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toukyou-opera – パタンナーズライフ
作成者別アーカイブ: toukyou-opera
着物生地 リメイク 大阪校作品 第3弾
みなさま、こんにちは。
現在、【夏のワンピースチャレンジ特集!】の動画も順次、アップ予定です!!!
7月16日から4種類のワンピースパターンの動画が週替わりアップされます。
1つ目と2つ目は既にアップ済なのでご覧くださいませ( *´艸`)
1つ目
2つ目
着物の生地で作っていますので着なくなった着物があれば皆さんも
パターンを自分のサイズで作成してチャレンジしてみて下さい。
夏に合いそうな綿素材や麻素材でも涼しげな一着が作れると思います。
視聴の際はYouTubeで「ル*オペラ」と検索してチャンネル登録してください。
そして着物リメイク第3弾です。
SDGsという言葉を最近よく耳にしますが、まさに現在行っている着物リメイクこそこれに該当するのではないでしょうか(^^)/
倉庫で静かに眠っていた反物の生地。
役目を終えた着物。
現在、これらを入手したり頂いたりしたものを、解体したり洗濯したりして洋服等を作っています!
そこで完成した作品を紹介していますが、いよいよ第3弾を迎えました!
それだけたくさんの作品が出来ている = 持続可能な物作りということですね(^_-)-☆
シャツやワンピースは既にご紹介致しましたが、着物がパンツになるとどんな感じになるんだろう・・・ということでコチラです↓
パンツ単体だけで見ると、少し着物という重厚感が先に飛び込んでくるのでパンツは何か違うかな~?笑
といった印象でしたが、パンツ1枚だけで着用する人なんていませんよね(;’∀’)
ブラウスと合わせると何の違和感も感じず、むしろ「パンツもいけるやん‼」といった印象に変わりました!
前と後ろの二枚構成でシンプルなディテールのパンツはどちらかというとパッと見は着物に近く感じることから、単体で見ると重厚感が先行してしまって違和感があったのかも知れませんね♪
そして次はワンピースです!!!
着物っぽいお花柄模様ですね~!
やはり、少し大きめタック等のディテールがあると安心しますね!笑
安心と言いますか、程よい重厚感は残しつつ少しポップになったと言いますか。
こちらもワンピースですが同じくお花柄です!
リメイク特有の用尺問題で接ぎ目が多くなってしまったりしますが、全くその接ぎ目を感じない綺麗な仕上がりです!
前回も少しお話しましたが着物も扱う種類によって手触りが少し変わったり張りが異なったりとあります。
それでいくとこちらのワンピースは裾のドレープも綺麗に出ているので生地とかなりマッチした作品です!!!
また、着物のお花柄にも色々と意味が込められているようで、大きく分けると季節感みたいです。桜だと春に着用する等…。
着物初心者は四季の草花が描かれているものを選ぶとは通年着用できるので便利だそうです。
この2着も調べましたがイマイチこれだ!というのが分からず・・・笑
恐らく1着目はダリアかなと。ダリアが咲くのは9月~10月頃なんで秋口くらいですかね。しかし条件によっては夏にも着用できるみたいです!
こんなことも調べると奥がふかくて面白いですね(^^♪
そして一つ目のワンピースとお揃いの生地で小物も作製しています!
着物や浴衣に合いそうなカゴバック風シルエットを兼ね備えた着物リメイクトートです!
余った生地で作製できるし、縫製も簡単なので良いですね(*‘ω‘ *)
和柄に和柄、良いですね~( *´艸`)
内ポケットも着物を使用し、裏地も着物に合ったものを使っています。
ただ持ってるだけじゃなくて中身まで見せたくなりますよね(;^_^笑
また、小物類も含めて作品が出来たらどんどん紹介していこうと思います!!!
リメイクするにも縫製の知識はもちろん、パターンの知識は必須です。
パターンが理解できると広がる世界の一つがこのようなリメイクであると思います!!!
皆様も是非色々チャレンジしてみて下さい(^_-)-☆
カテゴリー: リメイク・リフォーム, 動画紹介
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着物生地 リメイク 大阪校作品 第2弾
今週は雨予報が多く、夜もジメっとした日が続いていますね。
体調を崩しやすい変な気候なので気を付けて参りましょう!
