TOP » パターン関連 – パタンナーズライフ

>カテゴリー別アーカイブ: パターン関連

PM検定3級①

_______________________

ル・オペラ東京校では新規入学者受付中です。

空き席に限りがございますのでご希望の方はお早めにホームページからメールまたはお電話にてお問い合わせください。


ル・オペラ東京校

TEL 03-5473-1519

_______________________

 

皆さんこんにちは

今年のパターンメーキング技術検定も3級のみとなりましたね…!

 

PM検定3級ではパターン経験1年ほどをのレベルを目安にされているようです。

 

今回は2026年度PM検定3級の1型目の解説をしていきます。

 

 

1型目はスタンドカラーで、後ろ肩にダーツがとられています。

 

 

 

↓寸法です

 

 

着丈 = 56c


肩幅 = 20cm


バスト = 94cm


ウエスト = 82cm


裾周り = 100cm


袖丈 = 20cm


袖幅 = 36cm


袖口 = 33cm


袖山 = 13.5cm

 

ボディはキプリスの9ARです。

 

【見頃パターン】

 

ウエストダーツは、後ろの切替32mm、脇で30mm、前のダーツで10mmです。

数字はあくまで参考値になるので、一度トワルを組んでみて自分の形を見つけるのをおすすめします。

サイドネックは5mm、肩のダーツでは15mm分量をとっています。

肩のダーツ分量は展開した原型の肩甲骨ダーツの分量により設定されます。

 

これらの寸法を一定にしておくと、アームホールの寸法も一定に保つことができ、同じ袖を付ける事が出来ます。

 

【前身頃パターン】

 

前身頃のバストダーツは3度ほど残しています。

ボタンは11.5mmで間隔は65mm、前下がりは8mmで設定していますが、この辺りのバランスも一度トワルを組んでバランスを確認してください。

 

【袖パターン】

袖のイセ量は合計18mmで、袖山の高さは、135mmです

かま底のラインどりで袖のきれいさが問われるので毎回同じラインを引けるよう繰り返し練習しましょう。

 

【衿パターン】

 

衿幅は30mmで設定しました。

今回はスタンドカラーのため衿幅でデザインが左右されやすいかと思います。

また衿ぐりの形状により見え方が変わるためラインどりが正確になるよう何度もパターンを引いて練習してみてください。

 


【完成トワル】

 

衿ぐりは正確に切り込みが入っていないとしわが発生するため注意してください。

袖山のイセはピン打ちで見た目の印象が格段に変わるので、衿と袖は特に練習してほしいところです!

 

 

【提出パターン】

 

地の目、わのマーク、CF、CB、見返し線、合印、イセマーク、パーツ名称、ダーツの倒し方向、ステッチなどの必要と思われる記号は忘れず記入して下さい。

 

工業用パターンです↓

検定の当日は提出しませんが参考までにご覧ください。

 

当日は3時間半のうちに

・作図

・トワル

・ファーストパターン

を提出するので、余裕を持った時間配分を前提に練習をしてみてください!

 

【X(旧Twitter)】


→X(旧Twitter)はこちらから
(QRコード↓)

 

【インスタグラム】

→インスタグラムはこちらから
(QRコード↓)

 

 

 

カテゴリー: S, パターンメーキング検定関連, パターン関連 | コメントをどうぞ

ル・オペラ開発!「Vカット」

_____________________________


ただいま途中入学者受付中です!

席数が限られていますので、お早目にご連絡ください!

ルオペラ東京校

TEL 03-5473-1519


_____________________________

 

 

 

皆さんこんにちは、少しずつ湿気が増えてきて季節の変わり目を感じますねrun

 

今回は某スポーツメーカーでも採用されている、ル・オペラ代表が生み出した,

 

袖の細さをキープしたまま運動量を十分に確保できる「Ⅴカット」


と呼ばれる技法について紹介します!

 

この技法は高度なパターン技術から生み出され、当校の魅力の一つでもありますshine

 

 

 

 

 

袖の細さをキープした状態で運動量を確保するにはかま底を上げたり、マチを付けたりすることもありますがそのような技法だと、

 

・運動量を確保しきれない

・抱きジワができる

 

などの問題点がでてきます…

 

そこで問題解決出来るのが今回ご紹介する「Ⅴカット」です!

 

 

・AH

 

 

まず袖作図の元となるAH(アームホール)を作製します。

 

通常袖が付くAHは前振りを良くするため後は浅く、前は深めにラインを引きますが

Vカットの場合はかま底を下げAHを細くなる様にラインを引きます。

 

この様な形状にすることで腕を入れた時にAHが横に広がり、かま底がその動きについていくことで脇に近づき腕を動かしやすくします。

 

ですがかま底を下げた状態で腕の付け根に近付けようとすると裾が引き上がってしまうため身頃側の工夫のみでは限界があります…。

 

 

その為ⅤカットはAHだけなく袖側にも工夫があります!

 

 

 

 

・袖

 


 

通常袖をタイトに引くとかま底付近の生地が足りず腕が上げにくくなりますが、Vカットの場合その付近に生地を追加することで袖幅を追加せずに+αの運動量として増やすことが可能です!

 

 

 

パターンにするとこの様な形状になります。

 

 

 

このVカットの場合腕を上げた時のかま底の位置は正確に表すと袖側の生地を追加した部分になります。

 

 

実際に着てみると動きやすく、裾も上がりにくいのでストレスフリーで運動できそうです\^o^/

 

当校ではVカット仕様のパーカー・ポロシャツの講習を行っていますので、実際に生徒さんにも紹介したり、製作のキットをお渡しして実際に縫製していただいています!

 

来月の6/21に画像のポロシャツ講習を行いますので是非ご参加ください^_~

 

今月は以上になります、また来月!

 

 

 

 

 

【X(旧Twitter)】


→X(旧Twitter)はこちらから
(QRコード↓)

 

【インスタグラム】

→インスタグラムはこちらから
(QRコード↓)

 

 

 

 

 

カテゴリー: S, パターン関連 | コメントをどうぞ