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toukyou-opera – パタンナーズライフ
作成者別アーカイブ: toukyou-opera
前裾角の縫代を薄くする方法③
体験セミナーも終わり、10月期の入学者も多数応募がありました
そろそろコロナも落ち着きそうで皆さんなにか始めたくなっている頃ではないでしょうか?
コロナのせいで色んな事に制限がかかっていましたが、ようやくやりたい事を出来そうです。
「服を買う」という行為は皆さんされているかと思いますが、「服を作るという体験を買う」という考え方はどうでしょうか?
普段着ている服にはどんな意味や考えがあるのでしょうか?
ル・オペラはパターンの学校です。服の形を作る中で色んな発見があります。
形を作ったりその過程での発見の楽しさを是非体験して頂きたいです!もちろん自身で作った服を着る楽しみも!
入学をお悩みの方はお気軽に見学にいらして下さい。雑談をしに来る感覚でも大丈夫です
是非お待ちしております!!
↑こういう変わった素材でも作る事が出来るようになります!
形を作る事自体を学ぶので、レディースもメンズも犬の服もウエディングドレスもリメイクもなんでも出来るようになります!見学に来られた際はこのふんわりスカートの実物を見て頂けたらと思います
さて間があきましたが、前裾の角の縫代処理です。
どんだけあるんだと思われるかもしれませんが、実はもっとあります
基本さえ分かっていれば、アイデア次第でオリジナルの仕様も出来ると思いますので、思いついたら試してみて下さい!行動あるのみです!
最後は↑たったこれだけです
?そうです。裾がラウンドしているだけです
そんな事・・と思われるかもしれませんが、意外とこういう仕様は思いつかない事が多いです。
「現代の服の常識」というのは場合によっては新しい発想を邪魔する事があります。
柔らかい頭で「普通はこうだけど、その考えが絶対か?」と疑問に持つ事で問題が解決する事が良くあります。
これも古着で良く見かける仕様ですが、意外と知られていないやり方です。
では縫ってみましょう!説明するほどありませんが
裾を三つ折りします。
裾にステッチを入れて
三つ折りします。この時斜めになっている所が最大のポイントです。
最後は前端の三つ折りステッチをかけておしまいです。角は斜めにステッチです。
説明するまでもないですが、だれでも出来る簡単薄く仕上がる仕様です。
「デザイン的にあり」であればこんなにいい仕様はないと思います。大量に生産するものであれば、直線に比べると生産性は悪いかもしれませんが、それでも全然採用していい仕様じゃないかと思います
薄さは当然のごとく、厚みを避けて折られているので非常に薄いです
3回に渡って説明してきましたが、「薄く仕上げる」ということは非常に重要です。仕様を考える時にかなり悩むところです。
発想1つでクオリティがぐっと上がりますが、中々ぱっと出てくるものでもありません。こういう「その発想はなかったわ」という仕様を知っていると変わった角度から考えられるので、皆さんも色んな仕様を探して、オリジナルの仕様を考えてみて下さい!
ではまた面白いものがあればお伝えします!
生徒さんへ「インタビュー!!」
みなさま、こんにちは。
今回は生徒さんへのインタビューを行いました!
久しぶりということでパタンナーズライフの方でご紹介したいと思います!
丁度、ご自身で作製されたワンピースを着ていらっしゃいましたので、ついでに作品紹介も(^_-)-☆
現在、オペラの課題授業はラグランコートを終了されてる方です。
製作意欲のある方で以前にもハットやバッグ等の小物類も紹介致しました(*^_^*)
ご自身の原型から作製したものです!
特に肩回りが普段の服だと全く合わないそうなのですが、これはきっちり合って非常に楽!と感動されていました!
こんな風に「本当の着心地」を体験すると病みつきになりますので、皆さんにも是非味わって頂きたいです!
仕様的にもかなり拘られて、↑のように前でリボンのように結ぶことができる身頃からの続きベルトを作製しました!非常に面白い仕様ですね!
