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toukyou-opera の紹介

ル・オペラ スクール紹介動画はコチラ ↓ http://www.youtube.com/watch?v=azziDUpZi9w

インタビュー

皆さん、こんにちは

7月に入ってからとてつもなく暑くなってきましたねぇ(-_-;)

そんな猛暑で何を着れば良いかお困りの方にオススメのポシャツの縫製動画がございますので是非作製して今年の夏はポロシャツで乗り越えましょう!

 

 

今回はちょっと小話です(笑)

少し面白いお話が聞けたので、その様子をお伝えしようと思います。

「パターンの力で売り上げが伸びた」お話です 8-O

 

メンズのパタンナーの方で受講されている生徒さんがいらっしゃるのですが、

その方は徹底的に基礎を本校で学びました。

もう7,8年は通われている方です。

 

最初は外注の会社で、そこから小さなブランドのパタンナーになり、現在は大手メーカーのパタンナーをされています。

 

 

本校に来た時は、「外注の会社にいるけど、決まった寸法をただ打ち込むような作業ばかりで、全く技術が進歩している気がしない」「このまま会社で作業だけして出来る気がしない・・」と悩んでた時に見付けて来たそうです。

 

 

本校は基礎から徹底的にお伝えしています。

それこそタイトスカートからスタートですが、少し難しいのでざっくり説明すると

「筒という立体からダーツをとった時にどんな形になるか分かれば、服は基本「筒」ですからどういうアイテムでも対応できるようになりますよ~」という考え方です。

それが少しずつ複雑な立体になっていき、難易度が上がっていく。という課題の流れになっております。

その方にはかなり「目から鱗」状態だったらしく、7,8年も通う(完全に面白くてはまる(笑))ようになったそうです ;-)

 

 

そんな基礎を徹底的にされた方は今の会社に入って、最初引き継いだパターンを見て・・・

「着難そう・・・」と思ったそうです。

 

タイトめな形がメインのブランドさんの担当になったそうですが、

「運動量がほとんど無いパターン」や

「着てみると肩先に凄く当たって着難いパターン」

「袖が振り過ぎてタスキシワが出る」

などなど結構厳しいパターンだったそうです・・

基礎から徹底的にされているこの方は「忙しくてトワルを組む暇がなかったんだろうな」「専門学校上がってすぐに会社に入り、そこまで先輩に教えて貰えなかったんだろうな」とパターンを見て、また前任の方を見て思ったそうです。

パターンにその人の「意図」は慣れてくると見えますからねえ・・

 

その方はかなり意欲が高く、「パターンの力で売り上げが伸びるんじゃないか?」とずっと思っていたらしく、これを機に「ベースのパターンを着易くバランスの取れているものにした時、売り上げにどう影響するのか」という事を実験してみる事にしたそうです。(本来どのパタンナーの方もそういった取り組み方をされてる思いますが、かなり厳しいパターンを変えると、分かりやすく結果が見えるんじゃないかという事です)

 

結果・・・

見事に売り上げが伸びたそうです。

パターンの力だけで変わるかと言われると根拠に乏しい気もしますが、条件として

「ほとんどが継続したデザインであまり新しいデザインが無い」

「予算もあまり無いので広告もそこまで力を入れていない」

「SNSも大きな動きはない」

「納期、工場の大きな差は無し」

などあまり変化のないブランドさんなので検証するにはもってこいの条件がそろっています 8-O

 

唯一「販売スタッフの方の力」はあるかもしれませんが、全ての店舗で売り上げが伸びれば可能性は高いかと思います。

 

「着てみてリピートした」方が多かったそうです。ネットよりも圧倒的に店舗の方が売り上げが良いそうです。そこも「着て良かったから購入→パターンの良さ」に繋がるかと思います。

「今までと同じ価格で、デザインもあまり変わらないのに、着やすくなって、スタイル良く見えたら」売れると思います。

 

元々もう一つのメインブランドさんを超えて売り上げが伸びたそうです(今も伸び続けている)

 

 

私はパターンの力を元々信じていましたが、実際に「数字としての結果」を聞かされると、「ああ、パターンってすごく大事なんだな」と改めて気づかされました・・・ :cry:

