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トレンド講習ジャケット編 縫製

 今回は前回のジャケットの縫製について、縫製の際の注意点をお話したいと思います!

 

パタンナーの卵でも少し説明しているので、そちらも見てくださいね!

http://blog.livedoor.jp/darger___217/

 

 

まずは裁断から!

 

目のつまった生地(フラノ)なので、かなり裁断はしやすかったです。

柄がある場合は目立つ部分をメインにあわせていきます。

もちろん裏地は滑るものを使ったので切りにくかったですが・・・

 

 裁断ができたら、芯を張ります。

 

部分的に貼るものは後でも構わないですが、全面的に貼るものは貼ってから裁断が、原則です。

芯を貼ると芯そのものも縮みますから、表地の仕上がり面積と変わってしまいますのでご注意を!

 

芯を貼ることが出来たら、次はクセとりです。

赤で囲んでいる部分が膨らんでいるのが分かりますでしょうか?もちろんいろんな場所で伸ばしたり、イセたりしてます。

 今回は後ろ肩で8ミリ程入れました。イセこみやすい生地ですので、さほど苦労はしませんでしたが、ウールでもイセこみ難いものもありますので、パターン作製段階で試しておくのがいいでしょう。

 今回は袖山にかなりのイセを入れているので、ちょっと挑戦です。

 

 

 

クセとりが出来れば後は縫うだけです。 各切り替えを縫い、表地と裏地を作製後、衿を地縫いします。

 

 

注意点としては、生地がかなり分厚いので、可能な限り、縫い代を薄くしました。芯はもちろん、縫い代部分は剥ぎ取り、いらない縫い代はカットしています。

 

更に薄く仕上げるために、縫い代のみを圧力をかけ潰しています。

 

 次回は表と裏を縫い合わせた見頃と袖付けです! お楽しみにー!

 

 

   

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