既にスカート・ブラウスの課題は終了していますが、ワンピースを作製することで両方の復習にもなりますし、課題とは別のデザインを引くことで勉強にもなるので良いですね!
ここで『インタビューのコーナー』です!
(Yさん 30代 オペラ歴6年目)
現在、パターン検定1級合格へ向けて猛特訓中です!!!笑
Q.LE・OPERAに入学したきっかけや理由を教えて下さい
自分の体型に合った服がなかなか世の中に無く、着たい服が着れないことが多かったため、自分で作れるようになりたかったからです。
きっかけはそういうことだったんですね~(*_*)
Q.では、LE・OPERAのどういうところに惹かれましたか?
自分のペースで進めるという事と、初心者でも大丈夫!という事です。
入学にあたり、周りの人のレベルが高かったらどうしよう…等、色々不安もありましたが、皆で同じ授業を一斉に受けるわけではなく、個々に進めていけるので初心者の私でも安心して受講できました。
LE・OPERAでは趣味で通われてる方や、現役のパタンナーの方等、いろんな方が通っているので、目的も様々です。
不安は解消されたようで何よりです(^_-)
Q.実際に通ってみてどうですか
最初は細かすぎて辛かったです。笑
今日もまた線を引いてはやり直しになるのか…
どうなるのかイメージできないまま進んでいました。
ただ、宿題等もないので無理なく続けられ、疑問が一つ一つ理解に変わっていき、楽しくなっていきました。
1mmの重要性も今ではとても理解しています!笑
細かい作業もその重要性が分かると楽しくなりますね。
実際に作製されたモノを見ても垢抜けた印象になり全然違うので良かったです!
Q.学んで良かったことは何かありますか
スカートから勉強して基礎を学び、今では自分のトップス原型も作れるようになりました。
何より、入学するきっかけでもあった自分の体型に合ったワンピースが作れたことです。
そしてその着心地の良さにさらに感動しました!
自分サイズの服を作製された方から一番に聞くお声です!笑
是非、皆さんにも体験して頂きたいです!
Q.現在、パターン検定1級取得を目指し日々努力されていますが次の目標は
パンツやメンズ等、次の課題です。
なんでも作れるようになりたいのでジャケットやコートも縫製したり色々チャレンジしていきたいです!
インタビューにご協力頂きまして、ありがとうございました!
ひとまず、目の前の目標に向かって練習していきましょう!(^^)!
また何か作製されたら教えて下さい!笑
ありがとうございました。
前裾角の縫代を薄くする方法②
いよいよ今週末9月4日の日曜日に10月期募集開始!
&体験セミナーです!
体験セミナー若干数空きがありますので、是非お電話でご予約お願いします!
東京校 03-5473-1519
さて↓動画は夏の間もずっと更新しておりましたが、皆さん見てくれているでしょうか?
テキストを無料で配布しているのと同じ状態
プロの方も絶対に見た方が良いテクニックも入っております!
是非ご覧になってチャンネル登録お願い致します!
前回に続いて、前裾角の縫代の厚み解消についてお話します!
↑パターンはこちら
前立て部分が別裁ちで先が剣になっているタイプです!
さっそく縫ってみましょう!
裁断後、先にアイロンで↑のように折っておきます。
剣ボロと同じと思って頂いたら大丈夫です!
端を縫います。この時地縫いしてもいいと思いますし、地縫い無しでステッチでもいいと思います!ここでポイントが0.3cm程控えている事です!
表から0.5cmでステッチがかかりますが、ちょうど裏側はコバステッチになるようにして下さい!こうする事で厚みが少し軽減できます!
ここで裾も三つ折りしておいて下さい!
あとは反対側の0.5cmのステッチを入れておいて折り込みます。
最後に三つ折りステッチから続きで前立ての部分は↑の写真のように山型に縫います。
端までしっかり縫うようにしてください。
裏からだとこんな感じです。
↑どうでしょうか?
かなり薄く仕上がっていると思います!
正直前回のもののほうが薄いかなと思いますが、斜めに折るがいかに有効か分かって頂けたと思います!
