾廻り等のバランスは、トワルを組んで調整して下さい(^^)/

 

早めに自分の数字を持っておくと練習もスムーズにできます!

 

 

 

 

 

前見頃です↓

 

 

前身頃はバストダーツを13°近くたたんでいます。

 

 

釦は11.5cmでFNPから1cm程下がった位置に第一釦を決め、そこから9cm間隔で設定しています。

 

持ち出しは1.5cmで付けてます。

 

これも1型目と全く同じです(#^^#)

 

釦位置等もあくまで目安になります。

丈が変われば釦位置のバランスも変わります。

トワルを組んで、自分の目で確認してから決めて下さい(^^)/

 

ヨークは前の肩線から14mm幅くらいの所に設定しています。

この辺も、トワルを組んで確認してみて下さい。

後ほど、この数字で組んだトワル写真も貼り付けますのでご覧くださいませ。

 

 

 

 

 

 

袖です↓

 

 

 

袖のイセの量は画像の通りです。

合計18mm入れています。

 

袖山は14.1cmですが組んでみて吊ったり、余ったりするようでしたら調整して下さい。

 

本番では予期せぬ不具合に対応出来ないといけません。

 

修正する練習もしておきましょう(^^♪

イセが多くなるとピン打ちも難しくなるので袖山付近のピン打ち練習もお忘れなく!

 

 

 

 

 

 

衿です↓

 

 

衿は1型目と全く同じです。

 

衿ぐりのライン取り等で変化はするかと思いますが、1型目の衿を引くのと同じで練習し、多少の不具合に対応できるように『修正の練習』をしておいた方が良いかと思います(‘ω’)ノ

 

 

 

 

 

 

完成トワルです↓

 

 

 

実技試験は3時間半です。

作図1時間半、写してトワル組みまで一時間、提出パターン抜き出して記号記入で30分、これで見直し時間に30分使えます!

 

自分でペース配分してみて、時間内に余裕を持って終えれるよう練習を重ねて下さい(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

 

完成パターンです↓

 

 

地の目・わのマーク・CF・CB・見返し線・合印・イセマーク・パーツ名称・ダーツの倒し方向、ステッチ、必要と思われる記号は忘れずに記入して下さい。

 

 

 

 

 

 

工業用パターンです↓

 

 

 

 

提出は縫い代なしのパターンになりますが、参考までに工業用パターンも一応。

 

 

間もなく10月も終わります。本番まで1ヵ月ちょっと。

 

周りの受験者はとにかく無視して下さい!笑

 

視界に入りますが無視です。

 

私の時はトワル組みの前にパターンを抜き出しして完成パターンを作成してる方がいました。

 

『え?もう完成パターンやってる??』と焦ってしまった記憶があります。

修正あったらどうするの?と余計な事まで考えてしまい、何分か無駄にしました。笑

 

なので、人は人、自分は自分。

割り切ってとにかく自分に集中して本番に挑んで下さい(#^^#)

 

 

 

ご清聴、ありがとうございました。

 

 

 

 

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オランダトレーニングジャケット③

雨が続きますね :-|

洗濯物を干せないので極力ポリエステル系の乾きやすい素材の服を着ています。

ポリエステル系素材のやっかいなところはアイロンがかけにくいところと、暑いときはものすごく蒸れるところですね。

なので体温調節しやすい前開きの服しか着ることができないです :cry: 最近セーター、スウェットもだめですね・・快適さを追求すると開きが欲しい・・

 

 

さて新規の方も入られて、パターンの細かさに皆さん驚かれているところです 8-O

最初に細かく丁寧にやっておかないといい加減なものが出来てしまいますからね。

凄く綺麗な服は絶対に細やかさが必要です。

皆さん一緒に乗り越えましょう ;-)

 

 

 

では、そんな細かい(マニアック)なお話を

トレーニングジャケットの続きです。

表生地はコットンナイロンでやってみることにしました。

コットンが入っているので通気性はよくナイロンで非常に丈夫という生地です。

ちまたにはあまり売られていないので、ネットショップで購入してみました。セール品ですが、かなりいい生地です。

裏はまたカットソーの生地でやってみたく、Tシャツと同じ天竺で、「シルク混」でやってみました。少しシワになりやすいですが、肌触りはすごくいいです :lol: かなり伸びます・・

 

縫製前に色々試してみましたが・・布帛とカットソー生地の切替部分の縫い縮み、ズレは絶対出るなと思い、少し工夫してみることにしました。

ちなみにカットソー同士は伸びなければならないので、ウーリーロックで縫製しています。

 

カットソー同士はいいんですが、、、

 

 

表地と縫い合わせる際にものすごくズレました・・・ :cry: 5cmくらい縫っただけで0.5cmはズレましたね・・・

 

なので表と縫う位置に伸び止めを貼って縫いずれ防止しました。少しだけ伸びるタイプの伸び止めです。工場さんでは、ミシンの設備的に必要ないかもしれません(アタッチメントなどで)

家庭用では縫いずれ防止にはまず伸び止めを貼って、様子を見ると良いかなと思います。

端がカールしてしまうのも防止できて一石二鳥でした :-P

 

 

 

・・で今回一番やってみたかった事です。

袖口の仕様がこんな感じでした↓

 

 

謎の当て布です 8-O

イタリアのブルゾンで見たことありますが、ほとんど無いですね。

 

さっそくなぜやるのか検証です。

ゴムを袖口カフスの間に挟んで、裁ち端を合わせてゴムおさえステッチを入れます。

ゴムが短いので引っ張られますね。

それを無理やり伸ばした状態で3本ゴムもカフスも貫通ステッチをいれます。

・・・縫いやすい!