そして【夏のワンピースチャレンジ特集!】の動画もアップ予定です!!!
7月16日から4種類のワンピースパターンの動画が週替わりアップされます。
着物の生地で作っていますので着なくなった着物があれば皆さんも
パターンを自分のサイズで作成してチャレンジしてみて下さい。
夏に合いそうな綿素材や麻素材でも涼しげな一着が作れると思います。
視聴の際はYouTubeで「ル*オペラ」と検索してチャンネル登録してください。
それでは着物リメイク第2弾です!
第一弾では大島紬を使ったメンズシャツとノースリーブのレディスワンピースをご紹介しました!
まだまだ、着物リメイク作品がございますのでどんどんご紹介していきます!
前回のシャツやワンピースは反物を使用していましたが今回は着物その物を解体して作製しています!
着物や反物も色が入ると値段が上がるようでこちらの着物もお花柄に何色か使われているので結構良い物だったはず・・・笑
現在、東京校にも大阪校から送ってもらった着物があり解体してワンピース!?あたりを作ろうかな…と予定中ですが、解体には2時間半程かかりました!!!
しかし、解体しながらもここはこんな感じになっているんだ、とかこういう縫い方もあるんだな、など勉強になることも多かったのでそれはそれで楽しかったです(^^)/
そして出来上がったのがこちら↓
どの場所をどこに使うかもリメイクにおいては必要なセンスですね!
また用尺が反物よりさらに限られるので重要なポイントです!
普通のシャツより良く見えるのはやはり何か着物が持つ独特の雰囲気と言いますか、高級感もありながらどこか柔らかいと言いますか。笑
折り紙なんかも、柄の和紙で作った折り鶴ってどこか堂々と感じますよね(*_*)
シャツという形に姿を変えてもその雰囲気は残ったまま生きているのも着物リメイクの良さなんだな~と感じました!
そしてこちらはまた独特の風合いのもです。
草木染めという手法で染められた織物だそうです。
合成染料を使った染料ではなく、天然染料を使った染色で品質が一定しない等とも言われるそうですが、逆にそれが独特のオーラを出していて良いような気もしますが(*_*;笑
そしてこちらが完成した作品です↓
よ~く見ると微かに透けて下の生地に色も相まってかなり良い感じです!
オジサンが透け感のある生地の洋服を着ているのはなんだか違う気がしますが、ワンピースというアイテムに姿を変えて、またシャツとは違った雰囲気に仕上がっています!
絶妙な透け感がまた高級感を演出しています!
どちらかというと、こちらの生地はレディス向けで高級感のある透け具合がワンピースと凄くマッチしています!
柄こそないから配置のセンスは問われないと思っていましたが、どのアイテムに姿を変えさせるか。というセンスも必要でしたね(*_*)笑
私もセンスはないので、作品を見るだけで勉強になります!
まだまだあります!!!が、また第三弾でもご紹介しようと思います!
お楽しみに!!!
カテゴリー: リメイク・リフォーム
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2022年PM検定2級②
梅雨とは思えぬ快晴の日が続き、遂に梅雨明けしましたね(^^)/
連日猛暑日なのでスタミナを付けないと今年の夏を乗り越えるのは厳しそうですよ!笑
そして徐々に近づいてきた『パターンメーキング技術検定2級』です!!
筆記試験は今週の土曜日ですが、実技試験は9月なのでもう少し先です!
少し早めに取り掛かっても良いと思います!!!
2級のジャケットの2型目も作製しました。
今年は2型とも4面体が掲載されています。
過去の検定2級4面体ジャケットの作図動画がございますので参考までに↓
少し前にこちらのブログで紹介した2022年PM技術検定2級①。
1型目の静止画動画もございますので合わせてご覧下さいませ↓
今年のデザイン画はコチラ↓
1型目はプリンセスラインと言われる縦の切替のジャケットでした。
今回は切替の位置が1型目とは異なる4面体のジャケットです!