アイデア次第ではもっと薄く出来ると思いますし、縫代をカットすればもっと薄くなります!
是非一度お試しあれ!
次回は「あ、そういうやり方もあるのね」というものをお伝えします!
前裾角の縫代を薄くする方法
9月4日の日曜
大阪 10時~
東京 15時~
10月期の生徒さん募集開始です!
同時に東京校のみ
9月4日の10時~、13時~の2部制で体験セミナーを行います!
体験セミナーは事前のお電話でのご予約が必要になりますので↓までお電話お願い致します!
TEL 03-5473-1519 東京校
真夏が一気に去った?感じですが、湿気が凄いですね・・・筆圧が高い私はあまり好きな時期ではありません
ここからまた暑くなったりするので、油断は出来ないですが、秋の雰囲気が少し感じられるようになるのは嬉しいですね!
着る服にも飽きてしまっているので・・・
さて動画は引き続き色んな事を紹介しております!
以前ご紹介した剣ボロのアフレコ入り説明動画です!
音声が必要ない場合はこちらのブログでも見ることができます!
電車に乗っている隙間時間などで是非ご覧ください!
また似たような投稿ですが、
比翼仕立てのシャツの場合、裾の角はどうやって薄くするか?(いきなりですね
)
比翼の場合は特に何枚も生地が集まってしまいます。
そこで「前裾の角の生地が集まる場所のデザイン」をお伝えしようと思います!
縫製の方に「カットしておいて下さい」とお伝えするのは簡単ですが、実際にやり方を知っておかないとまずいですよね
パターンで予めカットしておく方が良い事もありますので参考にして下さい!
これはただの三つ折りですが、これでも何もしないと↑こんな感じになります。
角の部分が何重にもなり厚くなるのですっきり上げることが出来ません。比翼になると10枚くらい重なったりするのでかなりの厚みになり、縫製も難しくなります。
ではどうするか。
普通に作ると中の縫代が多く集まってしまうため、縫代をカットしておいた方が良いかなと思います↓比翼のパターンでやってみましょう
ポイントは角のカットを斜めにした事です。
やや手間がかかるものの斜めにカットするだけでかなりの厚みが軽減できます。
縫ってみましょう!
↑のように折り込んでいきます。
縫代の寸法はパターンに記載しているので見て下さい!
↑のようにステッチを入れておいて・・・
↑角の縫代を折り、裾を折ります。ここがポイントです。ほんとにこれだけですが、全然違いますので
↑出来上がりに折り込んで、
ステッチを入れて(この時角は斜めに縫います)
↑完成です!写真では伝わり難いですが、持って厚みを確認すると全然違います!
「なんだそんな簡単な事・・」と思われるかもしれませんが、簡単な事のほうが良いと思いますし、縫う人もラクです!
服の角全般に使う事が出来るので、丁寧に作る際は是非試してみて下さい!
思ったより簡単に出来ますよ!
次回はたまに古着で見る「ラウンドしている角」と「前立て別接ぎ」です。
色々なやり方(デザイン)がありますので、お伝えしたいと思います!
ではまた次回!
着物リメイク 長袖シャツ
みなさま、こんにちは。
8月になりました!戻り梅雨が何とかいわれてましたが、気付けば8月ですね(;´Д`)
9月4日
大阪は10:00~随時
東京は15:00~随時
10月期セミナーの募集開始です!
http://www.leopera.com/news/20220723/1086
↑東京校のみ9月4日(日)に体験セミナー開催です!お電話でのご予約開始しておりますのでお待ちしております!
TEL 03-5473-1519 東京校
詳しくはリンク先に動画もありますのでご覧ください!
毎回特に午前の部(10:00~12:00)は埋まりやすい傾向にありますので、お早目にお電話でのご予約お願いします!
今回は東京校でも着物をリメイクして長袖シャツを作製したので紹介したいと思います!
ちなみにアロハシャツを作製した時の動画もYouTubeにてアップされました↓
現在、「夏のワンピースチャレンジ特集」も行っています( *´艸`)
着物を使ったリメイクワンピースを数種類紹介しています!