 

そんなお話の流れで「パターン」について皆さんももう一度基礎から学んでみてはいかがでしょうか?本校ならそのお手伝いが出来ると思います。

「直ぐに使えるテクニック」ももちろん大事だと思いますが、早いサイクルでパターンを引かなければならない状況こそ「基礎」の重要性は高まっていると思っています・・

 

 

それではまたこういったお話があればお伝えしていこうと思います ;-)

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特殊袋縫い②

雨が降りながらも暑いという嫌な季節です・・

そしてもう7月に入ったので、もっと熱くなるというツライ季節に突入です・・・どちらにしても夏は昔から苦手です・・・

体調も崩しやすい季節(冷房で・・)だと思うので皆さんも気を付けて下さい :cry:

言ってる私は鼻の調子が悪いですが・・・

 

 

さて気を取り直して

またファスナーの説明ですが・・(しつこいです ;-) )色んな縫い方や仕様があるんだなと感心する内容ですので皆さん是非隙間時間にご覧ください!!

しかし、前回のアイロンがけ動画そこそこ伸びましたね・・また何かやろうかな・・・ :roll: ちょっと企画しておきます!!

 

 

では前回の「特殊袋縫いの続き」です。

 

↑こんな感じの縫い方でした!

個人的な感想ではおそらく「滑脱防止」では?と考えています。

滑脱とは、縫い目に力が加わった時、その部分の生地の糸が滑るように動いて縫い目が開いたり、縫い代が抜けたりすることを指します。

麻の生地など打ち込みが甘い生地などで良く起きる現象です。

なので、良くやる手法としては伸び止めテープを貼ったりするんですが、それは非常に手間です。

なので「ステッチを1本増やして生地の密度を上げる」という選択をしたんじゃないかな?と予想しました・・

わざわざ入れるんですからそれなりに理由はあるはずなので、そう考えると腑に落ちました。ちなみに他のアイテムではこの縫い方はされていなかったので、「滑脱防止」が有力かなと思います。

 

 

そして、それだけでは面白くないので、「ほかにもアレンジ出来ないかな?」と思い縫代幅を変えたりアレンジしてみました ;-)

↑こんな感じで幅を変えて見ました!見た目割っているみたいで綺麗ですね ;-)

あとは実際の甘目の生地で試してみました!

↑普通の袋縫いです :lol:

↑さっきの縫代幅左右均等になるようにしたアレンジ版です!

アレンジ版のメリットは

「見た目綺麗」

「左右縫代の生地枚数が同じで分量も同じ」なので捻じれも少なそうです!

 

 

 

最後は実際に引っ張ってみて確認してみましたが、正直短い距離では分かりにくかったですね :cry:

そしてもっと甘い生地の方が分かりやすかったかなと思います・・

それでも感覚的には(見た目)普通の袋縫いよりたしかに滑脱はしにくい感じがしました!(感覚ですいません

 

かなり縫製もし易く見た目もいい仕様なので是非皆さん試してみてください!!

 

 

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ミシンカバー作り②

皆さん、こんにちは

LE・OPERAのYouTubeチャンネル登録者数が2000人を超えていました!(^^)!

いつもご視聴ありがとうございます!

「意外と見落としがちな疑問」「部分縫い」「生地の特性」「PM検定

対策動画」などなど様々な動画をアップしています

なかにはかなりマニアックな内容の物もありますがとても面白い内容になっていますので是非ご覧になってみて下さい

 

↓パターンナーがちょっとしたテクニックでシワシワのTシャツをアイロンがけで新品同様に復活させる動画です

遂先日UPされたばかりなのですが既に沢山の方に見ていただいているので、アイロンがけ動画のシリーズ化を考えていますのでお楽しみに!

 

 

 

去年の年末にブログで紹介したミシンカバーのお直しで、縫製がしずらかった箇所など改善して今回2個目を作りましたので紹介致します!