衿とボタン位置、ポケット等、こちらもバランスが取りにくいジャケットでした
まずは寸法です↓
着丈 = 55cm
肩幅 = 40cm
バスト = 95cm
ウエスト = 81.2cm
裾周り = 100cm
袖丈 = 58cm
袖幅 = 33.8cm
袖口 = 24cm
袖山 = 16.4cm
2型目も9ARボディで作製しました。
会場によってはボディが異なることがあります。
10missボディなら肩幅は1cm程小さくしていいかなと思います。
パターンです↓
ウエストダーツは、後中心(背削り)10mm、後ろの切替35mm、脇で24mm、前のダーツで15mmです。
切替の位置は1型目より少し脇側に設定しています
この辺りの細かい数字はボディや個人の好みも反映されるので参考として考えて下さい。
ちなみに1型目とは多少異なる数字の箇所もあるので、覚えにくい人は2型とも似たような数字で組んで調整してみて下さい。
サイドネックは4mm削っています。
肩のダーツでは6mm開いて設定しています。この辺は1型目と同じです!
きっちりとしたダーツ処理量を決めておくと、アームホールの寸法が変わらないので同じ袖を付ける事が出来ます。
いつもこの分量はデザインによって変わるので、あくまで試験用ですが
バストダーツは衿ぐりで3°開いて1/3か1/4残しで処理しています。
バストダーツ量は事前に決めておいて安定したアームホールを引けるようになっておきましょう
袖山の参考の形です。
袖はほとんど1型目と変えていません。
全体で36mmイセが入っています。
袖山のイセが今回1箇所の最大が12mmです。これを超えるとピン打ちでキレイに付ける事が難しくなるためあまり多くし過ぎないように注意しましょう。
衿腰25mm、衿幅42mmで設定しています。
衿の開きは20°です。
ここは綺麗に返れば問題ありませんが、今回の衿はラペルも同様に変です。笑
一応の数字は載せていますが、本番でバタバタしない為にも絶対に何度か組んで下さい!
衿外の具合では21°で落ち着いたりもすると思いますので・・・。微妙な変化に対応できるようになっておきましょう
前身頃です。
ボタンは23mmで間隔は9.5cmで設定しています。
2つボタンなんで、ボタンサイズはやや大きくしてバランスを取っています。
毎回言っていますが、ポケットの大きさ・位置、丈の長さ等、全体のバランスをみて設定しましょう。
まずはきっちりとしたトワルを組んでバランスを見極めて、自分の数字を早めに準備しておく事をお勧めします!!!
提出用のパターンです↓
前回も言いましたが、名称・地の目・CB・CF・イセマーク・見返し線・ボタン・合印・わのマーク・必要と思われる記号は忘れず記入しましょう!
完成トワルです
こちらも前回と同じく、袖丈が58cm(これ以上短くは出来ない)で、絵型の袖丈からの差で着丈を決めると前身頃の衿、ポケット、ボタンなどの縦横の比率のバランスが取りにくいです。
前回もお伝えしましたが、ある程度の寸法バランスを出して自分の数字を早めに出しておきましょう。本番でバランスをとるのは難しいと思います。
特に第一ボタン位置は絶対覚えておいた方がいいです。
今回はバストラインから7.5cmくらい下の位置に設定しています。
最後におまけの工業用パターンです。
参考ですが、両玉縁ポケットの書き方や前見返し等、構造を理解するためにも見ておいて下さいね
実際にジャケット1着作ろうと思ったら。裏地も必要ですし、袖の裏地も展開が必要だったりします!
合格は大前提として、試験終了後にでも落ち着いた時に今一度ゆっくりご覧くださいませ。笑
こちらの静止画動画も作製致しますので、眠る前の睡眠用動画としてでもご覧ください。
いやでも、頭に入てくるかも知れませんよ!笑
では皆さんの健闘を祈ります!
カテゴリー: パターンメーキング検定関連
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着物生地 リメイク②
みなさま、こんにちは。
着物生地を使ったリメイク作品が続々と仕上がってきています!
こちらは東京校で作製しているアロハシャツ!!!
前回、洗濯からアイロンまでをお伝えしました。
シルクの洗濯ということでネットで検索してもなかなか出てきません…
実際に着物を取り扱っている方にお話しを聞いてもあまりおすすめはできないと言った感じ。笑
ならば、やってみようという事で洗濯しました!