ご視聴の際はYouTubeで「ル*オペラ」と検索してチャンネル登録お願い致します!
では、本題に。
今回は半袖ではなく、長袖。着物なので幅に限界があります(;´Д`)
しかし、剣ボロ部分を上手く利用して切替え、袖部分も綺麗に仕上がりました!
細かい仕様に関しては以前のブログでも紹介しています!
是非、ご覧ください↓
ということで、こちらが完成品です(^^)/
フォルムは四角い印象なのでやはり着物にはマッチしますね。
柄も着物っぽくて、まさに本来の良さを残しつつ素敵なモノができました!
こちらが例の2枚袖切替利用オリジナル剣ボロです。
切替部分もほとんど分かりませんね(*_*)
後中心も柄合わせにより切替がほとんど分かりませんね。
アロハシャツの時の生地よりも柄自体にバラつきがなかったので合わせやすかったです。
あとは生地の柔らかさとかもあるのかもしれませんが、プレスも効きやすかったです!
胸ポケット等、合わせられる箇所は出来るだけ柄を合わせています!
今回の着物は幅が約40cm程でした。
接ぎにする部分も色々と仕様の引き出しがあればそこまで苦ではなく、しかも綺麗に仕上がるので部分縫いなど、改めて日頃の研究は大事だと感じました。
少しですが裁断ミスもあったのでまた小物でも作ってみようと思います(^^♪
また、同じように着物をリメイクされる際はご相談下さい!
仕様などのアドバイスもできると思います!
どんどんリメイクしていきましょう(^^)/
カテゴリー: リメイク・リフォーム
コメントをどうぞ
2枚袖切替利用オリジナル剣ボロ
皆様こんにちわ
梅雨も明けて?夏本番になってきましたね!苦手な季節です
節電のせいか電車でのクーラーもあまり効いていないので朝から汗が、、
夏になったばかりですが、もう早くも秋が来て欲しいです。。
さて夏に入ったという事は、10月期の募集もそろそろ始まります!
http://www.leopera.com/news/20220723/1086
↑9月4日(日)に体験セミナー募集開始です!
詳しくはリンク先に動画もありますのでご覧ください!
毎回特に午前の部は埋まりやすい傾向にありますので、お早目にお電話でのご予約お願いします!
TEL 03-5473-1519 東京校のみ体験セミナー行っております!お電話お待ちしております:-P
そしてちょっと新しい方法で動画を作製しました
癒し動画です
癒しかどうかは分かりませんが(笑)
何となくぼーっと見たい動画はあると思います。流しっぱなしでもいいと思いますが、そんな動画をボタンホールでほぼノーカットバージョンで作ってみました!
ところどころ手間取っているところもありますが、それも含めて「普段こんな感じ」を体験してもらえたらなと思います!
結構長い動画ですが既に再生数はそこそこ伸びているので以外に需要ある?これからもなにか考えてお送りしたいと思います
では・・しつこいですが「剣ボロ」です(笑)
「もういーって!」って思われる方待って下さい・・今回はそう「オリジナル」です!
オリジナルといってももう誰かされてるかもしれませんが、「何も見ないで1から作った」というのは本当です!
オリジナルというのも難しい問題ですよね・・剣ボロという以上完全にオリジナルではないわけで・・「アレンジ」と言う方がいいかもしれませんね!・・ちょっと脱線しましたが・・
↓こんな感じです
2枚袖切替利用の剣ボロです。
これが意外に難しい・・・
ワークウェアなんかの袖は2枚袖になっている事が多く、ジージャンなんかはただのスリットが多いですね。そういった場合にちゃんとしたシャツ感を出すのに有効なデザインです。
ただ縫製が結構複雑で、ワークウェアは大体折り伏せか巻き縫い・・なおかつ「切り込み」がネックになってきます・・・
ワークウェアなら気にならないんでしょうが、ちゃんとしたシャツで切り込みって・・・てなってしまうと思うんです。
なので切り込み無し(正確には切り込んでますが切り込みは全く見えません)のものを作ってみました!