 

 

↓今回お直しするのがコチラ

破け過ぎてカバーの役割を果たしていないですね(笑)

ボロボロになっている部分は破棄してそれ以外の厚紙が入っている側面のパーツは再利用しました

 

 

 

それでは縫製です( `ー´)ノ

側面のパーツを表、裏2枚ずつ裁断し、下端を袋縫いします

今回表に帆布、裏にシーチングを使用しています

前回作った時は袋縫いをする際にミシンカバーを挟んで縫ったのですが側面のパーツが縫い縮みしたので今回は帆布とシーチングのみで袋縫いしています(*’▽’)

 

 

続いて上側のパーツを縫っていきます

 

元々のミシンカバーの上側のマチの部分はホコリが入らないように閉じられる仕様になっていたので,今回作るミシンカバーもこの仕様にしました

 

 

上側マチのパーツは表、裏1枚ずつ裁断し中表に合わせてU字に縫います

その後切り込みを入れ表に返して周囲にSTを入れます

ST幅はめくれやすくなるのを防ぐ為にコバST+5㎜STを入れて少し硬くしています

 

 

 

上側のマチと横側のマチを接ぎ、端を三つ折りで始末した後、元のアイロンカバーを側面とマチのパーツで挟みながら中表で縫製し縫代にロックをかけて完成です( `ー´)ノ

 

 

 

 

完成したので早速ミシンに被せてみました!

アイロンを持ち運ぶ時は上側がペロンとめくれ、保管する時には閉じるとホコリなどのゴミ侵入を多少は防げる仕様となっています(^^♪

 

 

前回作った時は角丸が小さすぎて縫製が少し大変だったので今回は緩やかな

カーブにしたので縫製がしやすかったです(*^▽^*)

ソ-イングセミナ-で習う縫い方を応用させて縫製したのでル・オペラに通われている生徒さんも自宅のミシンカバーが破れていてお困りでしたら是非お試しください!

 

 

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特殊袋縫い①

梅雨入りしてすぐに晴れの日が続く良くわからない天気になっていますね・・

雨の日にはレインコートを着用したいですが、通気性悪くてなかなか手が伸びないです :-|

皆さんレインコート着て厚くないんでしょうか・・そして着たまま電車に乗ると迷惑・・・

長袖でもまったく暑くない服を誰か開発して下さい・・ :cry:

 

 

新規の方もスカート原型という最難関 :roll: も終わりまして、線が綺麗になってきました!正確に出来ると気持ちがいいもんですね!

新規の方も少しずつ慣れてきた頃で質問にお答えするのに忙しいです :-)

 

 

動画の方も少しづつ登録者数伸びてきており、お役立ち情報や服の楽しさが伝わっているのかなと思います!ほんとに無料でいいのか分からないレベルのものなので皆さん是非登録してご覧ください!

 

 

 

さてちょっと変わった仕様を見付けまして、やってみたくなったので直ぐ縫って確認してみました ;-) 面白い仕様です

特殊な袋縫いです。

 

そのためには先に普通の袋縫いから・・

↑2枚の生地を外表にして地縫いします(今回は0.5cm幅)

その後アイロンで割ります

毛抜き合わせにして(縫い目が真横にくるようにプレス)ステッチを入れます(今回は0.7cm)

表から見ると片倒しの状態、裏は裁ち端が無く、綺麗な状態です。

 

良く薄手の生地で綺麗な裏側の見た目にしたい時に使われます。

あとは表にステッチを入れたくない場合なんかにも有効です。

 

 

 

さてそんな袋縫いですが、、ここから変わったポイントです 8-O

先程出来た袋縫いの縫代を片倒しします↑の状態です。

その後「コバステッチを入れます!?」 8-O

↑こんな感じでもう一度片倒しすると、「割った状態みたい」に見えます 8-O

最初見た時は??とかなり混乱しました・・

 

「なんの意味が・・・?」

分からないので、 とりあえずやって見ながら考える事にしました :lol:

見た目は裏側の縫い代の見た目は綺麗ですが、「そもそも袋縫いも綺麗じゃないか?」と思い「?」が膨らみました・・

うーんもう少しやってみないと分からないですね・・・

 

実はこの生地「Aラインの麻のワンピースの脇の縫い目」に使用されていました :-P

おそらくこうじゃないかなと思う事があるので、次回お伝えしたいと思います!

ちなみに↓こんなのもやってみました!!

 

ではお楽しみに!