結果は水が真っ黒になったので、汚れと独特の臭いは落ちました。
手触りや風合いはほとんど変わりありませんでしたが、生地に多少の歪みや縮みは生じてしまいました。
縮んだのか歪んだのか、元々の柄自体も不規則な織りだったのか結構、場所によっては違いがあります。
種類等にもよると思いますが、洗濯の際は自己責任でお願い致します。笑
縮みや歪みのおかげで裁断の柄合わせ等もかなり大変でした。
柄合わせを行う背中心や前身頃などはなるべく近い柄の場所を探して二枚重ねにし、しつけで止めてアイロンで歪みを整えて・・・
と、かなり大変でした。
汚れや傷も避けて場所を選んだので裁断だけで結構かかりました。
おかげで、前身頃もバッチリです!!!
背中心は接ぎになるので前身頃よりも慎重に。
縫い合わせた後のアップ画像ですが完璧です!!!
なんとか裁断も終わり、完成したのがこちら!
少しツルっとしていますが肌触りもそこまで悪くなく、非常に軽いです!
全体で見るとまた印象が変わりますね~
また簡単な動画も作製予定なので動いている物も是非見てみて下さい(^_-)-☆
少し前の写真でもお伝えしましたが、背中心はピッタリ合っています!!!
ちなみにボタンホールは今回も手縫いです!
やはり柔らかく、ボタンの掛け心地も良いですね~♡
ポケットも柄合わせしています!
目立つ部分は極力、柄は合わせています。
こういう部分は一度気にしちゃうと完成まで拘って気にしちゃいますよね・・・笑
裏衿はバイアスで取っています。
生地自体が軽いので首回りもスッキリと着用できます(^^)/
現在、シャツをメインに作っていますがまた小物や帽子等も考えているのでお楽しみに!
そして大阪校の着物リメイクもたくさん完成していますのでまた追ってご紹介していきたいと思います!!!
カテゴリー: リメイク・リフォーム
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着物生地 リメイク 大阪校作品
ついに梅雨がやってまいりました・・パターン用紙が湿度高くて破けやすくなる時期です・・・みなさん消しゴムを使う際は気を付けてください・・
↓ブログでは紹介しきれないくらい更新しております!
「補正」のお話です!趣味でパターンを引く方も「体にきっちり合った服」を作りたい場合は避けては通れない道です!
プロの方も見て自身の補正の方法が合っているか確認してみて下さいね 他にも動画が盛りだくさんなので、是非!
本日は着物リメイク企画の大阪校作品のご紹介です!
その名の通り、着物生地や帯、着物その物をリメイクして新たな命を吹き込もう!!という企画ですが、続々と命を宿した作品が完成してきたのでご紹介いたします!
前回のブログでも洗濯の様子をアップしましたが、1反となると洗濯するにもアイロンするにも非常に大変です。
が、やはり洋服として姿を変えたものを見ると、その苦労も吹き飛びます!
また、着物を代表する有名な鹿児島産の大島紬や茨城産の結城紬など、種類によって生地の硬さや手触り、風合いも異なるという発見もありました。
アイテム別に着物生地の種類を変えるとさらに素敵なものが出来そうですね!
まずはこちらの生地を使ってメンズのシャツを作製したものです。
生地幅が限られているので裁断も慎重に行います。3Dを利用すればどのように裁断すれば良いかなどもイメージしやすく作業効率も良いですね。
そして完成したのがこちら!
メンズ開襟シャツです!!!
縦模様・横模様が不規則に配置されていてめちゃくちゃお洒落です!!!
実際に着用したところ、肌触りもとても良かったそうです。
シルクの風合いが絶妙な高級感を演出していて着物よりシャツの方がこの生地は映えるのではないかと思うくらい。笑
胸ポケットのポケット口にも飾りがあり可愛らしさも感じます!
次回作製時の事を考えてさらに修正!どんどんよくなっていきます!
また同じ生地でレディスのワンピースも作製したものがこちらです。
並ぶとめちゃくちゃ良いですね~!!
まだまだ作品はございますのでまたご紹介致します
ではまた!