前置き長くなりましたが↓パターンです
ポイントは「縫代の幅」です!全ての幅にキッチリ意味がありますので、1mmのズレも無いようお願いします(笑)あと後袖側は表に縫代折ります。「表に縫代出し」は結構切り込みを入れたくない場合には使えるテクニックなのでお試しを
では実際に縫っていきましょう。裁断できたら
まず後袖の縫代を「表側」に折っておきます。
次に短冊布と前袖を合わせて(この時前袖側は「裏」です)L字に地縫いします。ここは7mm幅です
縫えたらL字の角に切り込みを入れて
ぐりんとひっくり返します。→の写真みたいに捨てミシンで5mmくらい縫います。
前袖と後袖を中表に合わせて地縫いします(折り伏せなのでずらした状態です)
↑こんな状態になってると思います。
先程地縫いした所に表からステッチを入れます。この時短冊布は縫わないで下さい。
後袖の下側を三つ折りステッチします。
短冊布をぐるっと縫って完成!
どうでしょう?見た感じは複雑そうに見えると思いますが、縫うと意外に簡単かなと思います
個人的な「いいパターン」の条件は「変に複雑な事はせず、縫うのが楽」という風に考えています。初見は難しそうでも、理解してしまえば簡単が一番だと思うのです。
裏側も綺麗だと思います
返し縫いはご勘弁下さい(笑)
微妙に1mm控えたり細かい事もしているので是非縫って細かさを体験して下さい
ではまた!
着物生地 リメイク 大阪校作品 第3弾
みなさま、こんにちは。
現在、【夏のワンピースチャレンジ特集!】の動画も順次、アップ予定です!!!
7月16日から4種類のワンピースパターンの動画が週替わりアップされます。
1つ目と2つ目は既にアップ済なのでご覧くださいませ( *´艸`)
1つ目
2つ目
着物の生地で作っていますので着なくなった着物があれば皆さんも
パターンを自分のサイズで作成してチャレンジしてみて下さい。
夏に合いそうな綿素材や麻素材でも涼しげな一着が作れると思います。
視聴の際はYouTubeで「ル*オペラ」と検索してチャンネル登録してください。
そして着物リメイク第3弾です。
SDGsという言葉を最近よく耳にしますが、まさに現在行っている着物リメイクこそこれに該当するのではないでしょうか(^^)/
倉庫で静かに眠っていた反物の生地。
役目を終えた着物。
現在、これらを入手したり頂いたりしたものを、解体したり洗濯したりして洋服等を作っています!
そこで完成した作品を紹介していますが、いよいよ第3弾を迎えました!
それだけたくさんの作品が出来ている = 持続可能な物作りということですね(^_-)-☆
シャツやワンピースは既にご紹介致しましたが、着物がパンツになるとどんな感じになるんだろう・・・ということでコチラです↓
パンツ単体だけで見ると、少し着物という重厚感が先に飛び込んでくるのでパンツは何か違うかな~?笑
といった印象でしたが、パンツ1枚だけで着用する人なんていませんよね(;’∀’)
ブラウスと合わせると何の違和感も感じず、むしろ「パンツもいけるやん‼」といった印象に変わりました!
前と後ろの二枚構成でシンプルなディテールのパンツはどちらかというとパッと見は着物に近く感じることから、単体で見ると重厚感が先行してしまって違和感があったのかも知れませんね♪
そして次はワンピースです!!!
着物っぽいお花柄模様ですね~!
やはり、少し大きめタック等のディテールがあると安心しますね!笑
安心と言いますか、程よい重厚感は残しつつ少しポップになったと言いますか。
こちらもワンピースですが同じくお花柄です!
リメイク特有の用尺問題で接ぎ目が多くなってしまったりしますが、全くその接ぎ目を感じない綺麗な仕上がりです!