 

 

 

 

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2023PM2級②

皆さん、こんにちは

遂に6月に突入してもう上半期が終わってしまうのが驚きですΣ(・□・;)

ついこの間年を越したような感覚だったのですが(笑)

4月入学の生徒さん達も課題に少しずつ慣れてきて服作りの楽しさを分かってきてもらえたのではないでしょうか

これから夏にかけて体調を崩しやすくなりますのでお体に気をつけて上半期を駆け抜けましょう!

 

 

それでは今年行われるパターンメイキング検定2級の2型目の参考作図を紹介したいと思います。

 

↓デザイン画がコチラです

3面体のダブルのジャケットです

1型目と同様にボタン間隔やポケット位置、持ち出しの幅、着丈、衿の大きさのバランスを取るのが非常に難しいデザインでした。

 

 

↓寸法です

着丈 = 53cm


肩幅 = 40cm


バスト = 94cm


ウエスト = 83.6cm


裾周り = 99.2cm


袖丈 = 58cm


袖幅 = 33.2cm


袖口 = 24cm


袖山 = 16.7cm

 

ボディはキプリスの9ARです

 

 

↓パターンです

ウエストダーツは後ろ中心で10mm、後ろ切替で35mm、前切替で11mm、前身頃で12mmです。

ダーツの分量はトワルを組んだ際に多少異なると思いますので参考としてお考えください

サイドネックは4mm削り、後肩では6mm開く設定で展開しています。

バストダーツは衿ぐりで3°開いて、1/4残しで処理しています。

ここの寸法は1型目と同じです。

後肩で切り開く分量とバストダーツを畳む量を1型目と同じにすると同じAHと袖が引けますので練習の段階でバランスの良いダーツ処理分量を決めておきましょう

 

 

↓袖山です

イセは全体で38mmです

イセの分量は参考値ですがあまり多くし過ぎると、ピン打ちの際にシワになりやすいので注意しましょう

本番で袖に不具合が生じた時に備えて袖山の修正方法も練習しておきしょう

袖付けのピン打ちは難しく時間がかかる箇所なのでたくさん練習して綺麗なピン打ちを目指しましょう

 

↓衿です

衿腰25mm、衿幅48mm、衿の開きは25°です。

今回のデザインは衿幅が広いので衿の開く分量は多めに設定しています。

あまり開き過ぎるとSNPあたりで衿が抜けるので要注意です!

ラペルと衿外周りのライン、ゴージラインの位置、開く分量のバランスが難しく私も何度もトワルを組みました( ;∀;)

衿は本番で修正する時間はないと思いますので沢山練習して対策して下さい!

 

 

↓前身頃です

 

ボタンの大きさは23mmで設定しています。

ボタンやポケット位置、ラペルの大きさ、ボタンの間隔、持ち出しの幅、すべての位置を考えて設定しないとバランスが崩れるので非常に難しいです。

特にボタンの縦と横の間隔を間違えると縦長過ぎるシルエットに見えるので要注意です

本番でバランスを考えながら作図する時間はないのでトワルを組んで自分なりのバランスを決めてから試験に臨みましょう。

 

 

↓提出用パターンです

名称・地の目・CB・CF・イセマーク・見返し線・ボタン・合印・わのマーク・必要と思われる記号は忘れず記入しましょう!

 

 

↓完成トワルです

袖丈が58cmで、絵型の袖丈からの差で着丈を決めると前身頃の衿、ポケット、ボタンなどの縦横の比率のバランスが取れません。

本番でバランスを取るのは難しいのでラペル返り止まりの位置を覚えるなどして寸法のバランスをある程度決めておきましょう

今回はバストラインから15mm上の位置に設定しています。

 

 

↓工業用パターンです

提出は縫代なしパターンになりますが、工業用パターンも参考にご覧ください。

今回の3面体ジャケットはマニピュレーション展開がありますので複雑な箱ポケットの構造を理解しておいた方が試験本番にも焦らないと思いますので余裕がある方は頭の片隅に入れとく事をオススメします

 

 

今年の2級のデザインはどちらもバランスを取るのが非常に難しいので何回もトワルを組んで自分の中でベストなバランスを見つけて試験本番に臨みましょう!