「生地特性の動画ブロード#3」 着物生地 リメイク①
いよいよ梅雨入りしそうですね・・
足が蒸れるいやな季節です・・・洗濯ものが乾きにくいいやな季節です・・
ネガティブな事ばかり言っても気持ちもジメジメしてしまうので、雨は雨でレイングッズで色々楽しんだりしましょう!蒸れないレインシューズ望む!
↓ブロード編完結です!
中々苦労しましたが、「デザイン、パターン、縫製」と色んな角度から見ることが出来るいい動画になったんじゃないかなと思います!
最初から見るともっと気づきがあると思いますので、ちょっとした時間が出来たら是非ご覧ください!10分くらいなので気軽に見て頂けると思います!
ダウンに苦労しておりますが、なかなか終わりませんので飽きてしまう前に、間に進めている事も少し・・・
最近進んでいる楽しい企画がありまして
着物を使ってアロハシャツを作ろう!
という企画です
メルカリやヤフオクなどでかなりいい着物の生地があるので、その生地を使ってシャツを作るという企画です!
作った方もいらっしゃるかもしれませんが、私が実際縫ってみたりした中で気づいた所などをお伝えできればと思います!
やってみたいという方は多いと思いますので是非参考に!
まずは洗濯から、、
全体的にややくすんで見えたり、所々汚れがあるし、古い物なので少し押し入れに仕舞っていたような独特の臭いがします。笑
着物屋さんの方は洗うのはNGだとは思いますが、実際に洗ってみてどうなるかも検証してみたいのでやってみよう!です!
縮んだり生地がごわつき過ぎたり色んな事が起きるかも・・・という事は覚悟の上でやりましょう!
少し大きめのタライに水を張ります。
今回は生地幅は全然ありませんでしたが、10~12M程あったので一気に洗うには少し大きい方が扱い易かったです!
中世洗剤を流し入れて軽くかき混ぜます。
大量に入れると後程、洗浄する際にかなり泡立ってしまうので加減は洗いながら・・・
ゴシゴシと洗うと生地を傷めてしまうので優しく揉み洗いというより、押して汚れを出していく押し洗いのイメージで汚れをかき出していきます。
10M超の押し洗いはちょっとした筋トレですね。笑
10分程、漬け置きします。
ギュッと絞るとまたまた生地を傷めるので流れ落ちる水が出なくなるくらいまで軽く脱水し、日陰干しにして一旦、終了。
結構大変な作業でしたが、後片付けの際にビックリ!!!
こんなに汚れが出てきていました!笑
写真では綺麗に映ってしまい伝わりにくいですが、この二倍は黒かったです!笑
半乾きくらいまで干した後はアイロンをかけてシワを伸ばしたら洗濯完了。
アイロンをかける前に耳はカットしておきます。
アイロンをかけながら、傷や汚れがある箇所をチェックしていきます。
織り傷や柄自体がズレていたりと、よくよく見ると結構使えない箇所が多いです!
これは裁断の配置や柄合わせも大変なことになるでしょう…笑
次回苦労する事になる裁断です!
お楽しみに!
カテゴリー: オシャクレ, リメイク・リフォーム, 動画
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2022年PM検定2級①
東京はここ最近、夏日が続いていますね・・・
雨が続いたり気温が上がったりバタバタと気候にやられています
そしてこの時期と言えば『パターンメーキング技術検定』ですね!