前回も少しお話しましたが着物も扱う種類によって手触りが少し変わったり張りが異なったりとあります。
それでいくとこちらのワンピースは裾のドレープも綺麗に出ているので生地とかなりマッチした作品です!!!
また、着物のお花柄にも色々と意味が込められているようで、大きく分けると季節感みたいです。桜だと春に着用する等…。
着物初心者は四季の草花が描かれているものを選ぶとは通年着用できるので便利だそうです。
この2着も調べましたがイマイチこれだ!というのが分からず・・・笑
恐らく1着目はダリアかなと。ダリアが咲くのは9月~10月頃なんで秋口くらいですかね。しかし条件によっては夏にも着用できるみたいです!
こんなことも調べると奥がふかくて面白いですね(^^♪
そして一つ目のワンピースとお揃いの生地で小物も作製しています!
着物や浴衣に合いそうなカゴバック風シルエットを兼ね備えた着物リメイクトートです!
余った生地で作製できるし、縫製も簡単なので良いですね(*‘ω‘ *)
和柄に和柄、良いですね~( *´艸`)
内ポケットも着物を使用し、裏地も着物に合ったものを使っています。
ただ持ってるだけじゃなくて中身まで見せたくなりますよね(;^_^笑
また、小物類も含めて作品が出来たらどんどん紹介していこうと思います!!!
リメイクするにも縫製の知識はもちろん、パターンの知識は必須です。
パターンが理解できると広がる世界の一つがこのようなリメイクであると思います!!!
皆様も是非色々チャレンジしてみて下さい(^_-)-☆
カテゴリー: リメイク・リフォーム, 動画紹介
コメントをどうぞ
着物生地 リメイク 大阪校作品 第2弾
今週は雨予報が多く、夜もジメっとした日が続いていますね。
体調を崩しやすい変な気候なので気を付けて参りましょう!
そして【夏のワンピースチャレンジ特集!】の動画もアップ予定です!!!
7月16日から4種類のワンピースパターンの動画が週替わりアップされます。
着物の生地で作っていますので着なくなった着物があれば皆さんも
パターンを自分のサイズで作成してチャレンジしてみて下さい。
夏に合いそうな綿素材や麻素材でも涼しげな一着が作れると思います。
視聴の際はYouTubeで「ル*オペラ」と検索してチャンネル登録してください。
それでは着物リメイク第2弾です!
第一弾では大島紬を使ったメンズシャツとノースリーブのレディスワンピースをご紹介しました!
まだまだ、着物リメイク作品がございますのでどんどんご紹介していきます!
前回のシャツやワンピースは反物を使用していましたが今回は着物その物を解体して作製しています!
着物や反物も色が入ると値段が上がるようでこちらの着物もお花柄に何色か使われているので結構良い物だったはず・・・笑
現在、東京校にも大阪校から送ってもらった着物があり解体してワンピース!?あたりを作ろうかな…と予定中ですが、解体には2時間半程かかりました!!!
しかし、解体しながらもここはこんな感じになっているんだ、とかこういう縫い方もあるんだな、など勉強になることも多かったのでそれはそれで楽しかったです(^^)/
そして出来上がったのがこちら↓
どの場所をどこに使うかもリメイクにおいては必要なセンスですね!
また用尺が反物よりさらに限られるので重要なポイントです!
普通のシャツより良く見えるのはやはり何か着物が持つ独特の雰囲気と言いますか、高級感もありながらどこか柔らかいと言いますか。笑
折り紙なんかも、柄の和紙で作った折り鶴ってどこか堂々と感じますよね(*_*)
シャツという形に姿を変えてもその雰囲気は残ったまま生きているのも着物リメイクの良さなんだな~と感じました!
そしてこちらはまた独特の風合いのもです。
草木染めという手法で染められた織物だそうです。
合成染料を使った染料ではなく、天然染料を使った染色で品質が一定しない等とも言われるそうですが、逆にそれが独特のオーラを出していて良いような気もしますが(*_*;笑
そしてこちらが完成した作品です↓
よ~く見ると微かに透けて下の生地に色も相まってかなり良い感じです!