まっすぐに引っ張るだけでいいので縫製はしやすいです。この縫製がしやすいというのが、ゴムを扱う上で非常に大事でステッチの綺麗さに影響します。

まっすぐ縫った裁ち端を突き合わせ(重ねない)にして

 

2c巾の布でくるみます。

 

凄くラクで綺麗に袖口を縫う事が出来ました。

1パーツ増えてしまいますが縫製は非常にしやすいのですごくオススメです。ゴムは全部これでいきたいぐらいです。

 

あとは裏地と一緒にぐるり縫うだけです。

↑完成

これが、「あとでゴムを入れて筒状で縫う」となると袖口が小さいので非常に難しいですし、ステッチ巾が安定しません。

簡単且つ厚みも軽減出来てよく出来た仕様だなあと感心です。

 

 

 

他はさほど難しいところはなかったですが、ドルマンスリーブでよくあるのが鎌底が吊って引っ張られてしまう問題です。今回は裏地がついているので普通に切込ました。

↑切り込んだのでかなり軽減出来ています。

 

 

あとは裾のゴムです。ここも袖口と似たような縫い方はできますが、距離も長く縫いにくいという事はないので、「あとでゴムを入れて貫通ステッチをいれる」というやり方にしました。

ゴムは本当に縫製工程(順番)で縫いやすさが極端に変わるので縫う前に「縫いやすい仕様か」を考えると、「簡単=綺麗になりやすい」になります。

 

袖口の仕様は是非お試しあれ ;-)

 

では次回完成です。どんでん口をちょっと変わった箇所にしてみました。

 

 

 

 

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2020年PM検定試験3級①

みなさん、こんにちは。

 

12月12日(土)に行われる3級の試験の1型目をお届け致します。

 

※出願期間は2020年9月25日(金) ~ 10月28日(水)です。

 

 

 

3級の試験は去年より筆記も実技も同日に行われます。

 

現在出願期間中です!忘れないように注意して下さい(^_-)

 

 

 

こちらは去年の3級のブラウス作図動画です。

デザイン等は違いますが、参考までにご覧くださいませ↓


 

 

 

 

 

では、パターン検定3級の一つ目のブラウスです!

 

デザイン画です↓

 

 

シャツカラーの半袖ブラウスです。

前は縦のダーツ、後ろは縦のダーツと肩にダーツのシンプルなデザインです。

シンプルなだけにダーツの分量や位置でバランスを取るのが難しかったです。

袖山は今年も高めです。

 

 

 

 

寸法はコチラ↓

 

 

着丈 = 56cm


肩幅 = 40cm


バスト = 96cm


裾廻り = 99.6cm


袖丈 = 19cm


袖幅 = 32.1cm


袖口 = 30cm


袖山 = 14.1cm

 

 

以上になります。

ボディはキプリス9ARです。

 

 

 

 

パターンです↓

 

 

 

SNPは4mm削り、FNPは12mm程下げました。

 

ウエスト位置は原型より10mm上げた所に設定しています。

ウエストのダーツ量は後ろで22mm、脇で20mm、前で7mm程取っています。

今回、前下がりは3mm程付けています。

あくまでも目安の数字になりますのでダーツ量や裾廻り等のバランスは、トワルを組んで調整して下さい(^^)/

 

早めに自分の数字を持っておくと練習もスムーズにできます!

 

 

 

 

 

前見頃です↓

 

 

前身頃はバストダーツを13°近くたたんでいます。

 

 

釦は11.5cmでFNPから1cm程下がった位置に第一釦を決め、そこから9cm間隔で設定しています。

 

持ち出しは1.5cmで付けてます。

 

釦位置等も目安になりますのでトワルを組んで、自分で確認してから決めて下さい(^^)/

 

 

 

 

 

 

袖です↓

 

 

 

袖のイセの量は画像の通りです。

合計18mm入れています。

 

袖山は14.1cmですが組んでみて吊ったり、余ったりするようでしたら調整して下さい。

 

本番では突然の出来事にも対応出来ないといけません。

 

修正する練習もしておきましょう(^^♪

イセが多くなるとピン打ちも難しくなるので袖山付近のピン打ちは特に練習必須です!

 

 

 

 

 

 

衿です↓

 

 

今回、私も衿は何度か修正しました。

デザイン画とのバランスを取るのが難しかったです。

ですので、衿に関しては衿外周りのカーブの付け方、衿先のデザイン、早めに作図して練習に取りかかると余裕もたくさん出来るので、早めに練習して下さいね(゜゜)

 

 

 

 

 

 

完成トワルです↓


 

 

実技試験は3時間半です。

作図1時間半、写してトワル組みまで一時間、提出パターン抜き出して記号記入で30分、これで見直し時間に30分使えます!

どうでしょう?笑

 

急いでやれば良いってもんでもないので、スピードもそうですが精度も上げれるようにたくさんトワルも組んで下さい。

 

 

 

 

 

 

 

完成パターンです↓

 

 

地の目・わのマーク・CF・CB・見返し線・合印・イセマーク・パーツ名称・ダーツの倒し方向、ステッチ、必要と思われる記号は忘れずに記入して下さい。

 

 

 

 

 

 

工業用パターンです↓

 

 

 

 

提出は縫い代なしのパターンになりますが、参考までに工業用パターンも一応。

 

 

 

今から取り掛かるとちょうど1カ月程時間があります。

2型練習するとしても1型に1カ月使えます!!!

 

心配な方は今すぐにでも練習を始めましょう(^_-)-☆

 

では、また2型目の時にお会いしましょう。

 

 

ご清聴、ありがとうございました。

 

 

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