今年もこの季節がやって参りましたので2級のジャケットを作製してみました。
それではまずは2型あるうちの1型目です。
今年は2型とも4面体が掲載されています。
過去の検定2級4面体ジャケットの作図動画がございますので参考までに↓
今年のデザイン画はコチラ↓
プリンセスラインと言われる縦の切替のジャケットです。
ポケットは両玉縁でボタンが4つ。着丈は短め。
毎回思いますが、バランスが取りにくいジャケットでした
まずは寸法です↓
着丈 = 55cm
肩幅 = 39cm
バスト = 94cm
ウエスト = 80cm
裾周り = 100cm
袖丈 = 58cm
袖幅 = 33.4cm
袖口 = 24cm
袖山 = 16.4cm
今回は9ARボディで作製しました。
会場によってはボディが異なることがあります。
10missボディなら肩幅は1cm程小さくしていいかなと思います。
パターンです↓
ウエストダーツは、後中心(背削り)10mm、後ろの切替37mm、脇で24mm、前のダーツで18mmです。
この辺りの細かい数字はボディや個人の好みも反映されるので参考として考えて下さい。
サイドネックは4mm削っています。
肩のダーツでは6mm開いて設定しています。
きっちりとしたダーツ処理量を決めておくと、アームホールの寸法が変わらないので同じ袖を付ける事が出来ます。
いつもこの分量はデザインによって変わるので、あくまで試験用ですが
バストダーツは衿ぐりで3°開いて4分の1残しで処理しています。
袖山の参考の形です。
全体で36mmイセが入っています。
袖山のイセが今回1箇所の最大が12mmです。これを超えるとピン打ちでキレイに付ける事が難しくなるためあまり多くし過ぎないように注意しましょう。
衿腰25mm、衿幅43mmで設定しています。
今回はデザインが少し寝ている衿だったので多めに開いていますが、あまり広げ過ぎるとサイドネックあたりが抜けてしまうので、やり過ぎに注意です。
前身頃です。
ボタンは20mmで間隔は8.3cmで設定しています。ここが少し中途半端な数字になりましたが、バランスを考えるとこれくらいでした。
ポケットの大きさ・位置、丈の長さ等、全体のバランスをみて設定しましょう。
まずはきっちりとしたトワルを組んで自分の数字を早めに準備しておく事をお勧めします!!!
提出用のパターンです↓
前回も言いましたが、名称・地の目・CB・CF・イセマーク・見返し線・ボタン・合印・わのマーク・必要と思われる記号は忘れず記入しましょう!
以前こういった動画も作製しているので、トワルを組む時に参考にして下さい↓
完成トワルです
袖丈が58cm(これ以上短くは出来ない)で、絵型の袖丈からの差で着丈を決めると前身頃の衿、ポケット、ボタンなどの縦横の比率のバランスが取りにくいです。
先程もお伝えしましたが、ある程度の寸法バランスを出して自分の数字を早めに出しておきましょう。本番でバランスをとるのは難しいと思います。
特に第一ボタン位置は絶対覚えておいた方がいいです。
今回はバストラインから6.5cmくらい上の位置に設定しています。
最後におまけの工業用パターンです。
参考ですが、両玉縁ポケットの書き方や前見返し等、理解しないままはいかがなものかと思うので、構造を理解するためにも見ておいて下さいね
合格する事が1つの目標ですが、完成度を上げる事の方が個人的にはレベルアップという意味では必要だと思っています。何度も引いて完成度を上げてみてその会場で一番綺麗!まで目指して下さい 本当に細かいところまで見る事が出来るようになれば、他にも応用が効いてきます!
ベースのジャケットというものの形を覚える上でも非常に大事だと思います!
では皆さんの健闘を祈ります!
カテゴリー: オシャクレ, パターンメーキング検定関連
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「簡単な身頃原型の作成方法+ブラウスの型紙」 ダウンは作れるか?⑧
GWもあけて雨の日が続きますね・・・
新しくレインブーツ的なものを購入してみて試しているのですが、これかなり蒸れますね・・・レインブーツ買ったものの少し苦手かも・・服もそうですが試してみないと分からないですねえ・・
コロナも野外でのマスク着用が見直されてきていますし外出される方も多くなってきたように思います。ようやく皆さん動き出す事が出来る時期にきました。
コロナ禍で趣味で洋裁を始めた方も多いと思います。「もう少しクオリティを上げたい」という方は、他にはない学習システムで分かりやすく学ぶ事が出来ますので、ル・オペラでパターンの勉強をしてみるのはいかがでしょうか?
見学お待ちしております
↓こんな事が出来るようになりますよ!
原型そのものを作製する事が出来るのでその方にピッタリの服を作製できます!
本当の意味で着心地の良い服を試してみませんか?是非一度見てください!