オジサンが透け感のある生地の洋服を着ているのはなんだか違う気がしますが、ワンピースというアイテムに姿を変えて、またシャツとは違った雰囲気に仕上がっています!
絶妙な透け感がまた高級感を演出しています!
どちらかというと、こちらの生地はレディス向けで高級感のある透け具合がワンピースと凄くマッチしています!
柄こそないから配置のセンスは問われないと思っていましたが、どのアイテムに姿を変えさせるか。というセンスも必要でしたね(*_*)笑
私もセンスはないので、作品を見るだけで勉強になります!
まだまだあります!!!が、また第三弾でもご紹介しようと思います!
お楽しみに!!!
カテゴリー: リメイク・リフォーム
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2022年PM検定2級②
梅雨とは思えぬ快晴の日が続き、遂に梅雨明けしましたね(^^)/
連日猛暑日なのでスタミナを付けないと今年の夏を乗り越えるのは厳しそうですよ!笑
そして徐々に近づいてきた『パターンメーキング技術検定2級』です!!
筆記試験は今週の土曜日ですが、実技試験は9月なのでもう少し先です!
少し早めに取り掛かっても良いと思います!!!
2級のジャケットの2型目も作製しました。
今年は2型とも4面体が掲載されています。
過去の検定2級4面体ジャケットの作図動画がございますので参考までに↓
少し前にこちらのブログで紹介した2022年PM技術検定2級①。
1型目の静止画動画もございますので合わせてご覧下さいませ↓
今年のデザイン画はコチラ↓
1型目はプリンセスラインと言われる縦の切替のジャケットでした。
今回は切替の位置が1型目とは異なる4面体のジャケットです!
衿とボタン位置、ポケット等、こちらもバランスが取りにくいジャケットでした ![]()
まずは寸法です↓
着丈 = 55cm
肩幅 = 40cm
バスト = 95cm
ウエスト = 81.2cm
裾周り = 100cm
袖丈 = 58cm
袖幅 = 33.8cm
袖口 = 24cm
袖山 = 16.4cm
2型目も9ARボディで作製しました。
会場によってはボディが異なることがあります。
10missボディなら肩幅は1cm程小さくしていいかなと思います。
パターンです↓
ウエストダーツは、後中心(背削り)10mm、後ろの切替35mm、脇で24mm、前のダーツで15mmです。
切替の位置は1型目より少し脇側に設定しています
この辺りの細かい数字はボディや個人の好みも反映されるので参考として考えて下さい。
ちなみに1型目とは多少異なる数字の箇所もあるので、覚えにくい人は2型とも似たような数字で組んで調整してみて下さい。
サイドネックは4mm削っています。
肩のダーツでは6mm開いて設定しています。この辺は1型目と同じです!
きっちりとしたダーツ処理量を決めておくと、アームホールの寸法が変わらないので同じ袖を付ける事が出来ます。
いつもこの分量はデザインによって変わるので、あくまで試験用ですが ![]()
バストダーツは衿ぐりで3°開いて1/3か1/4残しで処理しています。
バストダーツ量は事前に決めておいて安定したアームホールを引けるようになっておきましょう
袖山の参考の形です。
袖はほとんど1型目と変えていません。
全体で36mmイセが入っています。
袖山のイセが今回1箇所の最大が12mmです。これを超えるとピン打ちでキレイに付ける事が難しくなるためあまり多くし過ぎないように注意しましょう。
衿腰25mm、衿幅42mmで設定しています。
衿の開きは20°です。
ここは綺麗に返れば問題ありませんが、今回の衿はラペルも同様に変です。笑
一応の数字は載せていますが、本番でバタバタしない為にも絶対に何度か組んで下さい!
衿外の具合では21°で落ち着いたりもすると思いますので・・・。微妙な変化に対応できるようになっておきましょう
前身頃です。
ボタンは23mmで間隔は9.5cmで設定しています。
2つボタンなんで、ボタンサイズはやや大きくしてバランスを取っています。
毎回言っていますが、ポケットの大きさ・位置、丈の長さ等、全体のバランスをみて設定しましょう。
まずはきっちりとしたトワルを組んでバランスを見極めて、自分の数字を早めに準備しておく事をお勧めします!!!
