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2019 年 3月 – パタンナーズライフ

部分縫い 比翼

こんにちは 暖かくなり花粉がこれでもか元気に飛び回っていますね :cry:

生徒さんで花粉症の方は辛そうです パターンを引くときは集中出来なくてほんとシンドイですよね、、

 

 

引き続き生徒さん募集中です :-P

もうすぐ春になりますし何か新しい事を探している方は服を作ってみるのはいかがでしょうか?

ものを作る作業の中での知識や技術は、作れるようになるとデザインなど色んな知識が必要になるので幅広い事に興味が出てきます。

もちろん服を見に行くだけでも楽しくなります。 このポケットはこんな意味がありそうとかこういう縫い方したらキレイだなとか、ほとんど美術館に行く感覚です :roll:

絵を描く人はこんな感じで美術館に行っているのかな?

 

販売員の人は「お客さんへの説得力が違うんですよ^_^」という事も言われます。販売する人がパターンの知識あるとそりゃあ説得力違いますよね ;-)

 

 

趣味の方もプロの方も幅広く通われています。ちょっとでも興味のある方はお気軽にお問合せ下さい :-o

残り座席数も少なくなってきたのでお早目にお願いします!

 

 

 

さてそんななか服を見に行って、ディティールで気になったものがあったので、zozoの前にまたもう一個挟みます :-P

 

 

厚地生地の比翼仕様で、良いのがありました。

工夫されたディテールを見るのは楽しいです。

 

 

こんな感じの仕上がりです。

薄いです :lol:

厚地の生地がほとんど折り込まれていないので厚みを感じません。 通常の比翼仕様はダッフルコートやPコートに使うメルトンとかには何枚も生地が重なり向かないです。

 

 

↓ 普通はこんな感じです

ここの部分に厚みを感じるのでこの生地(ギャバジン)で限界かなと思います

 

 

ではここから。パターンはこんな感じです(左で作成してます)

 

両玉縁ポケットの口布とほぼ同じです

なので比翼布は実は分けなくても出来ます :-P

 

では縫っていきましょう!

見返しに比翼布を叩きます

くっついていてもできますね。

 

 

切り込みを入れて ひっくり返します

ここまで両玉ですね ;-)

 

 

ひっくり返して、アイロンをかけ

 

 

次に一度前端側の布をどけて、落としミシンして

この段階でホールを入れていた方が良いでしょう(今回は入れずに省略しました)

 

 

三角布にステッチを入れて

 

 

裏から比翼布をとじ、浮き押さえの横ステッチを入れます。

この部分にステッチをもう一度入れても良いでしょう。

 

 

あとは身頃と見返し端を縫って、

 

 

表から貫通のステッチで完成です。

切り込みを入れて包んだだけなので実質折り返しは三角布部分だけです。薄い!

 

 

比翼は色んな種類がありますが、厚地の生地の場合はこんな仕様にしても良いと思います。

あとはこういう仕様は色んなところで使えますポケットにしたりとか工夫次第で色んなものに対応出来ます。

大体私は縫いながらじゃないとアイデア出ないタイプですが、、 ひとまず縫ってみながらアイデアを出しています。

 

 

まだまだたくさんの工夫された仕様があるんだなあとどこか良い映画を見終わったくらいの気持ちですw

 

ダッフルも調べてみよw

ではまた次回!

 

 

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