さて、ようやく、ようやくです・・・
↑かなり縫えてきて雰囲気が分かるようになってきました!ここまでくると全体が見えるのでワクワクしてきますよね!ここから袖下脇を縫って着てみたい欲にかられますが、ぐっと我慢です
左のファスナーポケットもしっかりファスナー再利用です!持ち手がそのままなのでこのメーカーの製品みたいに見えちゃいますね 奥までスライダーが入るタイプですが、かなりパターン的にはややこしいことになりました・・・こういう簡単そうに見えるところがかなり複雑になったりするんですよね・・・
右ポケットはかなり厳しかったです 生地が何枚にも重なっているので、下糸がとんでとんで・・・厚い場所はなんとか手で回して乗り切りました・・・
腰ポケットはまだ叩きつけていませんが、すごい心配・・・生地の厚みが・・・はたして叩きつけられるんだろうか・・・
裏の生地は高機能な生地で保温、保湿効果がありつつ触り心地が素晴らしいです!はやくポケットに手を入れたい しっかりDカンも使いまわしておきました!ちなみに金属が少ないのはおそらく極寒の中なので肌に張り付くと危ないからだと思います。
地味に面倒なのが、こういった中のトンネル布でした、、、気を使って端の折込は紐が引っかからないようにしております。
袖の調節タブですね。マジックテープ(ベルクロ、面ファスナーとも言います)端がぴらぴらめくれないように角を少し丸くカットしています。
↑袖口のサムホール(親指入れ)ですね。ニットテープが探してもなかなかなかったので代用品になってしまいました・・・このあたりの副資材は小売りあまりしてない事が多い(ネットで探せば出てくる事もありますが店頭ではあまりない事が多いです)
生地が気持ちがいいので気に入っております
そしてやっと手に入った両面金属ハトメ(4mm)店頭ではまあなかったです。もしかしたら鞄の資材屋さんのほうにはあったかもしれません。ネットで購入してみました。ドイツ製です。・・・・が・・・
あれ?打ってみたら・・・加工(表の黒いの)剥げてない?
何度か試してみたけど剥げる・・・
専用の一緒に入っていた打ち具に合わせてみたら・・・「合わない・・・」
何度やっても変な凹みが出来たり加工が剥がれたりします・・・
打ち具が合わないってどういう事・・・メーカーさんお願いします・・
仕方なくもっと探してみて・・・
↑見つかりました・・・これはしっかり表が凹んだりせずに綺麗にいけました・
ちなみに生地が薄いので間に↑豚革を挟んでいます。これがないとゴソっと抜けてしまうので・・元サンプルは専用のパッキンがあるようです。
あと足りなかったプラスチックスナップですね。これもあまり種類がないので1択です・・
マジックテープもあまり選べないのでこのタイプです。少し硬くて剥がし難いのが気になりますがしょうがない・・・
袖口の中のゴムももう少しソフトなものの方が良かったです・・がこれも無い・・・
アウトドア系を作る時、色んな資材を使う場合は先に「どういう資材があるか?」をしっかり調べて、それから「購入して手に入るか?」も考えた上でその「規格」によってパターンも考えるようにしましょう!
特にゴムは戻る力が強すぎたり、弱すぎたりすると思った寸法に戻らなかったりします。
皆さんもお気を付けください!
また長くなってきましたので次回!
あとボタンホールも定期的に練習しております 少し間があくと忘れて逆に時間がかかるので隙間時間でやった方がいいですね
スカート作製に役立つ部分縫いまとめ動画 ダウンは作れるか?⑦
GWですね・・
にしては天気が大荒れでなんとも言えない出だしになりそうです
ゴールデンウィークは5月8日までなので、お問い合わせ、見学等は5月9日からお願い致します!
GWのお休み中に↓動画で勉強をしておきましょう!