提出用のパターンです↓
前回も言いましたが、名称・地の目・CB・CF・イセマーク・見返し線・ボタン・合印・わのマーク・必要と思われる記号は忘れず記入しましょう!
完成トワルです ![]()
こちらも前回と同じく、袖丈が58cm(これ以上短くは出来ない)で、絵型の袖丈からの差で着丈を決めると前身頃の衿、ポケット、ボタンなどの縦横の比率のバランスが取りにくいです。
前回もお伝えしましたが、ある程度の寸法バランスを出して自分の数字を早めに出しておきましょう。本番でバランスをとるのは難しいと思います。
特に第一ボタン位置は絶対覚えておいた方がいいです。
今回はバストラインから7.5cmくらい下の位置に設定しています。
最後におまけの工業用パターンです。
参考ですが、両玉縁ポケットの書き方や前見返し等、構造を理解するためにも見ておいて下さいね ![]()
実際にジャケット1着作ろうと思ったら。裏地も必要ですし、袖の裏地も展開が必要だったりします!
合格は大前提として、試験終了後にでも落ち着いた時に今一度ゆっくりご覧くださいませ。笑
こちらの静止画動画も作製致しますので、眠る前の睡眠用動画としてでもご覧ください。
いやでも、頭に入てくるかも知れませんよ!笑
では皆さんの健闘を祈ります!
カテゴリー: パターンメーキング検定関連
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着物生地 リメイク②
みなさま、こんにちは。
着物生地を使ったリメイク作品が続々と仕上がってきています!
こちらは東京校で作製しているアロハシャツ!!!
前回、洗濯からアイロンまでをお伝えしました。
シルクの洗濯ということでネットで検索してもなかなか出てきません…
実際に着物を取り扱っている方にお話しを聞いてもあまりおすすめはできないと言った感じ。笑
ならば、やってみようという事で洗濯しました!
結果は水が真っ黒になったので、汚れと独特の臭いは落ちました。
手触りや風合いはほとんど変わりありませんでしたが、生地に多少の歪みや縮みは生じてしまいました。
縮んだのか歪んだのか、元々の柄自体も不規則な織りだったのか結構、場所によっては違いがあります。
種類等にもよると思いますが、洗濯の際は自己責任でお願い致します。笑
縮みや歪みのおかげで裁断の柄合わせ等もかなり大変でした。
柄合わせを行う背中心や前身頃などはなるべく近い柄の場所を探して二枚重ねにし、しつけで止めてアイロンで歪みを整えて・・・
と、かなり大変でした。
汚れや傷も避けて場所を選んだので裁断だけで結構かかりました。
おかげで、前身頃もバッチリです!!!
背中心は接ぎになるので前身頃よりも慎重に。
縫い合わせた後のアップ画像ですが完璧です!!!
なんとか裁断も終わり、完成したのがこちら!
少しツルっとしていますが肌触りもそこまで悪くなく、非常に軽いです!
全体で見るとまた印象が変わりますね~
また簡単な動画も作製予定なので動いている物も是非見てみて下さい(^_-)-☆
少し前の写真でもお伝えしましたが、背中心はピッタリ合っています!!!
ちなみにボタンホールは今回も手縫いです!
やはり柔らかく、ボタンの掛け心地も良いですね~♡
ポケットも柄合わせしています!
目立つ部分は極力、柄は合わせています。
こういう部分は一度気にしちゃうと完成まで拘って気にしちゃいますよね・・・笑
裏衿はバイアスで取っています。
生地自体が軽いので首回りもスッキリと着用できます(^^)/
現在、シャツをメインに作っていますがまた小物や帽子等も考えているのでお楽しみに!
そして大阪校の着物リメイクもたくさん完成していますのでまた追ってご紹介していきたいと思います!!!
カテゴリー: リメイク・リフォーム
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