それでは2級を受験される皆さま頑張ってください!

 

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着物リメイク 巾着②

皆さん、こんにちは

ラジオを聞いていると新海誠監督のアニメ映画「言の葉の庭」の主題歌が流れていていました

梅雨はジメジメしていてあまり好きではないですがこの曲が1番に合うのはこの時期なので梅雨も悪くないなと感じます(^^♪

 

 

さて少々期間が空いてしまいましたが着物でリメイクして作った巾着が完成しましたので紹介いたいと思います(^^)/

今回巾着の口を中表で縫い合わせる所からです

この時どんでん口として4㎝ほど縫い開けておき、表に返して上端をコバステッチで叩きます

あとはループに紐を通して完成です(*^▽^*)

普通の巾着とは違いループに紐が付いている巾着は信玄袋と言い浴衣を着た際に使用する事が多いそうです(^^)/

 

まず1本通して反対側から同じようにもう1本通し両側から紐を縛って完成です

信玄袋は紐を縛った時に寄るひだが特徴的ですよね

 

 

紐の先端はダイヤモンドノットと呼ばれる結び方をしました

通常の結び方とは違いダイヤモンドの様な結び目に見える事からこのように呼ばれています(^^♪

今回私が結んだダイヤモンドノットは1番簡単な結び方でしたが他にも色々あるので試してみたいと思います!

↓黒だと分かりにくかったので違う色で結んだ物がコチラです

 

ループの位置によって絞った時のひだの寄り方も変わってきますのでアレンジ方法も様々です!

梅雨が明けたら浴衣に手作りの信玄袋で夏祭りに足を運んでみてはいかがでしょうか(*’▽’)

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鞄のちょっとリペア

もう4月から2か月経とうとしております・・・

今年もあと半年ですよ・・・ 8-O

なんか色々焦ってしまいますね・・

 

 

そういえばコロナも少し緩和されてちょっとづつですが、生徒さんの数も増えてきたように思います :lol:

今、一部の拘った服は高いので(多分未来はもっと)、服を作る事が出来る事はもしかしたらお得かもしれませんね :-P 出来る人がどんどん減っている印象がありますし、、、

仕事にしなくても非常に面白い趣味だと思うので、皆さん興味がある方は是非見学にお越しください!!

 

 

そして動画も充実しておりまして↓

パターン検定一級の試験対策用にこんな動画も用意しております!

超貴重な情報もありますので是非受験される方はご覧ください!!

ほんとに貴重ですよ 8-O

 

 

 

さて唐突ですが、最近鞄を買いました ;-)

作ればいいじゃないかと思われるかもしれませんが(笑)ここのブランドさんが好きで、ただのファンです(笑)

モノはもちろん良かったのですが、どうしても機能面で気になったので、買ってすぐリメイクしました ;-)

 

 

↓かなり大きなトートバッグを購入したのですが、私はあまり手提げで使う事が無く、肩に掛けるか、斜め掛けするかしかしないのです・・・

↑変える前の状態です。柄と大きさが素敵な鞄です。

袋縫いにして固くなっているおかげでそこまで型崩れしない優れものです ;-)

表のチェックはビニールなので、少し雨が降っても気にならないです。

さあそんな素敵な鞄なんですが、持ち手が短くて「手提げ」の状態でしか使えなかったのです・・

どうしても使いたかったので「アレンジしよう!」と購入を決定。肩掛けと斜め掛けどちらもいける様にしました。

 

 

↑外す前です。結構小っちゃいです。カバンのサイズからすると、これ以上長い場合は身長が低めの人は地面に擦ってしまうからかなと思います。カバンのサイズを優先したのかなと思います。

 

 

外していきます↑

ここはビニールなので針穴が残っていますから、完全に同じ箇所にステッチを入れようと思います。

新しく生地が必要なので、「かなり近い生地は沢山ある」と思っていたので、案の定ほぼ同じ生地はありました。

「オックスフード」です。

これで鞄を作るのはセンスが良いなあと勝手に思っています(笑)

柔らかい素材でそこまで重さは感じません。

 

ただ鞄作りの注意点は柔らかすぎると機能面で劣ってしまうので難しい所です。

この鞄は「表のビニール」と「袋縫い」で形をしっかり保っています

良く出来ています。

 

 

褒めちぎるのはこれくらいにして :lol:

ついでに中にポケットを足してみました。

持ち手が長くなると、今度は底に手が付かず、ものが取り出し難くなるので付けました。

ちなみにA4サイズがキッチリ入るサイズにしています。

開きやすいので、クリアファイルを常に入れております(笑)

 

 

 

↑持ち手を長くしてこんな感じになりました :-P

地面に当たりそうですが、ギリギリ大丈夫でした。

 

腕が入って満足です!これなら使い勝手が良くなりました!