↑まとめ動画です!見るだけで上達(ほんとに)すると思いますので、休みの間に是非ご覧ください
では、ようやく生地が購入できたのでダウンの続きを・・
表地はサンプルとほぼ同じ厚み、生地感のものを用意出来ました 撥水性もあるので、ダウンにはもってこいです!平織で縫製もしやすそうです。
裏もほぼ同じ生地で軽く薄く、密度がかなり高い生地です。縫い縮み凄そう・・・
中綿も用意しました。これは120gでかなり分厚いものになります。それぐらいないと元のサンプルの雰囲気にはならなさそうですね。縫うのが大変・・・
実は芯も微妙に使っていて、タブの部分の裏に使われていました。
完全接着だと、剥離した時が汚いので、仮接着タイプの不織布を用意しました。探すのに苦労しました・・・
袖口のサムホール・腰ポケットの裏布は片面フリースが使用されていたのですが、どうしても見つからなかったため、ポンチのニットにしてみました。保温性はあるという生地を選んでいます。ちなみに袖口のパイピング用の生地もしっかりニットの2つ折りのテープにしました。少し伸ばし縫いにしてあげます。
ここから裁断です・・・これが思った以上に枚数が多くてツライ・・・ まあ分かっていたことですが・・
身頃はさほど大変ではなかったですが、
付属のパーツを再利用したかったのでばらすのに苦労しました・・コード先に付ける、コードエンドも外して再利用です。これはあまり売ってないんですよね・・
前端は結構大変です。持出と前立てが全部、表地・裏地・中綿・裏地・表地でサンドされているので、これだけで左右10枚裁断です・・・ できたら外周捨てミシンをしますが、今回パッカリング防止の糸を使って(エースクラウンのハイパーという糸です)縫いました。それでも縮んだり捻じれたりするので形状を安定させるのに苦労しました・・・
フード、袖はあまりパーツは多くないですが、切替が多いので、それなりに大変です。特に袖は似た形が多いので、表裏間違えそう・・・
左右ポケットです。これもパーツが多い・・厚みがあり過ぎるので心配です・・
最難関。前回苦戦した腰ポケットです。これは見るだけで億劫ですね
あとまだ揃っていないのが、両面の金属ハトメです。内径4mmなんですが、なかなか無いんですよね・・・あっても足が高すぎて薄い素材には使えなかったり・・・
スナップは一応準備しましたが、スナップじゃなくてここは金属のバネホックとかにしようかなあ・・・マイナス40度の世界に行くわけでもないんだし・・・
とまあ資材を集めるだけでかなり苦労しました・・・特にアウトドアやスポーツ系の高機能素材はネットでしか買えない事が多いので毎回苦しみます・・
ではやっと次回縫製です!
縫代の角処理動画 変わり剣ボロ
この時期にしてはまだ寒いですね・・あまり暖かいのは好きではないので、ありがたいですが、あまり寒暖差がありすぎるのも体調を崩すので程々にして欲しいですよね・・
現在も入学者募集中です!
見学をご希望の方は是非お越しください!お待ちしております
↓結構反応が良い動画です
「縫い代の角処理」の動画です!
基本的な事ですが、非常に大事な事です!なんとなーく付けていた方は是非参考に!
プロの方も、「あ」っていう事があるかも知れません!
ではしつこく剣ボロです どんだけやるんだ・・
↑これが生徒さんが持ってきた凄い変わり種・・見たことなかったのでむしろこれがメインです。
↑パターンはこんな感じでした。
まず縫製箇所と切り込み位置に印を付けておきます。
↑そうです剣ボロと思いきや、凄い太い幅のパイピング始末です
これには驚きました!所謂「いってこい始末」です。
縫い方は単純で、コの字に挟むだけです。角は切り込みを入れながら縫います。
↓挟んでステッチを入れた後のここがポイント
なんと、ただ折るだけ!厚みなんて気にしないでやっちゃいます!「雑!」といえばそれまでですが、「折るだけで出来る」というのもすごいと思います。まずこの発想は出ないですね・・「アメリカのワークウェア!」って感じです。
ちなみに最大の「デメリットは剣の先が凄く分厚い」です。けっして綺麗を目指しているものではなく、あくまで「いかに簡単に」を目指した結果の縫い方かと思います。
この仕様を考えた方、ありがとうございます・・・
デメリットは他にもあって
「裏が落ちやすい」です・・実際落としました・・
ただ、上手く縫えてもこの部分だけは隙間が空きっぱなしです。気になる方は気になるところ
というなんとも変わった剣ボロの仕様でした
他にも縫製上で細かいところはありますが、ここまで変わったものを見たのは久しぶりだったので楽しかったです
剣ボロという事で話をしていますが、これは、プルオーバーやポロシャツの「前明き」にも使える仕様かと思います!
たくさんありますが、剣ボロに関してはとりあえずここまでで、、
ではまた!