持ち手の幅は広いですが、生地が柔らかいので、結構持ちやすいです。

 

斜め掛けも付けました ;-)

上が手を底に当てている状態です。取り出しやすいです。

下はあとで付けてみたポケットの底です。

ここにサイフなどの良く取り出すものを入れています。

使いやすいです ;-)

 

最後に斜め掛けで長すぎると歩いている時に足にバタバタ当たって嫌なので、斜め掛けの時は縛って短くし、中のものを出す時は外して使っています。

 

こんな感じで色々考えてリメイクしてみましたが、

「身長」「腕の長さ」「使い方」「何を入れるか」「どういう用途なのか」

は鞄の場合は考えておかないと「使わない鞄」になってしまいます。

 

特に大きなサイズの場合は「身長」「腕の長さ」は意識してリメイクしてみて下さい。

 

個人的には「各身長毎の鞄のサイズ」があってもいいんじゃないかなと思っているくらい「持ち手」と「鞄のサイズ」は重要かなと思っています ;-)

 

皆さんも鞄を作る場合はこういった所を気にして作製してみて下さいね!!

 

ではまた次回!

 

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2023PM検定2級①

皆さん、こんにちは

マイブランドの方でも告知しましたが


この度LE・OPOERA東京校では渋谷の老舗生地屋さん『TEXTILE WORLD TOA』さんに生地について協力して頂く事になりました!


生地選びを迷っている生徒さんも多いので生地のプロの方に協力して頂けるのは大変うれしいお話です(^^)/

今後TOAさんの生地を使った作品をブログで紹介していきますので是非チェックして下さい(^^♪

↓『TEXTILE WORLD TOA』さんのHP

https://www.toa-ltd.com/

 

 

今年行われるパターンメイキング検定2級の参考作図を紹介したいと思います。

↓1型目のデザイン画がコチラです

4面体のダブルのジャケットです

ボタンやポケット位置、ラペルの大きさ、ボタンの間隔、持ち出しの幅、前下がりの分量、前端の角度のバランスを取るのが非常に難しいデザインでした。

 

 

↓寸法です

着丈 = 55cm


肩幅 = 40cm


バスト = 94cm


ウエスト = 81.5cm


裾周り = 99.2cm


袖丈 = 58cm


袖幅 = 33.2cm


袖口 = 24cm


袖山 = 16.7cm

 

ボディはキプリスの9ARです

 

↓パターンです

ウエストダーツは後中心(背削り)で10mm、後ろの切替35mm、脇18mm、前12mmです。

デザイン画を見ると前身頃の切替線、ラペル外回り、ボタン位置の間隔が広いので切り替え線を少し脇側に設定しています。

ダーツの分量はトワルを組んだ際に多少異なると思いますので参考としてお考えください。

サイドネックは4mm削っています。

後肩で6mm開く設定で展開しています。

バストダーツは衿ぐりで3°開いて、1/4残しで処理しています。

後ろ肩とバストダーツの処理する分量を決めておくと、試験本番でも同じAHが引くことができ袖作図もスムーズに出来ますので、練習の時にバランスの良いダーツ処理分量を見つけておきましょう。

 

↓袖山です

イセは全体で38mmです

イセの分量は参考値ですがあまり多くし過ぎると、ピン打ちの際にシワになりやすいので注意しましょう

 

↓衿です

衿腰25mm、衿幅42mm、衿の開きは22°で設定してます。

今回のデザインはラペルが大きいのでバランスを考えて少し衿幅を広めにしました。

ラペルと衿外周りのライン、ゴージラインの位置、開く分量のバランスを取るのが非常に難しかったので何度も練習して対策しておきましょう。

 

↓前身頃です

ボタンの大きさは23mmで設定しています。

ボタンやポケット位置、ラペルの大きさ、ボタンの間隔、持ち出しの幅、前下がりの分量、前端の角度のすべての位置を考えて設定しないとバランスが崩れるので非常に難しいです。

本番でバランスを考えながら作図する時間はないのでトワルを組んで自分なりのバランスを決めてから試験に臨みましょう。

 

↓提出用パターンです

名称・地の目・CB・CF・イセマーク・見返し線・ボタン・合印・わのマーク・必要と思われる記号は忘れず記入しましょう!

 

↓完成トワルです

袖丈が58cm(これ以上短くは出来ない)で、絵型の袖丈からの差で着丈を決めると前身頃の衿、ポケット、ボタンなどの縦横の比率のバランスが取れません。

ここは難易度が高いので、ある程度の寸法バランスを出しておいた方がいいでしょう。本番でバランスをとるのは難しいと思います。

ラペル返り止まりの位置は絶対覚えておいた方がいいです。

今回はバストラインから12.3cmくらい下の位置に設定しています。

 

↓工業用パターンです

提出は縫代なしパターンになりますが、工業用パターンも参考にご覧ください.

工業用パターンを理解しておくと作図や提出用のパターンへの理解もより深まりますので見ておく事をオススメします!

2級の実技試験までまだ時間はありますので筆記試験とバランス良く勉強して本番に挑みましょう!

 

 

 

 

 

 

 

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ファスナーポケット広幅①

もうすぐゴールデンウィークですね・・・いつの間にこんな時間が進んだんでしょう・・

年開けてから気付いたら5月ですよ・・・

もう半年くらいで年末ですよ・・・

 

 

今年のゴールデンウィークは凄い人手になりそうですよね 8-O

既に休みの銀座あたりは物凄い人です・・・このまま緩やかに回復していくといいですね ;-)

 

出やすくなってきたので、是非新しい事を始めてみるには服作りなんかいかがでしょうか?最初は難しいですが、分かってくると「なぜこんな仕様になっているか・こんなシルエットにするためにこんな工夫がされている」など色んな事を知る事が出来ます。

個人的には1本の映画をみるくらいなら服を作っていた方が楽しいです :lol:

 

6月からでも入学可能です :lol:

「思いついたら即行動」の気持ちで是非一度見学にお越し下さい!!

ゴールデンウィークはは29(土)~7(日)まで休校です。見学をお考えの方はご注意下さい。

 

 

 

動画も、ほんとに「使える」お話をしている事が多いので、是非一度ゴールデンウイーク中にご覧ください!

↑「簡単に原型が作製できる方法」もお伝えしてます!ちょっと変わった「ネックゲージ」を使っています!聞いた事ないと思いますが、これは発明品です 8-O 皆さんも是非試して欲しい(パタンナーの方は特に)ので一度ご覧ください!

こんな簡単に原型作る事が出来るの?って驚くと思います :roll:

 

 

 

では今回もちょっとマニアックな事を一つ。

片玉縁ポケットでファスナー付きです :lol:

しかも幅広・・

パタンナーの方は最初にパターンを想像してから見て頂きたいのですが、意外に細かいです・・

ではさっそく見ていきましょう!

 

↑裁断済です。印を付けておきましょう。

 

ひとまず、向こう布当て布を叩いておきます。

ファスナー挟み布を先に挟んでおきます。

裏表の布で挟んで下さい。

 

 

口布を縫っておきます。

この時ファスナーの位置に注意して下さい。完璧な位置じゃないと、後々ズレてしまうので・・口布の表にはステッチは貫通しません。

 

袋布を地縫いしておきます。

 

 

出来たら、身頃にセットして叩き付けます。

 

切り込みを入れてひっくり返して・・

 

口布身頃貫通でコバステッチを入れます。

 

 

向こう布をセットして・・

 

 

上下三角布、向こう布側を地縫いして、、

 

 

表から貫通のコバステッチを入れて完成です :lol:

 

 

開くと↑こんな感じですね。

 

この手のタイプのポケットにはもれなく引手が付いてきます。今回雑ですみません :-|

大体グログランのテープとかが多いかと思います。

かなり奥まった所にファスナー引手があるせいかなと思います。

 

 

ファスナー横の幅の狭い布がある事で、ファスナーが若干浮かせやすくなっています

そのおかげで開くときもあまり開けにくさは感じません

すごい細かい事ですがこういった「思いやり」の仕様をみると試したくなってしまいますよね・・ ;-)

 

構造を理解してしまえば(ファスナーの位置)結構簡単な仕様なので、是非ゴールデンウィークにお試しあれ!!

 

 

 

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モノを入れても表に響き難いアウトポケット

いよいよ新学期が始まりました!

最初はやはり皆さん「細かい!」っていう反応があります。

そうですね・・最初は特に細かいんですよ・・そこがしっかりしないとどこが間違っているか判断できないですからね・・線が綺麗なのも大事ですね。

線が綺麗だと間違いの判別が非常にし易くなります。大体のやり方だと「大体のもの」しか出来ないですから・・

 

そんなわけで皆さんには最初の関門「タイトスカート原型」作って貰っています :-D

タイトスカートと侮る事なかれ、たーーくさんの理論が詰まっております!入学された生徒さんはじっくり腰を据えて取り組まれる事をオススメします!

ここが丁寧に出来た方はその後大体伸びる傾向にあるので!

 

4月からは終わってしまいましたが、5月入学もまだまだ出来ますので、何か新しい事を始めたい方は是非一度見学にお越し下さい!

 

 

 

最近上げました動画が好調です :-D 以前も上げましたがもう一回!

かなり気合の入った(大作にし過ぎて時間かかり過ぎました・・反省です :cry: )内容になっております!

内容が良すぎてもったいないので、先日大阪での講習も行ってきました!

東京でも寒くなる頃合いにやりたいと思いますので、その時は東京校の生徒の皆さんよろしくお願いします!

ほんとに無料なのが信じられないくらい濃い内容なので一度ご覧ください!!

 

 

さてそんな中でアウトポケットについて1つ変わった仕様を・・

ダッフルコートでもやってみて欲しい仕様です :lol:

といってもかなり朧気にしか覚えてないのですが、かなーり昔にみた仕様です。

その名も「モノを入れた時に表に形が響き難いポケット」です :-D

女性の方は全く気にしないでしょう・・

男の人はわりとポケットを使用する事が多く、むしろ「鞄は持ちたくない」のでポケットだけで済ませたいと思っている人多数です・・たぶん・・ :roll:

 

そんな方でも「モノをポケットに入れると服の形が崩れて嫌だ」という欲張りさんがいます。

そんな方に向けて作られた仕様なのでしょう・・ :roll:

 

さあではさっそく↓

まずパターンです。ざっくり説明すると、

「中の裏ポケットを多めに控えておき、身頃に先に叩きつける」です :roll: 分かりにくいですね(笑)

 

 

では縫製です。

 

まず裁断あとポケット口に部分芯を貼っておきます。芯が外れないように押さえステッチを入れておきます。

 

ポケット口を表と裏地縫いします。裏の方が1.0c~1.2cくらい控えています。

 

先にアイロンで表の縫代を倒しておきます。。角は綺麗に折って下さい。

 

めくると少しだけ控えられている状態です。

これが少ないとあとで縫代が折り込めません。

 

角の部分は縫代を少しカットして捌いておきましょう。

出来たら裏ポケットを身頃に叩きつけます。

この時縫代は折り込まないです。

 

↑こんな感じで叩きつけます

 

角はここくらいまででいいです。あとで表からぐるっとステッチを入れるので隠せます。

 

あとは表の縫代を中に折り込み直して↑のようにステッチを入れます。

結構簡単な仕様かなと思います ;-)

では結果を見てみましょう!

 

 

↑携帯を入れてみました。表側です。

そこまで響いていません

↑裏です。

写真を分かりやすくなるよう取り直しました(笑)

ほんとにこんな感じになりますのでご安心下さい(笑)

 

普通のアウトポケットは少しつまらないので変わり種を求めている方は是非!!

 

ではまた!

 

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